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ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (280)

  • 真面目に考え過ぎないで、遊べ。 - いばや通信

    昨日、あまりにも素晴らしい出来事が起きた。 私は、いま、お年玉を受け取りたい【お年玉を通して生まれる人間関係を構築したい】がために気持ち地球を一回転する覚悟で「お年玉をくださいツアー」を自主的に敢行している。日々の濃度が高く、非常にありがたいことに、瞬間瞬間に魂を震わせる感動的な出来事が頻発している。そのすべてを紹介することができないことが物凄い悔やまれるのですが、下記に「あまりにも素晴らしい出来事」の詳細を(facebookのEVENT内投稿より引用)誠に勝手ながら共有させていただきます。 天王寺駅からありがとうございます!! 1・天王寺駅前のブックオフで岡潔のをゲットする。 2・ルンルン♫で近くのドトールにはいる。 3・買ったばかりのアイスコーヒーを速攻でこぼす。こぼしたアイスコーヒーが、あろうことか椅子にかけてあったお客さんのコート背面部に全面的にかかる。顔面は蒼白する。何か拭くも

    真面目に考え過ぎないで、遊べ。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2017/01/09
    人生どこで何が起きるかわからないもの。
  • ひとは、今を生きる限り幸せになれる。 - いばや通信

    Mr.Childrenの口笛を聴きながら歩く。空には三日月が輝いている。三日月の横には、口元のほくろのように小さな星が明滅をしている。家のない生活をしていた頃、生きる気力をなくした時は「好きな歌を歌う、好きな道を歩く、好きな人を想う」ことが効果的だということを実感した。いまでも、その習慣は私の中に生きている。自分のこころが「いいな」と思う瞬間の中には、自分をチューニングできている時のような嬉しさがある。幸せと呼ばれるものは自分の中心に常にあって、忙しない日々の中で気付けば自分の中心から遠く離れてしまうこともあるけれど、そこに戻ることができる限り、ひとはいつでも幸せになれるのだということを思う。私は、そこ【自分の中心】を「居場所」と呼びたいと思う。 熱海の家に年賀状が届く。手書きの文字には人柄が宿り、まだお会いしたことのない人でさえも、文字の先にあるその人自身の息遣いを感じることができる。最

    ひとは、今を生きる限り幸せになれる。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2017/01/03
    将来のことを考えるのが良いこととされていますが、どうなんでしょうか。
  • 生きろより「生きたい」 - いばや通信

    熱海の空は晴れ渡っている。大晦日だ。私の故郷は新潟県で、新潟の冬はひたすらに曇天が続き、太陽が顔を出す日は一ヶ月に一日分程度しかない。新潟では、雨や雪が止んだ状態を「晴れた」と言う。どれだけ頭上に曇天が厚く低く広がっていようが、雨や雪さえ降っていなければ「晴れた」と言う。新潟の冬は厳しい。だからこそ、実家の母親は「冬が厳しいから春を喜ぶことができる」と言う。美しい言葉だと思う。美しい言葉だとは思うけれど、この時期に、こんなにも晴れ渡る熱海の空を見せてやりたい気持ちにもなる。 最近思うことあれこれをまとめます。 1・『GIVE&TAKE』から『GIVE&GIVE&FORGET』 大切なのは『GIVE&TAKE』ではなく『GIVE&GIVE&FORGET』だと聞いた。与えて、与えて、忘れてしまう。そうしたら、いつか忘れたころに何かの形で返ってくる。これが宇宙の法則だと言う。ひとつの大きな輪の中

    生きろより「生きたい」 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2017/01/01
    「しなければならない」と言って自分を縛っている人が多い気がする。
  • 精神性を磨く。 - いばや通信

    茨城県在住の男性から熱海の家にクリスマスプレゼントが届く。大きな段ボール箱を開けると、中には茨城県産のほしいもが84袋はいっている。わたしは「なんじゃこりゃ!」と驚き、そして、嬉しさを覚える。これは問われているなと思い、私とほしなさんで『【HIM84】わたりサンタ 〜今夜、あなたがほしいもの〜』というイベントを即興的に立ち上げる。内容はシンプルで、ほしなさんの車に大量のほしいも【HIM】を積み、それを欲しいと言ってくれるひとに実際に手渡しで配り続ける配達系サンタクロース型のものになる。 熱海の家を車で出発し、横浜駅で「会いましょう!」と約束をしていた女性と落ち合う。私は、ほしいもと花と簡単なプレゼントを片手に横浜駅の中央南改札口に向かう。女性に渡す。女性は「はい、これ」と言って何かを差し出す。その中には、花やわさびや鮫皮のすりおろし道具や佐賀県産の海苔や高級布巾や図書カードやQUOカードが

    精神性を磨く。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2016/12/26
    プレゼントをいただくことも人を喜ばせる。
  • サンタクロース、現る。 - いばや通信

    iPhone7の大きい奴を買うために家を飛び出す。奇跡が起きた。サンタクロースは実在をした。前の記事で「iPhone7の大きい奴が欲しいけれど財布の中には550円しかない!」的な投稿をしたら、神は見ていた。粋なサンタクロース様の登場により、私にiPhone7の大きい奴が与えられた。あまりにも劇的過ぎる展開のために詳細を伝えることができない。あらゆる予定をキャンセルして、私は、渋谷のアップルストアに向かう。電車の中で走る。スクランブル交差点でスクランブる。道に迷う。無事に着く。店員さんに(冷静な振りを装いながら)話しかける。色を選ぶ。容量を選ぶ。定価107,800円のiPhone7plus256GBのブラックを購買する。顔で笑い、心で泣く。iPhone7の大きい奴が与えられたよろこびに慟哭をする。 【過去記事】みんなお願いだからイライラしながら嫌なことやり続けるのやめて。 - いばや通信 設

    サンタクロース、現る。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/12/12
    プレゼントの連鎖。
  • 思考の枠を外すには、意味不明な生き方をしている人間を目撃することが一番。 - いばや通信

    ムラキテルミさんと嘉向徹君と車で京都に行く。ムラキさんは、過去に、余命三ヶ月と言われた肝臓癌を断で克服した。車内は、健康談義で盛り上がる。病気の原因は血液の汚れ。血液の汚れの原因は『べ過ぎ』と『低体温』。ムラキさんは言う。さかつめさんは腎臓と肝臓を大事にしてあげるといいよ。肝臓は怒りをため込む臓器とも言われているから、睡眠時間をしっかりとって身体を休めてあげたり、怒りを溜め込まないこと。小豆煮もいいよ。私は、ムラキさんのことが大好きだ。好きな理由は108個以上あるけれど、最大の理由は「かわいいから」だ。 【参考リンク】世にも美しいガンの治し方 | ムラキテルミ オフィシャルウェブサイト 今週の土日は東京で開催されるイベントに登壇をする。ムラキさんは、私のことを「客のプロ、現代版の吟遊詩人みたいだね」と言う。私はよろこぶ。秋葉原のイベントには、みっつも(精神的な都合がつけば)来る。私と

    思考の枠を外すには、意味不明な生き方をしている人間を目撃することが一番。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/12/07
    来客を無料でもてなすために借金生活をする。普通でないけど、こういう生き方もあり。
  • セフティネットとしての自己開示。 - いばや通信

    数年前から自分をオープンにすることを趣旨に掲げて、基的には「呼ばれる限り何処にでも行く」というスタンスで生きてきた。現在は新潟市内のガストにいて、12月の上旬は関西と関東に足を運ぶ。私は、まだ、自分のような生き方に名前を与えることができていない。ただ、私のような生き方を面白がってくださる方々の声に応える形で、日各地から近年では東南アジアや欧州にいたるまで実際に訪れた。また、基的には「現地までの交通費などは依頼主の方が負担をしてくれている」のが現状になる。 【12月4日】第6回!わたり堂【0円堂】 【12月6日】「いばや通信の坂爪圭吾さん に会いたい人、集まれっ」 【12月7日】【満員御礼】坂爪 圭吾さん お話会 in あやなみ 私は、自分のスケジュールをWEB上に公開している。それを見てくれた方が「あ、この日が空いているなら自分が住んでいる場所まで呼ぼうかな」とか「あ、近くにいる

    セフティネットとしての自己開示。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/12/02
    自分をさらけ出してる人に多くの人が集まってるように思えますね。
  • 無駄に慰め合うよりも、一回死ね。 - いばや通信

    広島県尾道市を経由して東京に入り、昨夜は、日橋で開催されたトークイベントに登壇(?)をした。私の場合、あらかじめ話すことを用意して何かを話すというよりも「簡単な自己紹介をしたあとは、質疑応答のような形で参加者のみなさまと対話を重ねるソクラテススタイル」で呼ばれることが多いのだけれど、イベント参加者や空間の雰囲気、その日の自分の体調次第で会場の空気感はものすごい変わる。 尾道のイベントは非常に素晴らしいものになり、私も、まるで菩薩のような気持ちで愉悦の時を過ごすことができた。しかし、場合によっては阿修羅【鬼】のような存在になってしまうこともあり、山口県光市や、昨夜日橋で開催されたトークイベントでは、自分のお話会であるにも関わらず「黙秘権を行使する」という結果になった。私は、多分、「楽しかったね!」で終わることだけを良しとしている訳ではないのだと思う。偽りの言葉を口にして、自分を殺して愛想

    無駄に慰め合うよりも、一回死ね。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/11/26
    家族の反対でやりたいことをやらない人は多そう。
  • ひとにはそれぞれの役割がある。 - いばや通信

    北海道で、素晴らしい出会いを果たしている。いま、私は、熱海にひとつの拠点を構えている。家のない生活を2年間程度続け、それと並行してこのブログ【いばや通信】を書きはじめたのがいまからおよそ3年前、このブログを見てくださった方から「さすがに家のない生活は大変でしょう」と、完全なる御厚意で熱海に家を用意していただいたのが、いまからちょうど一年前、2015年の12月になる。 私は、完全なる御厚意で与えられたこの家を「自分のためだけに使うのは何かが違う気がする」と思い、泊まりたいひとがいれば泊まっていただき、何かをべたいと思うひとがいれば(家に料がある限り)自由に好き勝手にべてもらい、イベントスペースなどで使いたいひとがいれば使っていただき、各種無料のイベントを企画したり、わたり文庫やわたり堂に代表される「大袈裟な言葉で言えば『循環型』の試み」を実験的に行うになった。 熱海とニュージーランド

    ひとにはそれぞれの役割がある。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/11/17
    貨幣が無くても社会はまわるのではないだろうか。そう思ってしまいます。
  • 過酷で楽しい托鉢生活。 - いばや通信

    タイ最終日は非常に印象的な1日になり、この日は、バンコク在住の日人女性のご自宅(非常に豪華!ちなみにこの日が初対面)にお招きいただき、お集まりいただいた方々とタイ料理を囲んだ。参加メンバーのみなさまの個性が半端なく、ひとりの女性は「数年前までレバノンの難民キャンプで生活をしていて、隣で銃撃戦が行われている中でこどもを出産した」経歴の持ち主だった。 もうひとりの女性は、数年前までネパールの山奥で風呂もなにもない生活をしていて(1年半前位にバンコクに移住をした)、こどもが3人いるのだけれど「こどもたちは学校には行かないで、ホームスクール(先生役はお母さん&WORLD)という形でやっています」と話してくれた。日の常識は世界の非常識などと言いますけれど、なんかもう、みなさまの生き方がカラフル過ぎて「俺の出る幕はないな」と悟った私は、ひたすらごはんを口に運び続けた。 過酷で楽しい托鉢生活。 11

    過酷で楽しい托鉢生活。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/11/13
    なんだかんだ言っても、日本は住みやすい国。
  • 怒りは人生を駄目にする。 - いばや通信

    新潟、群馬、神奈川、成田、ドンムアン、バンコク、チュムポーン駅を経由して、爆揺れするフェリーにしがみつきながらタイの南部にあります雨季ど真ん中のタオ島に到着しました。私、坂爪圭吾は基的に呼ばれた場所なら何処にでも行くスタンスで生きておりまして、11月9日はバンコク、12-13日は関東圏、16日は北海道、17日は福岡、21-22日は山口県及び広島県、24日は東京、30日は新潟で暇を持てあましております。 【11月18日(金)は佐賀県に行くことになりました!】あいつが武雄に帰ってくる! ホームをレスしてヒットした!!! 坂爪圭吾を囲む会 様々な方々と出会う日々を過ごしながら、ひとりの時間と同じ位、人とリアルに対面してお話をする時間も大切なのだということを感じています。もしも、上記の日程で「時間もあるから坂爪圭吾を囲む会的なサムシングを企画してもいーよ!」という方が奇跡的にいらっしゃいましたら

    怒りは人生を駄目にする。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/11/07
    何にでも起こる人がいるけど、情報過多なのかな。
  • あなたは素晴らしい存在だ。 - いばや通信

    新潟市西区の愛するカフェ「イロハニ堂」が10月31日で閉店することになり、これは絶対に駆けつけなければならない(from熱海)ということでWEB上に公開しているスケジュールに『新潟』と記載したものの、エコノミックな理由で「最悪の場合はヒッチハイクだな!」と思っていた。ら、奇跡的に新潟在住の方から「ちょうどその日に出張で東京にいるのですが、もしよろしければ、交通費は負担するので新幹線で一緒に帰りませんか?」というご連絡をいただいた。 非常にありがたいことに11月23日(水・祝日)には広島県尾道市でイベントを開催していただけることになり、こんなことを偉そうに書くことは気が引けてしまうけれど、家や金がなくなってから、圧倒的にひとの優しさに触れる機会が増えた。「なんでそこまでしてくれるんですか!」と思わされることが、ほぼ、毎日のようにある。これは決して自慢をしたい訳ではなく、ただ、世界や人間は「信

    あなたは素晴らしい存在だ。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/11/02
    人のご縁ですな。
  • 心配よりも信頼をしよう。 - いばや通信

    熱海の家がもしかしたらなくなるかもしれない(今世五度目の家なし生活)事件を抱えている身ではあるものの、昨夜、国分寺で開催されたイベントに登壇をした。参加者の皆様が猛烈に素晴らしい方々ばかりで、終了後に個別で話せた時間は最高に輝いていた。「ブログに励まされています!」なんて言われると、こちらも「いえいえ!いま、あなたの存在にウルトラ励まされていますから!!」という気持ちになる。 イベント中、参加者の女性から「所持金はいくらですか?」という、非常に真っ直ぐな質問を受けた。私は、ポケットの中にあるお金を取り出して見たら全部で332円だったので「332円です」と答えた。すると、会場全体になんだか(同情や憐憫や困惑のミックスジュース的な)非常に微妙な空気が流れてしまって、ああ、こういう時はもっとポップに自身の現状を晒す必要があるのだなあと学習をした。 いばやメンバーとの会話【概念の先に行く】イベント

    心配よりも信頼をしよう。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/10/31
    何かを持つと費用がかかる。難儀な問題。
  • 永遠にそのままで行け。 - いばや通信

    先週の水曜日から「与える喜びを与える喜びツアー」なるものを開催している。金銭的な理由により、徒歩で日各地を移動している私【坂爪圭吾】に施しを与えるという趣旨のイベントになるのですが、先日、ムカデに両足を刺されて両足が膨れた。森で寝たのが裏目に出た。普段から「自然最高!」などと叫んでいるものの、こういうことがおこると「自然・・・(遠い目)」という気持ちになる。 10月26日(水)には、東京都国分寺市でトークイベントなるものを企画していただいた。ブログに書かれている坂爪圭吾は実体の1割程度のものなので、是非、残りの9割を目撃していただけると嬉しいです。どなたでも参加できる内容になりますので、時間のある方はお気軽に遊びにいらしてください。 【イベント詳細】坂爪圭吾さんお話会 in 国分寺 ひとを幸せにするものは「生き物」だ。東京都内を徒歩で移動しながら「俺はなんでこんなことをやっているのだろう

    永遠にそのままで行け。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/10/24
    行動してるから理解者が出てくる。
  • 【実践最強】どんどん痛い目に遭え、そして逞しく成長しろ。 - いばや通信

    最後の料である玄米と味噌も底をついたので、小麦粉に水を混ぜてうどんを作った。我ながらナイスアイデアだと思った(ほんとうは全粒粉を混ぜたりしてみたい)ものの、ビニール袋に詰めたうどん生地を足で踏みながら「チクショー!チクショー!」と叫び出していた私は、こころの病気なのかもしれない。 昨日から、野暮用で東京にいる。金がないときは身体を鍛えることがベストだと直感的に思い立ち、半ば強制的に身体を動かさざるを得ない状況を作り出すため、震えながらも「ええいままよ!」と下記のイベントを企画した。精神の都合で中断をする可能性もありますが、ピン!と来た方はどなたでもお気軽にご連絡ください。 【イベント詳細】与える喜びを与える喜びツアー 〜The joy of living is the joy of giving〜 「ないのに元気!」が面白い。昨夜、自身のフェイスブックから「野暮用で東京にいるのですが、エ

    【実践最強】どんどん痛い目に遭え、そして逞しく成長しろ。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/10/20
    「恐怖心は人間の精神を萎縮させ、想像力を破壊し、分離感を築き、世界に立ち向かう勇気を剥奪する」 不安がある方が動かなくなるような気がしますね。
  • 希望の光は、朝日と共に昇ってくる。 - いばや通信

    パンにクリームチーズと納豆をのせて焼いた後に、はちみつをかけてべると超絶美味い!と言っても、信じてもらえることは少ない。パンに納豆をのせて焼いた後に、ケチャップやマスタードをかけてべるとフランクフルトみたいになるから超絶美味い!と言っても、悲しそうな顔をされてしまう。 最近では、玄米と味噌をする宮沢賢治的な日々が続いている。納豆は「贅沢品」に分類されるようになった。貧乏生活も、長く続けているとそれなりのスキルが蓄積される。洗濯用洗剤がなくなったために、新しいものを買いそうになったものの「もしかしたら洗剤は不要かもしれない」と思って色々調べてみたら、重曹(あるいは水のみ)だけでも充分に汚れは落ちるのだと知った。多分、湯シャンと同じ原理なのだと思う。生活必需品が「実は必需品ではなかった!」と気付いた瞬間の手応えは大きい。 最近思うことあれこれをまとめます。 1・趣味の合うひとと一緒に

    希望の光は、朝日と共に昇ってくる。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2016/10/16
    ネット上には批判が溢れてる。あったこともない人を批判しても益なし。
  • 弱さは「希望」だ。 - いばや通信

    藤沢から熱海までおよそ55キロを(電車賃がないからという理由で)お借りしたロードバイクで移動をした。途中、小田原から熱海にかけての山道が地獄のような厳しさで、何度か「このまま死んでしまえたら楽になるのにね」的なタナトスの甘い誘惑に敗れかけたものの、同時に「何度も何度も何度も何度も懲りることなくこの道を自転車で走り続ければ、いつの日か、自転車を降りることなくこの道を駆け抜けられる肉体を獲得できるかもしれない」という希望を獲得した。 【過去記事】ひとに迷惑をかけてはいけないのではなく、どれだけ楽しい迷惑をかけられるかの勝負だ。 - いばや通信 ボロボロの状態で熱海に到着をしたものの、ボロボロの状態で飛び込んだ温泉のよろこびは格別だった。自分の肉体を酷使する瞬間の中には、多分、原始的な喜びがある。いままでも電車やバスや飛行機で移動をすることは多かったけれど、どれだけ長距離を移動したとしても、自分

    弱さは「希望」だ。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/10/11
    金は天下の回りものというけども、こうやって物をあげたりもらったりすることが、その本質のような気がしますね。
  • 自分をオープンなものにしている限り、人間は死なない。 - いばや通信

    新潟から東京まで片道1800円の高速バスに乗り、朝の5時過ぎに新宿に着いた。今夜は国立市で開催されるイベントに登壇するため、いま、徒歩で移動をしている。新宿から国立まではおよそ25キロ、グーグルマップで調べると所要時間はおよそ5時間程度らしい。歩き続けたフィナーレを、銭湯で迎えたら最高だろうなと思っている。 現在は、初台のデニーズにいる。この界隈は昔住んでいたこともあり、懐かしさがこみ上げている。振り返って見ると、18歳の頃にひとり暮らしをはじめてから「南大沢→京王稲田堤→芝公園→代々木→東新宿→目白→早稲田→神楽坂→目黒→郷三丁目→上板橋→高田馬場→代々木八幡→ホームをレスする→熱海」と、過去に14回ほど引越しをしていることに気がついた。移動を繰り返すのは、多分、どうしようもない性分なのだと思う。 最近思うことあれこれをまとめます。 1・ひとに理解を求めるのではなく、天に恥じない生き方

    自分をオープンなものにしている限り、人間は死なない。 - いばや通信
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    daumaneko 2016/10/05
    社会性とは、多くの人が同じ方向に進むことなのかな。
  • 野垂れ死にこそ、男のふるさと。 - いばや通信

    アムステルダムを経由してオランダ各都市を巡り、ベルギーのブリュッセルで二泊をした後にフランスのシャルルドゴール空港に到着した。数時間前に羽田空港に到着をして、これから生まれ故郷でもある新潟県に足を運ぶ。日、9月28日(水)18時から新潟市西区イロハニ堂で「欧州白書の結果報告会的なサムシング」を開催させていただく運びになりましたので、お時間のある方はどなたでもお気軽に遊びにいらしてください。 【イベント詳細】Enjoy Your Life!!!!! 地球をぼくらの遊び場に 合言葉は「やわな生き様じゃとても絵にはならないね」ということで、自分のケツを叩き続ける日々のど真ん中にいる。生きていると当にさまざまなことがあるけれど、欧州最終日の昨日、ブリュッセルの駅前でタイカレーべながら「野垂れ死にこそ男のふるさと」という言葉が降臨してブルッと震えた。ああ、そうだ、死んだら死んだで仕方がないの

    野垂れ死にこそ、男のふるさと。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2016/09/28
    時間の経過とともに利子が付くのが今の経済の原則だから、経済が発展するほど、お金に追われる生活になるのかな?
  • 奇跡は余白に舞い込む。 - いばや通信

    パリを経由してロンドンに到着し、数日間、エセックスに暮らす日人女性とイギリス人男性のご夫婦の家に滞在をさせていただいた。パリからの往復航空券を負担していただいただけでもありがたいことなのに、高級ホテルのような素晴らしい客室と、1日3の絶品手作りのイギリス料理、プリペイドの携帯を二台とオイスターカード(日で言うSuicaのようなもの)を二枚、そして、もしもの時のために55ポンドまで持たせてくれた。 ミカさんは、ひと言で言えば「粋なお姉様」という素晴らしい人柄の女性で、あらゆる場面で最高の心配りを与えてくださり、かつ、そこに「一切の恩着せがましさがない」ことがほんとうに凄い。終始「何かをしてあげるというよりも、自分がやりたいからやっているだけなのよ」という雰囲気があり、そのため、受け取る方もある種の負担や緊張感を覚えずに受け取ることができる。やりたいがやらなきゃ!になった瞬間から、多分、

    奇跡は余白に舞い込む。 - いばや通信
    daumaneko
    daumaneko 2016/09/22
    誰もが1つくらいは修羅場を経験しているのかもしれませんね。