先日、嵯峨野トロッコ列車に乗車してきました。 嵯峨野から亀岡へと向かう人気の観光列車が「嵯峨野トロッコ列車(嵯峨野観光鉄道)」です。旧山陰線の線路を利用し、速度も時速25kmほど。保津川(桂川)の真横を走るため、自然の山深い景色や川の流れを楽しめる路線です。トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までは7.3kmで所要は約25分。運賃は乗車区間にかかわらず大人1名630円です。近年は人気で春秋の観光シーズンには当日券を求める行列ができるほどでしたが、最近は観光客が大幅に減っており、空いた状態で乗ることできます。ただ、ザ・リッチ号と呼ばれるオープン車両は夏場ということもあってか人気で席が埋まっているようでした。席は関西圏の主要駅やJR西日本のe5489で事前購入が可能です。 トロッコ列車からの眺めは、よい意味で京都っぽくないといいますか、遠くの渓谷へと旅へ来たような気持ちにさせてくれます。暑い日とい
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 京都の北、日本海に面する舞鶴に来ているミモロ。「京都にも海あるんだよね~」と、久しぶりの海の香りに感激しきり。 舞鶴は、昔から優れた港として北前船などが行き交う港町。明治になり、日本海軍の拠点として、その重要性を高め、大いに発展した日本屈指の港町の一つです。 明治33年から大正10年まで次々に日本海軍の舞鶴鎮守府の軍需品などの倉庫として建築された「赤レンガ」の建物。現存する12棟のうち8棟が国の重要文化財に指定されています。 その赤レンガの倉庫群エリアは、「赤れんがパーク」として整備され、観光の中心。そこには、舞鶴の特産品をはじめ、海軍ゆかりの品々をモチーフにしたグッズなどのショップをはじめ、舞鶴の歩みを物語る展示やイベントスペース、カフェなどが観光客を迎えます。 ミモロ
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