活動紹介 リスク・不確実性・予防原則についての連続勉強会はM1の木村宰さん・4年の徳田雄人さんが企画をした、全4回の勉強会です。参加者も学年の枠を超えていてM1から2年生まで参加しており、早稲田環境ロドリゲス3年の岡田浩一さんも参加しています。 勉強会の形式は、1回に2つの論文・文献を設定し、それぞれに1人ずつ担当者を決め、その担当者が論文の要約と論点をまとめてくるというものです。また担当者以外の人も論文・文献を読んでくることになっており、その文献の内容が前提として議論が進行されるのでより深い議論がなされています。リスク論やSTS(科学技術社会論)を専門にしている人が多いのもより深い議論を促しています。 この連続勉強会の趣旨は、 (1) リスク・不確実性・予防原則についての理解を深める (2) 自分の考えを整理し、今後自分で問題を考えていくための基礎体力をつける (3) 一般的な知識として