首都大学東京ビジネススクールの2014年度入学試験を受験し、不合格となりました。本エントリでは、この日をもって終わった久々の受験生生活をふりかえります。 受験の経緯 このブログでしばしば書いている通り、去年は勤務先でスクラムを導入したりしていました。ソフトウェア工学的な意味での開発プロセスとして興味深いのはもちろん、僕にとってそれはむしろ、組織とはなんなのか、企業組織とはいかにして可能なのか、そしていかにしてそれを良くし得るのかという、どちらかというと組織論(とか組織社会学?)的な問いを喚起するものでした。 ちょうどそういうことを考えていた折り、尊敬するジム・コープリエンさんらの『組織パターン』という本が訳されて、さっそく読みました。それがとても面白く、実践的にも役立ったので、もう少し組織論を学習してみようと思ったのです。次に読んだのが『組織論 補訂版 (有斐閣アルマ)』という教科書。簡潔
ここでは,主に社会学分野を志す初学者向けの本や,やや難しいが読んでほしい古典の基礎文献を中心に集めました. 2014年度は,新任教員が入りますので,大幅に内容を見直しました. 社会学分野を志す人は,1冊でも2冊でも気になるものから読んでもらうとよいかと思います. 各カテゴリで,難しいが外せないと思うものは,末尾に(上級向)としてあります. 各教員の専門領域の本については,特に示さなくても中級レベルのものも含まれています. なお,「初学者向け」とか「上級向」というのは,読むためにどの程度の下地が必要かということの目安を表しています.初学者が上級向けの本を読んでもちんぷんかんぷんかもしれませんが,上級者が初学者向けの本を読んでも,得られるものはあると思います. 最終更新日:2014/1/14 ○社会学とはどのような学問か ・アンソニー・ギデンズ(松尾精文他訳).2009.『社会学 第5版』而
PCを操作する際に最もよく使われるのがマウスとキーボードですが、マウスを動かしてキーボードを操作し、またマウスを動かして……と2つを行き来して使っていると、地味な時間のロスが積み重なっていきます。そんな無駄をなくすべく作られたのが、マウス・キーボード・ジョイスティックが両手に全て収まるよう設計された「King's Assembly」で、PCを操作している様子はロボットを操作しているかのようにも見えます。 King's Assembly - A Computer Mouse Full Of Awesome by Solid Art Labs — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/70308014/kings-assembly-a-computer-mouse-full-of-awesome 実際にKing's Assemblyを
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