審査員のコメント カラダと密接に結びつく視点に共感。単純だけど説得力があって、素直な気づきを与えてくれました。ほんとに日本の野菜を食べていると調子がいい、と思いますもの。(国井)
ちょっと今更感はあると思いますが、今回は糖尿病療養食のお話しをしたいと思います。当ブログを読んでくださる方も増えてきており、一般の方にもちょっと知ってもらいたいなぁ、というのが動機だったりします。 糖尿病とは、という説明は必要でしょうか?それについてはweb上にいっぱい情報があるし、大まかなところは分かっていただけていると思いますので、ちょっと省略させてもらいます。 ■糖尿病の療養食 糖尿病は強化インスリン療法、薬物療法、食事療法とそれらを組み合わせた方法で、血糖コントロールを目標に治療を進めていきます。糖尿病は食事療法の効果が大きい病気であることが知られており、食事療法の種類も幾つかあります。どらねこが言及する食事療法は以下の通りです。 ●食品交換表を用いたエネルギー制限食(バランス食) ●カーボカウント法 ●糖質制限食 ●低グライセミックインデックス食 今回は、食品交換表についてチクチ
アルコール中毒、アルコール依存症の定義がどういうものかよく知らないが、二十代の終わりの二年弱のあいだの俺は間違いなくアルコール中毒だったと思う。 どんなありさまだったかというと、実際に俺と飲んだことがある人なら俺の飲みかた、飲みっぷりをイメージできると思うが、あれよりも百倍悪い。朝、起きてカップ酒を二杯飲み、昼、安酒の匂いが口から消えるとわけもなく寂しくなるので、大人の頭ほどもあるペット容器にはいった安焼酎を割らずにがぶがぶ飲んだ。夕方、缶ビールを飲みながら散歩をして晩酌は日本酒、冷酒、熱燗。ウイスキーやワインは高いので飲まなかった。味なんかわからなかったので安さと手に入れやすさが最優先だ。 本牧の倉庫で日雇い仕事をやりはじめたころは、いちばん、ひどかった。ヘイキューブという牧草を四角くかためて加工した飼料があるのだが、アメリカからコンテナで輸入されるそいつを、マタイと呼ばれた袋に詰め倉庫
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