「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「京都御所」の見学をしたミモロは、寺町通に行くことに・・・。この通りは、美術商や骨董店、お茶や紙の老舗などがある京都らしい通りのひとつです。 ミモロが、向かったのは、御池通に近い、押小路通と寺町の角にある「菊屋雑貨店」です。 ここには、人や自然に優しい品々がいろいろ揃っています。「前にも来たことあるの~」寺町通を通るたびに、ちょこっと覗くお店です。 店内には、温もりあふれる品々がいろいろ。 アジア諸国で手づくりされた品をはじめ、国内外の工芸作家さんの作品も…。 ミモロが愛用しているスキンケアの「アンジーナ」も置かれています。 「これ肌に優しいの~。毛並もツヤツヤになるよ~」と。 「あ、ミモロちゃんいらっしゃいませ~」と、オーナーさん。 「こんにちは~」何度も来ているミモロ
先日、京都府立植物園を訪れると福寿草が綺麗に咲いていました。 まだまだ彩りの少ない今年の早春。京都府立植物園では、福寿草が花を咲かせ、フキノトウも顔を出し始めています。いずれも「植物生態園」の茂みの中にあります。植物生態園は日本各地の山野に自生する植物や古来より栽培されてきた園芸植物などが、生態的にできるだけ自然に近い状態で植栽されています。まるで森の中を散策しているような気持ちにもなり、その中で春を告げる植物を探して歩くのはこの時期ならではの楽しみ方かもしれません。 福寿草(フクジュソウ)は、春を告げる花の代表として古くから愛されてきた植物です。旧暦では立春前後にやって来る新年に合わせるように咲くため、新春を祝う「福寿」の花としても喜ばれました。鮮やかな黄色の花と、緑の深い葉が印象的です。ビルに囲まれた現代の京都の街では、園芸用の鉢植えを除けば見るのは難しく、府立植物園で自然に近い形で出
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