昨日、所用でほとんどテレビなどを見ることができなかったのだが・・・朝、新聞を見て驚いた 採決では異様な光景もあった。笑い声ややじ・・・。賛成、反対両方の木札を壇上まで持っていき、投票行動を茶化すような議員がいた。 「脳死は人の死」に・・・という 臓器移植法の衆議院本会議議決 (産経新聞 H21.6.19朝刊) 我々が選んだはずの議員たち・・・さぞ真剣に投票していると思いきや・・・ ふざけた行動をとった議員の実名を報道してほしい! 可決された法案 2006年3月31日第164国会衆法第14号 ”脳死”と”移植”に関して現実味がない、ほとんどの人たち・・・でも、ある日突然、本人や身近な人に降りかかるかもしれない問題でもある。 "8年前に「脳死」と診断されながら生き続けているお子さん"のテレビ報道が頻回に流されるようになった・・・これが議決時の投票行動に影響をあたえたとフジテレビ朝の番組で報じて
産科崩壊 「自然なお産」を標榜する40代の助産師による指導で自宅で思いがけなく水中出産してしまった末に産褥熱に しかも臍の緒を切る鋏などの器具を陣痛の始まった産婦に煮沸消毒させる 消毒薬は「アルコール」と「松の油」のみ持参 先日、TBを頂き、また拙blogの記事をご紹介くださった「琴子の母」さんのblog「助産院は安全?」に 自宅で水中出産させてしまった上に、臍の緒を切る鋏などの器具を事前に陣痛の始まった産婦自身に「煮沸消毒」させた助産師 の話が紹介されている。このお産で、「ちまの母」さんは、 産褥熱 に罹ったとか。現在、助産師会と係争中という。 詳しくは 産褥熱 をご一読ください。 「ちまの母」さんの受けた仕打ちの部分を上記記事から引用する。 2人目を自宅出産したものです。 助産師からは、陣痛がきて時間があったら、お産のときに使う器具の入った金属製の容器に、水を入れて、ガスにかけて10分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く