読者からお野人の体を気遣うメールメッセージがたくさん届く。 気持ちは嬉しいが、まったく心配する事はない。 疲れが溜まり休養、休日を必要とするのは世界の常識だが、お野人理論では体の疲れは溜まらないことになっている。 お野人もくたびれ、疲れ果てる日はよくあるが、24時間周期で回復、溜まって持ち越すことはない。 野生動物も同じで、体が一時的に疲れる日はあっても疲れは溜まらない。 病不調に陥らない限り疲れが続くことなどないのだ。 子供の頃から今日に至るまでそのペースは変わらず、休日は寝て暮らそうが体を酷使して遊ぼうが働こうが、どれでも変わりない。 元気な人はそうではないかな・・それが当たり前だ。 昔も今もお野人は野生動物の見本のようなもの。 しかし現状は、多くの人は疲れが溜まるし世界中で休養を必要とし、労働基準法でも労働時間と休日数を定めている。 疲れが溜まるという「言葉 状態」は世間の現状であり
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