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2014年9月15日のブックマーク (2件)

  • 水域における自然再生事業と環境教育 - Limnology 水から環境を考える

    陸水学会企画委員会主催公開シンポジウム「環境教育と陸水学〜善悪を超えて」、約140名の参加をいただき、無事終了いたしました。質疑討論の時間が十分に取れなくて残念でしたが、多くの方から「よい企画だった」との評価をいただきました。 以下に私の発表の概略を記します。またシンポジウムの要旨集をご覧になりたい方は、私までご連絡ください。 - 環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律(H24.10) ではNPOなどの民間との連携を重視する一方で関連する学会との連携は視野にいれていません。しかし水面下の現象は陸上と異なり、多くの一般市民にとって見たり感じたりすることができず、あり得ないイメージ図を信じ込みやすい傾向があります。講演では霞ヶ浦のアサザ植栽事業を通じて、水域における自然再生事業と環境教育の問題点を示し、対策案を紹介しました。 茨城県では、自然科学の素養がないNPOが「アサザを植えると

    水域における自然再生事業と環境教育 - Limnology 水から環境を考える
    doramao
    doramao 2014/09/15
    「後でそれが間違っていたと分かっても、間違っていたことを伝えるすべはありません。従って自然再生とされる事業に、学校教育として子ども達を参加させてはならないと考えます」ならないは、う~ん、慎重に、かな?
  • 陸水学会発表に現われた、EMバッシングの朝日記者と天文科学者 大恥を晒す

    陸水学会とは、陸上の水系における環境関連の学問を追及する学会である。9月11日から13日にかけ、大会が行われていた。 13日は、公開シンポジウムがあり、ここではアサザによる環境浄化や指標生物の評価等について、様々な立場の科学者によって、科学者らしいまじめで真摯でありながら白熱した、活発な議論が交わされて盛況であった。 しかしなんと最後に、陸水学会とは無関係の朝日新聞記者N氏と天文学系の科学者O氏が揃って会場に現れた。 ご存知の通り、今、朝日新聞は慰安婦や、吉田調書問題で大揺れに揺れている。その件に関し一言も触れず、最後の登壇者として登場した朝日新聞の記者は、いきなりEM批判を始めた。 EMは効果がない。論文を探したが見つからず、科学的根拠がない。このような怪しいものが、学校教育に使われるのはおかしい。だのと、いきなり始めたのだから、会場は呆れ果てていた。 るいねっとの読者は既にご存知だ

    doramao
    doramao 2014/09/15
    人は自分のみたいものを見てしまうという一事例としか。本題と関係無いが、3日目のメンバーが面白い。山室さんに西廣さんですか。