松井実, 伊藤潤 (2022) 『進化思考』批判. 日本デザイン学会第69回春季研究発表大会 CC BY SA 4.0
【ハイデガー生誕130年記念トークイベント/5月24日19時開催】ハイデガー最大の謎――『黒ノート』の全貌をいち早く解明。講師=齋藤元紀。神保町・読書人隣り。 【内容】2019年は、20世紀最大の《哲学の巨人》、マルティン・ハイデガー生誕130年にあたる(1889年9月26日生まれ)。ハイデガーが亡くなったのは、1976年5月26日である。《命日》を前にして、ハイデガー研究の俊英が、『黒ノート』の謎に挑む。 通称『黒ノート』は、ハイデガーが1931年以降、亡くなる直前まで記していた断章である。全36冊に及ぶ記述の一部は、2014年にドイツで全集版として出版されて以降、現在までに5巻(1951年までの2600頁超におよぶノート、23冊分)が公にされており、本年4月にも続巻が刊行予定となっている。現在日本でも翻訳が進行中であり、一日も早い刊行が俟たれている。『黒ノート』が注目される理由としては
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く