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navyに関するdazedのブックマーク (52)

  • 豪NZ「航行の自由」強調 艦艇が台湾海峡通過:時事ドットコム

    豪NZ「航行の自由」強調 艦艇が台湾海峡通過 時事通信 外信部2024年09月26日19時22分配信 【シドニー時事】オーストラリア、ニュージーランド(NZ)両国の国防省は26日、豪海軍の駆逐艦「シドニー」とNZ海軍の補給艦「アオテアロア」がそろって台湾海峡を通過したことを確認した。両国は「国際法にのっとった活動」と説明し、「航行の自由」の重要性を強調した。 「政治的意図を強く警戒」 海自艦通過に反発―中国 NZのコリンズ国防相は声明で、両軍艦艇の共同行動について「通常の活動であり、国連海洋法条約で保障された航行の自由の権利を含め、国際法と合致している」と主張。豪国防省報道官も「われわれの(艦艇)派遣は、開放的で安定し、繁栄したインド太平洋を支える取り組みを実証している」と述べた。 国際 コメントをする 最終更新:2024年09月26日19時22分

    豪NZ「航行の自由」強調 艦艇が台湾海峡通過:時事ドットコム
  • 海自護衛艦「さざなみ」が台湾海峡を初通過、岸田首相が派遣指示…軍事的威圧強める中国をけん制

    【読売新聞】 海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が25日、自衛隊発足以来、初めて台湾海峡を通過したことがわかった。中国は8月の情報収集機による日領空侵犯などで軍事的な威圧を強めており、それらの対抗措置として中国をけん制する狙いがある。

    海自護衛艦「さざなみ」が台湾海峡を初通過、岸田首相が派遣指示…軍事的威圧強める中国をけん制
  • 中国とロシアの艦艇9隻が宗谷海峡を通過 合同パトロールか | NHK

    中国ロシアの艦艇合わせて9隻が宗谷海峡を通過したのが確認されました。両国の艦艇は太平洋で合同パトロールを行うとしていて、防衛省が警戒と監視を続けています。 防衛省によりますと22日午前、北海道の奥尻島の西およそ300キロの日海で、中国海軍のミサイル駆逐艦や補給艦など4隻と、ロシア海軍の駆逐艦や小型フリゲート艦4隻の合わせて8隻が北東に向けて航行しているのを海上自衛隊が確認しました。 その後、8隻は23日にかけて宗谷海峡を東に向けて航行したほか、別の中国海軍の情報収集艦1隻も22日から23日にかけて宗谷海峡を東に向けて航行したということです。 中国国防省は両国の海軍が太平洋で合同パトロールを行うと今月、発表していて、防衛省が警戒と監視を続けています。

    中国とロシアの艦艇9隻が宗谷海峡を通過 合同パトロールか | NHK
  • 海自練習艦、タワーブリッジ通過 跳ね橋開く―ロンドン:時事ドットコム

    海自練習艦、タワーブリッジ通過 跳ね橋開く―ロンドン 時事通信 外信部2024年09月06日09時04分配信 5日、ロンドンでテムズ川に架かる跳ね橋「タワーブリッジ」を通過する海上自衛隊の練習艦「かしま」 【ロンドン時事】海上自衛隊の練習艦「かしま」が5日、ロンドンに到着した。テムズ川を航行する際には、観光名所の跳ね橋「タワーブリッジ」の橋桁が開き、その下をゆっくりと通過した。 1894年6月30日 ロンドンにタワーブリッジが開通 「かしま」はもう1隻の練習艦「しまかぜ」と共に、5月に日を出発。アジアやアフリカ、欧州の港に立ち寄り、11月に米国から帰国する予定にしている。「かしま」には幹部候補生学校を今春卒業した初級幹部ら約400人が乗り組んでいる。「かしま」のロンドン寄港は2年ぶり。 9日までの寄港中、国防省や議会で人的交流などを図る。また、合同訓練も行う予定。日英間では昨年、自衛隊

    海自練習艦、タワーブリッジ通過 跳ね橋開く―ロンドン:時事ドットコム
  • 護衛艦「かが」“空母化”改修一部終わり公開 戦闘機発着可に | NHK

    海上自衛隊の大型護衛艦を事実上「空母化」するための改修が一部終わり、戦闘機の発着が可能となった甲板などが報道陣に公開されました。 防衛省は、海上自衛隊の大型護衛艦「かが」について、航空自衛隊のステルス戦闘機F35Bが発着できるよう、大規模な改修を2回行って、事実上「空母化」する計画です。 広島県呉市の造船所で行われていた1回目の改修が先月終わり、戦闘機が安全に発艦できるよう台形から長方形に形が変わった甲板などが8日、呉基地で報道陣に公開されました。 甲板は、戦闘機のエンジンから排出される高温の排気に耐えられるよう耐熱塗装も施されたことで戦闘機の発着が可能になり、今後は内部の区画の変更など2回目の改修を行い、数年後の完成を予定しているということです。 「かが」の艦長の國分一郎1等海佐は「かがの役割は非常に大きい。F35Bの運用能力を兼ね備えることになり柔軟性が増す」と話していました。 防衛省

    護衛艦「かが」“空母化”改修一部終わり公開 戦闘機発着可に | NHK
  • 豪州、海軍戦力の増強を発表 第2次大戦以降で最大規模へ

    (CNN) オーストラリア政府は29日までに、自国海軍の増強を図るため今後10年余で350億米ドル(約5兆2500億円)以上を費やし、第2次世界大戦以降では最大規模の海上戦力を整える計画を明らかにした。 軍事専門家らはインド太平洋地域で強まる中国の軍事進出などを踏まえた措置とみている。豪州政府の声明によると、この計画が進めば同国海軍が擁する主要な水上艦艇は計26隻に拡大する。 駆逐艦やフリゲート艦が20隻、無人艇のように乗組員なしでも操舵(そうだ)可能な仕様にできる大型水上艦(LOSV)の6隻を盛り込んでいる。これら水上艦船は、米英豪の安全保障協力の枠組み「AUKUS(オーカス)」の下で調達予定の原子力潜水艦艦隊の戦力に加わることになる。原潜の最初の3隻は今後10年の早い時期に引き渡される予定。 増強計画が達成された場合、2040年代半ばには現在保持するホバート級の誘導ミサイル駆逐艦3隻、

    豪州、海軍戦力の増強を発表 第2次大戦以降で最大規模へ
  • 台湾軍中佐、亡命企て拘束 中国空母にヘリで着艦計画:時事ドットコム

    台湾軍中佐、亡命企て拘束 中国空母にヘリで着艦計画 2023年12月11日22時19分配信 【台北時事】台湾陸軍の航空部隊に所属する中佐が台湾海峡を航行する中国空母「山東」へ軍のヘリコプターで亡命する計画を立てていたことが11日、分かった。台湾メディアが報じ、国防部(国防省)が認めた。中佐は既に拘束され、司法機関に送致された。 空母「福建」、年内にも試験航海か 電磁カタパルトの射出実験―中国 主要紙・自由時報によると、中佐は中国のスパイと共謀。山東が台湾海峡の中間線に接近した際に着艦して亡命し、「報奨金」として1500万ドル(約22億円)を受け取る予定だったという。内部通報によって発覚し、計画は未遂に終わった。 国際 コメントをする 最終更新:2023年12月12日08時07分

    台湾軍中佐、亡命企て拘束 中国空母にヘリで着艦計画:時事ドットコム
  • イエメン沖 ミサイル情報で海自護衛艦 最大近い速度で現場離脱 | NHK

    中東イエメン沖のアデン湾でタンカーが武装勢力に乗っ取られた事件で、海上自衛隊は現場で情報収集にあたっていた護衛艦の周辺海域に弾道ミサイルが発射されたとみられることを28日、明らかにしました。 この護衛艦は発射の情報を受けたあと、速度を最大近くまで上げて現場海域から離脱していたことが関係者への取材で分かりました。 イエメン沖のアデン湾では日時間の今月26日、タンカーがソマリア人とみられる武装勢力に乗っ取られ、アデン湾で海賊対処の任務にあたっている海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」と哨戒機が現場海域で警戒監視や情報収集を行いました。 海上自衛隊は、アメリカ海軍の駆逐艦と対応していた際にアメリカ軍から弾道ミサイルが発射されたという情報が寄せられ、「あけぼの」から18キロ以上離れた海域に落下したとみられることを28日、明らかにしました。 関係者によりますと、「あけぼの」は発射の情報を受けたあと、速度

    イエメン沖 ミサイル情報で海自護衛艦 最大近い速度で現場離脱 | NHK
  • ロシア、「死亡説」の黒海艦隊司令官の映像を公開 ウクライナは主張を後退させる - BBCニュース

    画像説明, ロシアのショイグ国防相(左上)と黒海艦隊のソコロフ司令官(黄色の丸印)が一緒に映っている映像の一場面 クリミアのロシア黒海艦隊司令部に対する22日の攻撃をめぐって、ウクライナは同艦隊の司令官が死亡したと主張している。これに対しロシア国防省は26日、この司令官が会議に出席したとする映像を公開した。 ウクライナの特殊部隊は25日、ロシアが占領しているクリミアのセヴァストポリにあるロシア黒海艦隊司令部への攻撃で、ヴィクトル・ソコロフ司令官と将官33人が死亡したと発表した。ただ、同司令官を直接は名指しせず、死亡した証拠も示さなかった。

    ロシア、「死亡説」の黒海艦隊司令官の映像を公開 ウクライナは主張を後退させる - BBCニュース
  • ロシア黒海艦隊司令部への攻撃、上層部含む数十人が死傷 ウクライナ特殊作戦軍が発表

    (CNN) ウクライナ特殊作戦軍は23日、ロシアが一方的に併合したクリミア半島のセバストポリにあるロシア軍黒海艦隊司令部への前日のミサイル攻撃で、上層部を含む数十人の死傷者が出たと発表した。 特殊作戦軍はSNS「テレグラム」への投稿で、「Crab Trap」と名付けられた特別作戦がロシア海軍上層部の会合に合わせて行われたと説明。同軍の「大胆で念入りな仕事」により「時間を合わせた精密な攻撃」が可能になったと述べた。 さらに「攻撃のためにデータが空軍に送信された。攻撃の詳細は開示可能になったら示す」とも記した。 黒海艦隊の具体的な人的被害を示す証拠や詳細は示されていない。 ロシア国防省は22日の攻撃で兵士1人が行方不明と発表している。

    ロシア黒海艦隊司令部への攻撃、上層部含む数十人が死傷 ウクライナ特殊作戦軍が発表
  • クリミア海軍司令部にミサイル攻撃、兵士1人死亡 ロシア側発表

    クリミア半島セバストポリを上空から撮影した衛星画像。ブラックスカイ提供(2023年9月13日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / BLACKSKY 【9月22日 AFP】ロシアが併合したウクライナ南部クリミア(Crimea)半島の黒海(Black Sea)艦隊司令部が22日、ウクライナ軍によるミサイル攻撃を受け、少なくとも兵士1人が死亡したと、ロシア側が発表した。 ロシアが任命した特別市セバストポリ(Sevastopol)のミハイル・ラズボザエフ(Mikhail Razvozhayev)知事はソーシャルメディアに、「艦隊司令部が敵のミサイル攻撃に遭った」と投稿。 さらに同氏は二つ目の投稿で、人口50万人を超えるセバストポリの住民に対し、「再び攻撃を受ける可能性がある。市中心部に行くのは避け、屋外に出ないように」と呼び掛けた。 また、ロシア国防省は「少なくとも兵士1人が死亡」したと

    クリミア海軍司令部にミサイル攻撃、兵士1人死亡 ロシア側発表
  • ウクライナ、ロシア黒海艦隊司令部を攻撃  クリミア

    (CNN) ウクライナ軍は20日、ロシアに占領されているウクライナ南部クリミア半島にあるロシア海軍の司令部を同日朝に攻撃したと明らかにした。 ウクライナ国防省情報総局のSNS「テレグラム」への投稿によると、攻撃したのはセバストポリ郊外にあるロシア黒海艦隊の司令部だという。攻撃は成功したと主張している。 ウクライナ軍はこのところ、クリミアでロシア軍基地や防空システムといった軍設備への攻撃を増やしている。 ウクライナはまた、同じくクリミアで同日発生した複数の爆発への関与も明らかにした。国防省情報総局のアンドリー・ユーソフ報道官は、ロシアはクリミアを「兵站(へいたん)拠点」として使っていると指摘した上で、「最終的な目標はもちろんウクライナの領土であるクリミアを取り戻すことだ」と述べた。

    ウクライナ、ロシア黒海艦隊司令部を攻撃  クリミア
  • 揚陸艦ミンスクと潜水艦ロストフ・ナ・ドヌは復帰が困難な大損害(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    9月13日にロシア海軍黒海艦隊の根拠地セヴァストポリの乾ドックがウクライナ軍に攻撃され、隣り合った2つの乾ドックに入渠していたロプーチャ級揚陸艦「ミンスク」とキロ級潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌ」が損傷しました。 ロシア側は「巡航ミサイル10発と自爆無人水上艇3隻の攻撃を受け、巡航ミサイル7発と自爆無人水上艇3隻を撃破(巡航ミサイル3発が突破)」と発表、ウクライナ側は「ストームシャドウ巡航ミサイル(英供与)とSCALP-EG巡航ミサイル(仏供与)の両方を使用した」と受け取れる発表を行っています。 そしてその被害状況を間近で撮影した動画と写真がロシア側から出て来ました。揚陸艦はミサイルが上から急降下して艦橋に直撃し大穴が空き大破炎上、上部構造物が崩れ落ちています。潜水艦は上から艦首への直撃でおそらく耐圧殻が貫通した上に、右舷中央にも上から被弾した状況です。両艦ともどちらも修理して直すのが困難な大

    揚陸艦ミンスクと潜水艦ロストフ・ナ・ドヌは復帰が困難な大損害(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 空母「赤城」の船体 撮影に成功 水深5000m余の海底で | NHK

    太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦で沈んだ旧日海軍の航空母艦「赤城」について、アメリカの専門家を中心とした研究チームがこのほど、水深5000メートル余りの海底で船体を映像で捉えることに成功しました。 これは、NOAA=アメリカ海洋大気局が支援する国際的な研究チームが15日、発表しました。 研究チームには、日の専門家も参加していて、今月8日から12日にかけてハワイに近いミッドウェーの海域で潜水艇を使って調査を行ったところ、水深5100メートル余りの海底に沈んだ航空母艦「赤城」の船体を映像で捉えることに成功しました。 映像には、船首部分の菊の御紋がはっきりと映っているほか、海底に横たわるいかりや、船体に備え付けられた機銃や砲塔なども映っています。 「赤城」は2019年に沈没している位置は特定されていましたが、研究チームによりますと、映像で捉えたのは初めてだということです。 昭和

    空母「赤城」の船体 撮影に成功 水深5000m余の海底で | NHK
  • いまからちょうど100年前…「関東大震災」という未曽有の大災害で、「日本海軍」はどう動いたか(神立 尚紀) @moneygendai

    いまからちょうど100年前の1923年(大正12年)9月1日11時58分、神奈川県西部を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生した。 この地震により、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県で震度6を観測したほか、北海道道南から中国・四国地方にかけての広い範囲で震度5から震度1の揺れを観測した。(当時の震度階級は震度0から震度6までの7階級だったが、家屋の倒壊状況などから、強いところでは現在の震度7相当の揺れがあったと推定されている) 発生が昼時間と重なったことから火災が多発。津波、土砂災害なども発生し、死者・行方不明者は10万5千人余にのぼった。「関東大震災」と呼ばれる。 この震災についてはこれまで多くの論考が発表されているが、海軍・連合艦隊による救難活動について触れられることはあまりない。ここでは、震災にさいして当時の海軍がどのように動いたかを振り返ってみたい。 大震災の前々日

    いまからちょうど100年前…「関東大震災」という未曽有の大災害で、「日本海軍」はどう動いたか(神立 尚紀) @moneygendai
    dazed
    dazed 2023/09/01
    被災地支援のために長門が全速航行したので英軍に秘密がバレたとか、海軍の軍服が白いので朝鮮人だと疑われた、英米中が支援をする中、ソ連だけは国民扇動を目論んでいたとか、いろいろ興味深い内容だった。
  • 長官の死から80年、真実が今 機密情報、日米で懸け離れた認識:時事ドットコム

    長官の死から80年、真実が今 機密情報、日米で懸け離れた認識 2023年08月04日08時01分配信 日海軍航空部隊の奇襲攻撃を受け、ハワイ・オアフ島の真珠湾軍港で炎上する米戦艦=1941年12月7日(AFP時事) 最高指揮官の死から80年。歴史の中に埋もれかけた真実が今、白日の下にさらされようとしている。真珠湾攻撃の立役者・山五十六連合艦隊司令長官の搭乗機撃墜の契機となった、米軍による暗号解読。どの電文が傍受され、暗号が解かれたのか、戦後、国内で論争が続いてきた。それは、日の敗戦で暗号書を含む機密文書が焼却処分され、闇に葬られたからだ。 旧日海軍、乱数表を使い回し 山巡視電は指示に反する運用 米が暗号解読、長官機撃墜 しかし、新たに確認された米海軍の機密解除史料は、問題となった山長官の前線巡視電について、別の暗号書で使い回され、言わば「手あか」の付いた乱数表が、更新の指示を無

    長官の死から80年、真実が今 機密情報、日米で懸け離れた認識:時事ドットコム
  • 「無用の長物」と批判された戦艦「大和」の建造が、じつは「合理的」だったといえる「意外なワケ」(播田 安弘)

    1941年(昭和16年)の12月8日は、真珠湾攻撃が行われた日です。この奇襲作戦と同時期に、同年8月に進水式を終えたばかりの新型戦艦が試運航を行っていました。設計コード「A140-F6」、進水式で「大和」と命名された史上最大の戦艦です。その巨体はもちろん、46cm砲という主砲も、世界最大のスケールを誇りました。 しかし、残した戦果や実戦歴から、無用の長物と言われたり、航空機による戦闘が主流になりつつある時代に逆行していたことから、“時代錯誤の大艦巨砲主義の産物”ともいわれてきました。 映画『アルキメデスの大戦』では製図監修をつとめて、大和などの登場艦船の設計図をすべて描き、また『日史サイエンス』『日史サイエンス〈弐〉』の著者でもある船舶設計技師が、大和は当に無用の長物・時代錯誤だったのかを考えます。 まずは、大型戦艦計画が浮上した当時にさかのぼり、その時代背景から見てみましょう。 巨

    「無用の長物」と批判された戦艦「大和」の建造が、じつは「合理的」だったといえる「意外なワケ」(播田 安弘)
    dazed
    dazed 2023/06/18
    “ほとんどの日本人は、太平洋戦争のあいだ、日本でいちばん大きな戦艦は長門だと思っていた(…)大和という戦艦があったことが広く知られるようになったきっかけは、終戦から7年がたった1952年の『戦艦大和ノ最期』”
  • 西太平洋の海中に不気味にひそむ潜水艦、“イモ洗い”状態で正面衝突の危険も いまや「3隻に1隻」は西太平洋に集中、配備する各国の狙いと最新潜水艦事情 | JBpress (ジェイビープレス)

    米ロ除き10カ国・地域が西太平洋で潜水艦を保有 2023年4月8日から3日間にわたり中国台湾の包囲軍事訓練を行い、蔡英文・台湾総統の訪米に対して“恫喝”した。 その際、中国海軍の2番目の空母「山東」の包囲訓練初参加に耳目が集まったが、むしろ専門家は空母の下にひそむ中国潜水艦の存在に興味を示していた。4~6隻が水深数百メートル辺りで「山東」の“露払い”を務めていると見られ、虎の子の空母を海の中からもガードできるという自信の表われとも分析されている。 太平洋の中でも、特にアジア・豪州の両大陸に面する辺りの西太平洋地域の海の中は、中国の海軍力増強を機に20年ほど前から「潜水艦軍拡競争」が勃発し、全世界に600隻弱ある潜水艦の実に3隻に1隻、200隻ほどがここに集まっていると見られるからだ。 英シンクタンク・国際戦略研究所(IISS)の最新報告書『ミリタリー・バランス(2023年版)』を中心に、

    西太平洋の海中に不気味にひそむ潜水艦、“イモ洗い”状態で正面衝突の危険も いまや「3隻に1隻」は西太平洋に集中、配備する各国の狙いと最新潜水艦事情 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 世界の海軍で活躍したネコたち、専用の制服やハンモックも

    1914年、英国海軍の水兵が「HMSセンチネル号」のネコたちとともに、ラム酒の樽を囲んでポーズをとる。この年、米国海軍は船へのアルコールの搭載を禁じたが、何千年にもわたって船乗りたちの健康、幸福、安全を守り続けてきたネコの乗船は認められていた。(PHOTOGRAPH COURTESY OF DR. RUTH J. SALTER) 彼らはトム・ザ・テラー、ウォックル、バウンス、ダーティー・フェイスなどと呼ばれ、タフな水兵たちと一緒に、名高い軍艦で何万キロも海を渡った。船乗りたちの貴重な仲間で、小さな制服を作ってもらったり、専用の小型ハンモックをもらったりした。一生を通じて、地に足をつけたことがない者も多かった。世界中の海軍で活躍したネコたちのことだ。 ネコが船に乗るようになったのは、人間が海に出るようになってすぐのころからだ。ネコが世界中に広まったのは、主に船乗りたちによるところが大きい。古

    世界の海軍で活躍したネコたち、専用の制服やハンモックも
  • 動画:トルコ、初の「無人機母艦」公開

    【4月11日 AFP】トルコは10日、軽飛行機や軍用無人機を搭載可能な強襲揚陸艦「アナドル(TCG Anadolu)」を公開した。 アナドルは、全長231メートル、幅32メートル。戦闘ヘリコプターや軍用無人機に加え、戦車13台を含む最大94台の車両を搭載できる。 5月の大統領選での再選を目指すレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領はアナドルについて、「トルコ製無人機バイラクタルTB3(Bayraktar TB3)やクズルエルマ(Kizilelma)、軽攻撃機ヒュルジェ(Hurjet)などが離着陸できる」と説明した。 さらに、トルコはアナドルによって「必要であれば世界の隅々まで行き、軍事行動や人道支援活動をすることができる」と付け加えた。 中国も昨年、同国初の無人機空母を公開。現代戦における無人機の重要性が高まっている。 映像はトルコ大統領府が10日

    動画:トルコ、初の「無人機母艦」公開