KickStarterというクラウドファンディングのサイトが有ります。ある企画者が「こんな商品を作りたい!完成までに◯◯◯万円必要だから、支援して下さい!」とネットで呼びかけ、多くの人から投資を募り、商品を完成させる、というものです。投資した人へのリターンとしては、その商品が先にもらえる、といったものから、クレジットに名前が載る、ステッカーが貰えるというものまで、プロジェクトや投資金額によって異なります。 ところが、元々『夢みたいな製品』を打ち出す人が多く、製品の発送が遅延することや、場合によっては、「完成できませんでした」みたいなことがよく有ります。 当然、投資した人たちにしてみれば「話が違う」ということになります。予定通りのものを届けられない場合、企画者は当然お金を返却しなければなりません。ですが、投資されたお金をすでに製品を作るために使ってしまっていると返せないこともあるでしょう。ク
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