2年半ぶりぐらいに携帯の機種変更をしました。京都御所の近くのドコモショップで手続きをして、めでたく「SO706i」という薄型モデルに変更。帰りに説明書や商品の箱が入ったツルツルの紙袋を受け取ったのですが、「DoCoMo2.0」というキャッチを見て、なぜかちょっと恥ずかしくなると共に、「死語」という言葉を思い浮かべてしまいました。関連用語:新語 1. 最新の流行に敏感な若者がもう古いと感じて使わなくなった言葉。すると皮肉なことに中高年の男女が使い出す傾向がある。又、逆に中高年が日常使う言葉を死語と呼ぶ場合もある。今まで普通に使っていた言葉が、ある日を境に死語と呼ばれてからかわれる事もある。これは、「最新の流行に敏感な若者は常にアンテナを張り巡らせて情報収集を怠らない」という事の表れかもしれない。厄介なのは若者と仲良くしようとして使い慣れない流行語を死語と交ぜて使って余計に馬鹿にされる事だ。死
職業柄、会社についていろいろ意見を頂くことがあります。ネット上で書いてある意見なども見たりします。中には感情的な意見もありますが、その感情に至るまでには何らかの理由があります。ですから、肯定的な意見も、批判的な意見も、製品開発やサービス開発においては非常に参考になります。でも、ひとつだけ、僕が絶対に許せないことがあります。僕は、自分の会社のメンバーが侮辱されることは、それがどんな理由であれ、許せません。 たまには感情的になったっていいじゃない。大人げなくたっていいじゃない。 IT企業が、理論を軽視していいものか。理論が好きな人間を暇人と侮辱していいものか。そもそも、ITの世界で、理論好きか理論が嫌いかという議論が意味があるのか。ITにおける理論は、僕はコンピュータサイエンスだと考えています。コンピュータサイエンスが好きとか嫌いとかの問題の前に、ITに携わる人がそもそもコンピュータサイエンス
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