スコット社長が同社に就任して3年。日本語の勉強をしている中で、周りの人を一瞬で笑顔にできるところに感銘を受け、社内でも連発しているという「ダジャレ」に焦点を当て、同社では今月10日からスコット社長のダジャレを毎日発表するサイト「DAJARE-A-DAY ダジャレやで~」を展開している。 サイト開設から1週間で合計約3000の座布団ならぬ「ピザぶとん」が集まるなどの反響があるほか、同社が独自に調査した「ダジャレを言える会社に勤務する人とダジャレが言えない会社に勤務する人には職場環境への満足度に約4割の差」という結果を受け、社内公用語に「ダジャレ」を導入することを決定。社内コミュニケーションの円滑化を目指す。 今後は、同社本部内で一定の試用期間を設け、「ダジャレ」を社内公用語として活用。試用期間中の「ダジャレ」の活用に関しては「1会議1ダジャレ」とし、会議中はダジャレを発することを心がけたり、