去年の春から初夏にかけて、四国遍路1200km(+α)を踏破した(詳しくはこちらをご参照下さい)。それでもう一生分くらいの距離を歩いたような気がしたのだけれど、恐ろしい事に夏くらいには再び徒歩旅行に出たくなっていた。 「じゃぁ、次はどこを歩こうか」と思った私の頭に浮かんだのはサンティアゴ巡礼路であった。スペインの北西部に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、ローマ(バチカン)とエルサレムに並ぶキリスト教三大聖地の一つに数えられている。中世よりヨーロッパ全土から巡礼者を集め、今もなお徒歩でサンティアゴを目指す人は多い。 ちょうど円高でもあるし、今行かなきゃいつ行くのだ。……という事で、今年の4月から7月にかけて、フランスとスペイン計1600kmを歩いてきました。今回はそのうちのフランス編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常に
「OS X Mountain Lion」へのバージョンアップに際して気になるのが、手持ちのソフトが対応しているか、ということだと思います。そんなあなたのために、各ソフトが対応済みかどうかを調べられる「App Compatibility Table」というサイトをご紹介です。 アプリケーションソフトの頭文字から辿っても良いですし‥‥ ズバリ、ソフト名で検索してもOKです。ただ、どちらかというと、頭文字から辿った方が便利かもしれません。 ソフトが「OS X Mountain Lion」に対応しているかどうかは、ひと目で分かります。 各ソフトの対応は、 ・グリーン(問題なし) ・イエロー(問題あり) ・レッド(動かない) ・ブルー(未テスト) で分かります。 「OS X Mountain Lion」に関しては、ブルーのソフトがまだ多いですが、まずは気になるソフトがあれば、こちらで確認しておくと良
たった1700円で最高のクラウド世代Mac OSが手に入る――「OS X Mountain Lion」:ついに解禁(1/4 ページ) ついに待望の次期OS「OS X Mountain Lion」がリリースされた。細かい改良を重ね、200を超える新機能でブラッシュアップしたMoutain Lionは、iCloud連携でiOSの勢いも取り込み、さらに進化していく。その特徴を林信行氏が解説!! 派手さではなく洗練の深さで勝負 OS X Lionのリリースから1年と4日、ついに待望の次期Mac OS「OS X Mountain Lion」がリリースされた。 前バージョンの特徴は、アップルを時価総額で世界トップに押し上げた「iPhone」や「iPad」の特徴をMacに取り入れ、パソコンをiOS機器主流時代にあわせた機械に進化させようというものだった。名前に「Lion」の4文字を残した最新リリース「M
2012年07月26日09:45 カテゴリTips 備忘録 - Mountain Lion を最低限文化的にしつけるためにやったこと つつがなくリリースされました。 感想は 404 Blog Not Found:iOS多くして獅子山昇る - 品評 - OS X Mountain Lion Preview Release とほぼ変わらず。その後 Dictation とかが追加されましたが、これで「iOSには出来るのにOS Xには出来ない」ことが大部分解消されていい感じです。 とはいえ、「今まで動いていたものが動かなくなる」ことは、OSのアップグレードにはつきもの。本entryは、それを再び動くようにするための備忘録です。 (追記あり) InstallESD.dmg の保全 App Storeからインストーラーをダウンロードしたらインストーラーが起動しますが、インストールボタンを押す前に In
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