生成AIを統合した新Office、会話だけでタスクが消化されていくのがやばい2023.09.22 08:00256,664 ヨコヤマコム 本日Microsoft(マイクロソフト)は、生成AIを組み込んだ「Microsoft 365 Copilot」を11月1日からエンタープライズ向けに公開すると発表しました。 今年3月に発表され、一部企業にサービスを先行公開していたこのサービスですが、いよいよ正式にリリースとなりましたよ! Microsoft 365 Copilotとは?Image: Microsoft今回リリースが発表された「Microsoft 365 Copilot」は、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、TeamsといったOfficeアプリに生成AIが搭載されて便利になったもの、といった感じです。 以前から発表されていた通り、対話型AIを利用することでPowe
トレンドマイクロでは本日 1月12日の早朝に「ご注意!!OFFICE のプロダクトキーが不正コピーされています。」という件名のメールが大量拡散したことを確認しました。このメールは Office 製品のプロダクトキー侵害の名目でマイクロソフトを偽装したフィッシングサイトへ誘導し、最終的にマイクロソフトアカウントからクレジットカード情報まで詐取することを狙ったものです。 今回確認されているフィッシングメールはトレンドマイクロのクラウド型セキュリティ技術基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」の統計によれば、この 1月12日早朝の数時間のみで日本国内で 1万件以上の拡散が確認されています。フィッシングメール内に表示されている差出人は「support@microsoft-securityprotection-support」の文字列を含むアドレスと
ワープロソフトのワードや表計算ソフトのエクセルなどを提供しているマイクロソフト社を装い、「製品を利用するのに必要なプロダクトキーが不正コピーされている」として、特定のサイトにアクセスさせる偽のメールが不特定多数の人に大量にばらまかれていて、会社側では、メールを開かず削除するなど警戒を呼びかけています。 この中では、ワープロや表計算ソフトのワードやエクセルなど、「オフィス」と呼ばれる一連の製品の利用に必要な暗証番号にあたるプロダクトキーが、何者かにコピーされていると利用者の不安をあおります。 そのうえで、本人の確認が必要だとして、メールに書かれたリンクをクリックするよう求め、求めに応じると偽のサイトにアクセスさせられ、さらに操作を求められます。 日本マイクロソフトによりますと、こうした偽のメールは12日になって大量に見つかり、パソコンがウイルスに感染させられたり、個人情報を盗まれたりするおそ
クラウドサービスの利用がますます浸透していく一方で、サイバー犯罪者もまたこうしたサービスを悪用して、不正プログラムをホストしたり拡散したりしています。サイバー犯罪者は、多くの企業が生産性アプリケーションとしてクラウドを利用している点に目をつけ、クラウド上の情報がアクセス不能になれば企業に深刻な影響を与えると見込んで、企業の機密情報を取り扱うユーザを狙っています。 その具体的な例が、今回説明する暗号化型ランサムウェア「CERBER(サーバー)」です。トレンドマイクロは、「CERBER」の最新の亜種(「RANSOM_CERBER.CAD」として検出)の作成者が、個人や企業のシステムを感染させるため、Microsoft のクラウドサービス、Office 365 を悪用していることを確認しました。 図1:「CERBER」の最新の亜種は、音声ファイル版の脅迫状である VBSファイル、支払いサイトを既
狙った相手に電子メールで不正なWordファイルを送り付け、相手をだまして添付を開くように仕向ける攻撃が発生している。 米Microsoftのグラフィックスコンポーネントに未解決の脆弱性が見つかった。同社では不正なWordファイルを使ってこの問題を悪用しようとする標的型攻撃の発生を確認。11月5日付でセキュリティ情報を公開し、注意を呼び掛けている。 Microsoftによると、脆弱性はTIFF画像の処理に関連して発生し、Windows VistaとWindows Server 2008、Microsoft Office 2003~2010、およびMicrosoft Lyncの全バージョンが影響を受ける。 現時点で攻撃は主に南アジアと中東で発生しているといい、狙った相手にメールで不正なWordファイルを送り付け、相手をだまして添付を開くように仕向ける手口が使われている。 添付ファイルを開いたり
Microsoftに対する画期的な差し止め命令を勝ち取った会社の会長によると、彼の目標は「Microsoft Word」を店頭から消滅させることではないという。 実際のところ、i4iの会長であるLoudon Owen氏は、同氏もWordやそのほかの「Microsoft Office」ツールを毎日使う何千万人というユーザーの1人である、と述べた。 「わたしたちは、Microsoftの事業を停止させることを求めているわけではないし、世界中のすべてのWordユーザーに干渉することも求めてはいない」とOwen氏は米国時間8月12日、電話インタビューの中で述べた。今週の判決は、i4iのカスタムXML技術を使用する形態でWordを出荷することのみを禁じる差し止め命令である、とOwen氏は付け加えた。 以前述べたように、Microsoftには上訴、和解を求めること、i4iの技術を侵害しないようにWord
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何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。まずはExcelから。 WordやExcel、PowerPointといったOfficeソフトを操作していると、まったく意図していない“お節介”な動作にイライラすることがある。 アルファベットの1文字目が勝手に大文字に書き換わったり、URLに自動的にハイパーリンクが張られるのが代表例。新規にExcelのブックを作成するとデフォルトで3枚のワークシートが用意されていたり、Wordの新規文書のフォントが「MS P明朝」「1Tips 0.5」という値であるなど、毎日利用するユーザーからすればある意味“馴染み深い”ものだったりする。 そうした「お節介」な機能をオフにしたり、設定値を書き換えるためのTipsを紹介しよう。まずはExcelだ。Excel 2002/2003のほか、Excel 200
何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。Word編。 前回のExcelに引き続き、今日はWordの「お節介をなくす10の方法」を紹介する。内容的にはExcelと一部重複するが、設定画面の階層が異なる場合も多いので、同じTipsについても改めて紹介する。Word 2002/2003のほか、Word 2007でも検証した。 Wordの「お節介をなくす10の方法」インデックス アルファベットの1文字目が勝手に大文字になったり、記号に変換されるのを防ぐ 「1.」や「・」が行頭にある文章を改行した際、勝手に箇条書きになるのを防ぐ URLにハイパーリンクが勝手に張られるのを防ぐ 単語の下に波線を引かれるのを防ぐ 勝手にスペルチェックされるのを防ぐ 図を挿入する際に、勝手に描画キャンバスが作られるのを防ぐ あまり使わないメニューが勝手に
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