クアラルンプールを経由して羽田空港に入った。羽田に到着する便が22時45分と遅く、このままだと空港泊になるなと思った私はツイッターから「誰か一緒にお茶をしませんか?」という投稿をした。すると、深夜という時間帯にも関わらず、七名もの男女が駆けつけてくれた。 このような呼びかけに応えてくれるひとは「(良い意味で)何かしら頭のネジがぶっ飛んでいる」人が多く、寝袋を三個持参してくれた女性や、驚いたことに奈良県から駆けつけてくれた女性もいた。世界一周を終えたばかりの女子大生や、地球少年・篠原くん(@yshinoearth )も来てくれた。 終電で帰る人もいるのかなと思ったが、全員が空港に宿泊した。羽田空港の展望デッキからの眺めは最高で、非常に印象深い一日になった。そこで話したことなどを、備忘録も兼ねてまとめます。 1・羽田空港は最高の遊び場所になる。 飛行機の醍醐味は良質なクラウドハンティング(雲見
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