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ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (280)

  • 闇が深いほど、星は輝く。 - いばや通信

    横浜駅前のドトールにいる。私は新潟生まれで、日海の夕日を見て育った。夕日を見ると「終わっちまう」と思う。終わらないでくれ、という懇願にも似た切なさが胸を抉る。明るいだけが取り柄です。そんな自己紹介があるが「暗さにだって、取り柄はあるぜ」と思う。闇が深いほど、星は輝く。その夜が切ないものであるほど、私は「明るくならないでくれ」と願う。昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか。俺の中に昼があり、俺の中に夜がある。当たり前だが、どちらも自分だ。 ここは天国にも、地獄にもなる。決めるのは自分。人生は苦行にも、義務にも、遊びにもできる。決めるのは自分。自分を狭い世界に収監することも、自分に広い世界を見せることもできる。決めるのは自分。決めているのは自分なんだ。 音楽をやりたい訳ではない。 - いばや通信 https://t.co/LhtKwuTnpl— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)

    闇が深いほど、星は輝く。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/12/05
    1人が良くないという風潮はある。
  • すべては許されている。 - いばや通信

    11月22日(金・いい夫婦の日)に、大阪の心斎橋でAgape単独ライブがあります。明日15日(金)の夜には関西に入るのですが、宿がありません。もしも、坂爪圭吾を泊めてくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡をいただけたら幸いです。さすがに連泊は申し訳ないな、と思うので、一晩だけで当にありがたいです。22日だけ宿泊先が決まっています。「この日なら大丈夫だよ」などありましたら、よろしくお願いいたします。ライブ参戦者も、絶賛募集中です。手売りもしているので、チケットが欲しい方には、直接お渡しに伺うことも可能です(残り7枚!)。 ※※※ 11月15日(金)のみ、宿泊先が決まりました!万歳! ※※※ 生き方に正解はない。だから、生き方に間違いもない。どう生きてもいいし、好きなだけ汚れる自由がある。水は水のまま、常にそこにある。だから、安心して汚れればいいのだと思う。安心して、燃えていけばいいのだと

    すべては許されている。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/11/15
    喜びの瞬間があるから生きていける。
  • 人生とは、自分を楽しませることである。 - いばや通信

    表参道駅前のドトールにいる。昨日、壇珠さんとのトークイベントで「自分も文章を書きたいのだが、書いているうちに何が言いたいのかわからなくなったり、ひとにどう思われるかが気になって書けなくなることがある。坂爪さんは、どうやって書いているのですか?」と問われた。私は、自分を楽しませるために書いている。お客様満足なんて言葉もあるが、世界でいちばんのお客様は自分だと思う。書きながら、自分が楽しくなれる文章を書けているとき、それは『よい文章』だと思う。 自分の中にある弱さや狡さや醜さを、認めた上で、諦めない。自分の中にある不甲斐なさを、誰かと一緒に生きることで「乗り越える」「力に変える」「陽の当たる瞬間を迎える」ことが、世界を生きる醍醐味ではないだろうか。 人生は、目的地ではない。旅である。 - いばや通信 https://t.co/6CDp9wOXk2— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)

    人生とは、自分を楽しませることである。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/11/05
    文明が発達すると、生きているだけで十分と思えなくなるのかな。
  • 人間を救うのは、愛じゃない。言葉だ。 - いばや通信

    心斎橋のドトールにいる。前に、不倫中の女性の話を聞いた。不倫相手は職場の男性。その女性は、ある日、男性とレストランに行った。帰り際、駐車場の車内で二人はいい感じになり、女性は男性にけしかけた。ねえ、いま、あたしが何をしてほしいかわかる?と。男性は、一瞬ひるんだのちに、女性を抱きしめようとした。が、女性は、男性を軽やかに避けた。違うだろ、と。私がしてほしいのは、その程度のものじゃないんだよ、と。この時点では、まだ、二人に体の関係はなかった。 傷つくことを恐れることは、傷つくことより苦しいことだ。 私たちには、傷つくことさえもできなくなる日が必ず来る。生きるということは、傷つくということだ。その『傷』こそが、生きた証になるのだと思う。 わたしは生きたがっていたのだと、涙が出ました。 - いばや通信 https://t.co/qDEe7Ul40B— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)

    人間を救うのは、愛じゃない。言葉だ。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/10/24
    ギブ・アンド・テイクは、行き過ぎれば義務感になってしまう。
  • よし、傷ついてやろう。失敗してやろう。 - いばや通信

    阪急梅田駅前のサンマルクカフェにいる。お世話になっているピアノの先生に「作曲してください」と言った。先生は「あなたはなんであたしが一番やりたくないことを言うの」と。私「やりたくないということは、やりたいということです」と。先生「じゃあ、いつかね」。私「はい。いつでも大丈夫です」。数日後、先生から「曲を作ったので詞をつけなさい」と、驚いたことに曲が送られてきた。やばい。大変なことになった。プレッシャーをかけて楽しんでいたら、今度は自分がプレッシャーをかけられた。下手な作詞はできない。プレッシャーをかけ合う日々だ。 世間なんて、戦わない人間を慰めるだけのもの。だから、自分の好きな人には「世間に負けないでくれ」と思う。常識に、負けないでくれ。常識を、越えてくれ。自分自身に願うように、他人に対しても願う。 自由に生きるために、必要なのは金じゃない。勇気だよ。 - いばや通信 https://t.c

    よし、傷ついてやろう。失敗してやろう。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/10/19
    選択肢があるのは豊かな証拠。
  • 人間をなめるな。 - いばや通信

    天神駅前のタリーズにいる。開く。開くという行為が大事だと思う。疲れたとき、嫌なことがあったとき、心は簡単に閉じようとする。でも、開くことを、開いていこうとすることを、開いていける自分を忘れないことが、大事だと思う。自分が笑えば、世界も一緒に笑う。自分が泣く時、自分はひとりぼっちで泣くことになる。自分を閉じれば、世界も閉じる。開く。開いていける自分を、忘れないことだ。 夢を阻害するもの。それは「ひとからどう思われるだろうか」という恐怖心だ。だが、思う。夢のど真ん中を生きる限り、世界はそれを助ける方向に力を与える。自分を縛っているのは、自分だけだ。解放のエネルギーを、撒き散らしていきたいと思う。 夢を生きる。 - いばや通信 https://t.co/2wmd6GLIGc— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) October 9, 2019 おおまかなスケジュール 10月11日(金)

    人間をなめるな。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/10/12
    誰とでも仲良くなることは無理。
  • 夢を生きる。 - いばや通信

    横浜駅前のドトールにいる。夢。追うことは楽しいが、追われるのはしんどい。夢を追うべし。追いかけよう。夢を諦めた時、冴えない現実に呑まれるのだ。とか言うと「夢とか甘いことを言っていないで、現実を見ろ」と言われてしまう。ドリームキラーなんて言葉もあるが、誰かの夢を終わっていると言うひとは、ただ、その人自身の夢が終わっているのである。生きていることが、夢であるというのに。 道に迷った時は、損得勘定じゃない、自分のこころが「美しい」と感じる道を選ぶこと。希望が消えてなくなる前に、最善を尽くすこと。勇気とユーモアを忘れないこと。どのような生き方だとしても構わないから、胸を張って生きること。 「俺を見ろ」と言いたい。 - いばや通信 https://t.co/JbBOg9KuRf— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年10月6日 おおまかなスケジュール 10月9日(水)以降、FR

    夢を生きる。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/10/10
    夢は意外と実現している。
  • あなたが涙を流す場所。 - いばや通信

    阪急梅田駅前のサンマルクカフェにいる。追うのは楽しいが、追われるのはしんどい。夢を追うべし。追っかけろ。夢を諦めた時、冴えない現実に呑まれるのだ。とか言うと「夢とか甘いことを言っていないで、現実を見ろ」と言われちゃう。ドリームキラーなんて言葉もあるが、誰かの夢を終わっていると言うひとは、ただ、その人自身の夢が終わっているのである。生きていることが、夢であるというのに。 この世で一番大切な仕事は、自分自身のご機嫌を守ることだと思う。誰かに何かをしてもらうことを待たないで、今、自分がしてもらいたいことを「自分が自分にしてあげる」「自分が自分に許可を出してあげる」ことだと思う。 命は、踊りたがっている。 - いばや通信 https://t.co/JJPb7GvnNy— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年9月23日 おおまかなスケジュール 9月26日(木)20時 弾き語りLI

    あなたが涙を流す場所。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/09/27
    世の中、がんじがらめ。
  • 命は、踊りたがっている。 - いばや通信

    愛媛県松山湊町のドトールにいる。今日は三津浜で弾き語りライブだ。まったく歓迎されていない場所で演奏をするのは初体験だ(こんな書き方は語弊があるが、これまでは呼ばれた場所で演奏していた。今回は、飛び込みみたいな感じになる)。最初っからゴールしているひとが好きだ。ゴールとは「楽しむこと」だと思う。金持ちになるとか、名誉を得るとか、豪邸に住むとか、幸福な家庭を築くとか、そんなものは副産物だ。人生とは自分を楽しませることであり、売れないバンドも、売れているバンドも、楽しむことができているなら「ゴールしている」のだと思う。 【後日談】まったく歓迎されていない、などと卑屈なことを書いてしまいましたがめちゃめちゃ歓迎していただきました!!猛烈にありがとうございます!!幸せ!! 君は真面目すぎる。楽しむことを忘れちゃダメだよ。真面目にやる、大事なことだ。でも、これだけは忘れちゃいけない。僕達のパフォーマン

    命は、踊りたがっている。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/09/24
    世の中には、何かと義務のようなことを言う人が多い。
  • 踊れない革命はいらない。 - いばや通信

    名古屋駅前のカフェドクリエにいる。名古屋ドーム前LIVEを終え、心地よい爽快感に包まれている。来てくれたお客様は一名様。この一名様がよかった。何が良かったのかをここに書きたい。私は『清々しさ』とか『潔さ』とか『爽快感』とか、そういった感覚が好きだ。どのような生き方であれ、清々しさを伴ったものでありたい。そう願って生きている。湿ったダンボールみたいな気分になることもあるが、基は潔く、ストレートに、シンプルで力強く、ロマンチックなものでありたい。 みんなと仲良くする必要はないよ。嫌いなものに合わせる必要もない。凛としていれば、それが魅力になって、みんなの方から近寄ってくる。当は、みんな一人がこわいんだよ。だから、君が立派に一人でいれば、君の存在が光になる。 真理は、人間を自由にする。 - いばや通信 https://t.co/aZOTGixOnV— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsum

    踊れない革命はいらない。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/09/20
    適応は飼いならされているとも言える。そして、飼いならせなかった者が、人に社会不適合者のレッテルを貼る。
  • 常識を越える。 - いばや通信

    アピタ新潟西店のカフェにいる。この前、突然メールで「詐欺師」と言われた。罵倒チックな言葉を浴びることは、稀にある。その出来事を日記に書いたら、想像を超えて読まれた。幸せな人間は、多分、他者を罵倒しない。自分が満ち足りていないから、他人のあれこれが気になるのだ。わかるよ。俺にも、そう言う時期があった。あんたも、幸せになれるといいね。そうおもった。詐欺師と呼ばれた瞬間はむかついたが、冷静に考えると「俺は、詐欺師みたいなものでもある」とおもった。 多くの人々は希望を求めている。だが、自らが希望になろうとする人間は少ない。「希望を示し続けてくれ」と思う。希望の光を放ち続けてくれ。生きることを、生きようと思うことを諦めないでくれと思う。 自分を殺して生きるより、自分を出して死ぬほうがいい。 - いばや通信 https://t.co/K4PH4IxMmf— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)

    常識を越える。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/09/04
    確かに一人で何でもやれといった空気感があります。
  • 死ぬことを恐れたら、生きることができない。 - いばや通信

    横浜のドトールにいる。八月だと言うのに、明け方の涼しさは冬の到来を予感させる。空が綺麗で「気持ちいいな」とつぶやいた。夏が終わり、秋がはじまろうとしている。このとき、自分は、あと何回冬を迎えることができるのだろうかと思った。なにかを美しいとおもうとき、必ず、どこかに『かなしみ』を感じる。それは、永遠にはそれを見ていることができないというかなしみだ。挿しかけたイヤホンを戻し、静けさの中を歩いた。まだ、誰にも汚されていない一日がはじまる。 地球というテーマパークに生まれて、開園から、閉園までの時間を過ごす。楽しいという乗り物に乗ったり、悲しいという乗り物に乗ったり。そして、最後、終わりの時間が来た時に「ああ、愉しかったね」と言って、私たちは離れる。 すべての瞬間に終わりがある。 - いばや通信 https://t.co/GB4ispXifM— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2

    死ぬことを恐れたら、生きることができない。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/08/31
    多くの現代人は、生活に追われながら生きている。
  • すべての瞬間に終わりがある。 - いばや通信

    熱海のデニーズにいる。昨日、相模湖畔で壇珠さん(ミユさん)にお会いした。私が、音楽を始めるきっかけを与えてくれた女性だ。小生、シャイニングなシャイボーイであるために、話したいことがあったはずなのにまったく言葉にならず「話したいことがあったはずなのにまったく言葉になりません」とか、そのまんまのことを話した。実は、伝えたい言葉なんて「あなたにあえてよかった」とか、その程度だと思う。いつの間にか生まれてきて、あっという間に死ぬ前に、あなたにあえてよかった。あなたにあえたおかげで、自分にも、生まれてきたかいがありました。 何か新しい道を選ぶ時、過去の出来事、過去の記憶が顔を出して「お前には無理だよ」と、昔の自分に引き戻す力が働く。この力に負けてはいけないのだと思う。 それで生きていこうと思えば、生きていけない事はないんだよ。 生きる。自分も他人も凌駕するほど。 - いばや通信 https://t.

    すべての瞬間に終わりがある。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/08/20
    終わりがあるから今が大事。でも、終わりへの準備をする人は多い。
  • 生きる。自分も他人も凌駕するほど。 - いばや通信

    菊名駅前のコロラドにいる。今日で、音楽をはじめてちょうど半年が経過した。開始時に「一年後にどこまで行けるか見てください」と大風呂敷を広げた。自分に重圧をかけた方が、気で取り組むと思ったからだ。半年間で118曲作り、23回ライブをした。比較的、怒涛(苦悶)の日々だった。一曲一曲に自分の血と汗と涙を感じるため、日々が濃厚になった。いい曲ができたときは、何者かに感謝をしたくなった。神様はいる。そう思うこともあった。残りの半年は、外に出る、世に出る、ということを意識したい。残り半年で、私たちはどこまで行けるのだろうか。 生きているだけでいいんだよ。それ以外はおまけだよ。 金持ちになるとか、立派な功績を残すとか、幸福な家庭を築くとか、そういうものの全部はおまけ。こうでなきゃいけないことなんて、当はひとつもないのだと思う。 幸せになると決めただけ、幸せになる。 - いばや通信 https://t.

    生きる。自分も他人も凌駕するほど。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/08/15
    環境が人に与える影響は大きい。
  • 何度でも、何度でも、はじめるんだ。 - いばや通信

    アピタ新潟西店のキーズカフェにいる。お前、金ねえとか言ってるくせにカフェとか行ってんじゃねえよという罵声が聞こえるが、いいのだ。作詞も執筆も全部カフェだ。炎天下じゃ書けない。我輩は必要経費だ。回収の見込みはない。自分みたいな人間が生きていてもいいのか、と、頻繁に感じるが「いいのだ」と言う。自分が自分を肯定できただけ、他者を肯定できる。「自己投資」とか「自分を売り込む」という言葉を聞くが、嫌いだ。人間は商品じゃない。ターゲットという言葉も、嫌いだ。人間は標的じゃない。奴隷でも家畜でも機械でも、ない。人間は、人間だ。 美大に行きたいと話す娘が「絵でご飯はべられませんよ」と、母親に怒られていた。私は「絵でえなくなったら、死ねばいいのだ」と思った。絵の道を諦め、数年後に母親を恨みながら生きるより、よっぽど清々しいことだと思った。 旅は道連れ、世はアガペー。 - いばや通信 https://t.

    何度でも、何度でも、はじめるんだ。 - いばや通信
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    daumaneko 2019/08/07
    皆、始めた時は下手なんだから気にしない。
  • 生きててもいいよ。 - いばや通信

    兵庫県三宮駅前のドトールにいる。電車内で、女子が化粧をしていた。化粧は美しくなるための行為なのに、なぜ、化粧をしている姿はあんなにも醜いのだろうか。誤解されると困るが、私は電車で化粧をする女性をディスりたい訳ではない。ただ「化粧をした女性は綺麗だが、化粧をしている女性は醜い」と思っただけだ。そんな話を(私が綺麗だと思う)女性に話したら「電車で化粧をしなければならない余裕の欠如が、既に美しくない」と一刀両断。彼女の言葉に、吹き出してしまった。 この世で一番大切な仕事は、自分自身のご機嫌を守ることだと思う。 誰かにしてもらうことを待たないで、今、してもらいたいことを「自分が自分にしてあげる」「自分が自分に許可を出してあげる」ことだと思う。 ちょっとの勇気があれば、人生はとても楽しい。 - いばや通信 https://t.co/0R3x47qZ4o— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)

    生きててもいいよ。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/07/26
    すべては許されている。
  • 必要なものは与えられる。 - いばや通信

    熱海のデニーズにいる。熱海に来ると元気になる。なぜか。人間が免疫力を回復するには『五つの浴』が有効だと聞く。森林浴。月光浴。日光浴。温泉浴。海水浴。多分、これが全部あるからだと思う。突然ですが、明日7月21日(日)熱海の家で演奏会をやります。毎回突然でごめんなさい。ひとりでも来てくれたら嬉しいです。こんな機会でもないと熱海なんて来ないと思うので、是非、遊びに来てください。意外と東京からも近く、新幹線で50分、鈍行でも2時間かからない距離です。 この世で一番大切な仕事は、自分自身のご機嫌を守ることだと思う。 誰かにしてもらうことを待たないで、今、してもらいたいことを「自分が自分にしてあげる」「自分が自分に許可を出してあげる」ことだと思う。 ちょっとの勇気があれば、人生はとても楽しい。 - いばや通信 https://t.co/0R3x47qZ4o— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume

    必要なものは与えられる。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/07/20
    何かをする目的が有名になることや金儲けであると、資金や人脈が必要という考え方になるのでしょう。
  • 誰にもわかってもらえない部分、それこそが自分だ。 - いばや通信

    バンコクのカオサンロードにいる。テラス席に座り、虚空を見つめたり、虚空に見つめられたりしている。行き交う人々は楽しそうに見える。友達や恋人や家族連れがメインだ。俺も、誰かと来ればまた違った楽しさがあったのか、と考えた2秒後に「どうせひとりになりたがるのだろう」と諦めた。ひとりでいればさみしいし、誰かといれば煩わしい。実は、昨夜から、欧米人と一緒にいる。ヒゲも髪も長い彼は、永遠に洋書を読んでいる。行動パターンが同じなため、いつの間にか仲良くなった。一緒にいても、ひとりでいられる。彼を「ベストフレンド」と呼んでいる。 馬鹿だと思われてもいいじゃん。馬鹿なんだから。 優等生の振りをして生きるより、馬鹿な部分を愛された方が、よっぽど自由でうれしいよ。人の愚かさだって愛せるようになる。愛されるためには完璧にならなくちゃ、とか、嘘だよ。 心配よりも、信頼をしよう。 - いばや通信 https://t.

    誰にもわかってもらえない部分、それこそが自分だ。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/07/09
    常識とは、自分の都合を押し付けることではなかろうか。
  • 心配よりも、信頼をしよう。 - いばや通信

    タイのバンコクにいる。路上に腰掛け、虚空を見つめたり、虚空に見つめられたりしている。何をしたらいいのかわからない。昨夜はバンコク在住Y様の家にお世話になった。いい人(という表現は語弊があるが)に出会うと「生きていこう」と思える。二週間の滞在で予算は三万円。宿代に毎日千円かけたとして、1日千円は費に充てられる計算だ。が、どうしても「安全なうちは当じゃない」などと考えてしまう自分がいる。ゼロになってからが勝負だ。自分を追い込み、自分を守る自分を蹴飛ばし、もうダメだと思った(自力を超えた)とき『真の他力』に出会う。 居場所とは、場所ではなくて人間だ。何かを愛する自分の心だ。 楽しいと思う。きっと、それがゴールなのだと思う。居場所とは、何かを「好き」だと思う自分の心だ。何かを好きになる時、自分の好きを取り戻す時、世界全体が自分の居場所になる。 神と踊る。 - いばや通信 https://t.c

    心配よりも、信頼をしよう。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/07/06
    なんだかんだ言っても、比較してしまうもの。
  • 戦う限り、負けない。 - いばや通信

    菊名駅前のコロラドにいる。雨。寒い。梅雨。湿度。朝5時。雨音で目覚める。テントの中。寒い。お湯を沸かす。湯気。暖気。お湯。飲む。早朝、一番崇高な時間。この時間帯に思ったことが、1日の質を決める(気がする)。戦う限り負けない。なぜ生きるか。それは「勝つため」ではないと思う。私の場合「負けないため」だ。勝ちたいとは思わない(たまに思う)。ただ、負けたくないとは、思う。 幸せになるには、不幸もしっかりと生きなくちゃいけない。 ポジティブ信仰なんて嘘だよ。ポジティブだけなら半分だよ。両極をしっかり生きるんだよ。両極を生きたひとが、人類のど真ん中を射抜けるんだよ。 当の生き方をすれば、当の人間に出会える。 - いばや通信 https://t.co/OiEeOVEJMf— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年6月20日 おおまかなスケジュール 6月24日以降 死に支度、いたせい

    戦う限り、負けない。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2019/06/27
    自分が自由を追い求めていると、他人の自由を奪わないように思います。