人は不思議な体験をどう語るか―体験記憶のサイエンス 作者:ロビン ウーフィット大修館書店Amazonある日、いつものようになんとなくおもしろそうな文献がないかと探していたんです…そのとき、ふと見覚えのない一冊の本のタイトルが目に飛び込んできて、どうしてもこれを買わないといけないという声が聞こえてきたんです…。みたいなことだったかどうだったか、エスノメソドロジー関連の本のリストかなにかを見ていてあれ?と思って読んでみたらポール・ドリューのところで博論を書いた人の本の翻訳だった。というわけで正統な会話分析の本。1998年に出てたというのに気が付かなかったのはなぜなのか…どうでもいいけど…。まぁ、著者の人はどうやら「超心理学」に関心のある人で、日本語版序のなかで、この本を出したら社会学方面にばかり反応があって超心理学界隈から反応がなかったことを残念ぽく言っている。まぁ、幽霊とかポルターガイストと