タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

Missing the Revolutionに関するcontractioのブックマーク (3)

  • 「Missing the Revolution」 第1章 その2 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Missing The Revolution: Darwinism For Social Scientists 作者: Jerome H. Barkow出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 2005/12/01メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る さて社会科学が進化を無視しているとして,では進化心理学とはどういうものかの解説をバーコーは始める.ここでももう一度遺伝的決定論ではないことを念押ししている.いくら強調してもこの誤解は容易には解けないのだろう. 進化心理学は遺伝子を調べるのではなく適応によるメカニズムを調べるもので,ある行動のための遺伝子というのは比喩だと解説した上で「社会科学者にとってはある行動傾向が自然選択の結果かどうかがわかれば十分で,それに関する分子的な詳細は来不要なはずで

    「Missing the Revolution」 第1章 その2 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    contractio
    contractio 2008/12/06
    (第1章2)社会なしに「心」などあり得ないというのも当然だと思うのだがどうだろうか。
  • 「Missing the Revolution」 第1章 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Missing The Revolution: Darwinism For Social Scientists 作者: Jerome H. Barkow出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 2005/12/01メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る 今回読んでいるのはMissing the Revolution.これは社会科学へ進化心理学を応用していこうという試みを紹介しているもので,いわば社会科学者への招待状という性質のものだ.このような試みでもっとも有名なものはE. O. ウィルソンの「Consilience」だろう.書は「Consilience」とは違って複数の学者によるエッセイ集という体裁になっている.よりバランスのとれた内容を期待しよう.主編者はジェームズ・バーコー.裏表紙の推薦の

    「Missing the Revolution」 第1章 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    contractio
    contractio 2008/12/06
    順に読みます「今回読んでいるのはMissing the Revolution.これは社会科学へ進化心理学を応用していこうという試みを紹介しているもので,いわば社会科学者への招待状という性質のものだ」
  • 「Missing the Revolution」 第9章 進化,エージェンシー,社会学 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Missing The Revolution: Darwinism For Social Scientists 作者: Jerome H. Barkow出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 2005/12/01メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る 最終章である第9章は,ベルンド・バルダスによる社会学と進化理論に関する章だ.バルダスはドイツ生まれの社会学者で,経済学で学位を取ったあと社会学に転じ,アフリカのスタディや人の不平等の起源などをリサーチエリアにしている学者のようだ.進化学を社会学に取り入れるのに熱心な社会学者ということになる. というわけで章は社会科学者の手によるもので,なかなか文章のお約束が進化生物学者の書くものと異なっていて難解だ. まずダーウィン理論が社会学に与えた影響の歴史

    「Missing the Revolution」 第9章 進化,エージェンシー,社会学 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    contractio
    contractio 2008/12/06
    (第9章 進化,エージェンシー,社会学 その1)いまのところ隔靴掻痒。続きに期待。
  • 1