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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (2)

  • ナトリウム・カリウムポンプの立体構造の解明 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    大型放射光施設SPring-8の構造生物学 I ビームラインBL41XUを用いて、心不全の治療薬ジギタリスの標的分子でもあり、神経の興奮などに必須なナトリウム・カリウムポンプの立体構造を世界で初めて解明することに成功した。 すべての動物細胞では細胞の内と外でナトリウム(Na+)、カリウム(K+)、カルシウム(Ca2+)等のイオンに関し濃度差が保たれており、この濃度差が生命活動の原動力ともなっている。例えば、「神経が興奮する」という現象は、細胞の外に多いNa+が、濃度差に従って細胞内に流入することで「活動電位」という電気信号が生じることがその実体である。一方、興奮によって失われたイオンの濃度差をもとに戻すのがイオンポンプ蛋白質の働きである。 今回発表する研究で構造が決定されたのはNa+, K+に対するポンプ蛋白質であり、ATPのエネルギーを利用してNa+を細胞内から外へ、K+を外から内へと運

  • 日本国内で自生 「トリュフ」15種発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    世界3大珍味のひとつとされ、高級材として珍重されるトリュフの仲間(セイヨウショウロ属)が、国内に少なくとも15種自生していることを、東京大アジア生物資源環境研究センター(東京都西東京市)などが18日までに、初の遺伝子解析による分類で突き止めた。 国内では従来、数種類が報告されていたが、これを大きく上回り、ほとんどが新種とみられるという。ただ、これらが用に適するかは詳しく調べておらず不明という。 同センターの奈良一秀助教(菌根菌学)と博士研究員の木下晃彦さんらは、北海道、神奈川、大分など14道県の林で採取したセイヨウショウロ属の子実体(キノコ)162個についてDNAの塩基配列を調べた。 その結果、高級フランス料理に欠かせない黒トリュフの安価な代用品として流通している中国産トリュフと近縁の3種、欧州でしか発見例のない“祖先型”に近い2種、白くて小さい7種のほか、既知のトリュフとは遺伝的にか

    doramao
    doramao 2009/04/22
    へぇ、15種類。でも、あんまりみんなに教えないで欲しいなぁ。
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