立憲民主党との合流協議を受け、国民民主党の玉木雄一郎代表が合流派と非合流派に分党する方針を示した11日、国民の原口一博衆院議員(佐賀1区)と立民の大串博志衆院議員(佐賀2区)は、合流新党に参加する見通しになった。両議員は「一枚岩がより強固になる」と、合流の方向性を歓迎した。
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立憲民主党との合流協議を受け、国民民主党の玉木雄一郎代表が合流派と非合流派に分党する方針を示した11日、国民の原口一博衆院議員(佐賀1区)と立民の大串博志衆院議員(佐賀2区)は、合流新党に参加する見通しになった。両議員は「一枚岩がより強固になる」と、合流の方向性を歓迎した。
行政や企業など各種団体でつくる「食育ネットワークさが」の食育公開授業が11日、佐賀市のメートプラザ佐賀であった。合気道師範の佐々木の将人さん(埼玉)と神奈川で薬膳(やくぜん)レストランを経営する木村まさ子さんが講演。2人は感謝する大切さを強調し、「言葉の力」を食育に結びつける必要性を訴えた。 佐々木のさんは合気道指導の傍ら、「日本文化と人の道」を主題に全国で講演活動をしている。この日は、食べ物によって人間の性格が変わることなど「食のすごさ」を紹介。健康を保つ秘訣(ひけつ)は「就寝時と起床時に自分の体にお礼を言うこと」と述べ、言葉の持つ力を説いた。 医食同源の考え方をレストランに取り入れている木村さんも「いただきます」や「ごちそうさま」の意味を解説しながら、相手を思い、感謝する大切さを強調。料理を残さず、子どもの野菜嫌いをなくした自身の子育てを紹介し、家庭の食卓で失われているしつけの必要性を
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