furisky 孤独であるということ、歩くということ、それが私のスナップの原点である。そんな思いを胸の片隅に抱えながら、一期一会の光との出会いを求めて日々スナップしております。 ご連絡の方は上の私のidをクリックしてください。私、平 修一宛てのメールフォームが開きます。
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php前提。PHP はクソ。滅びろ。ruby はしらんが python か perl か java のほうがよっぽど楽。javascript は多分同じかもっと地獄。よいところ導入が安い動作環境的な意味でも、コード的な意味でも。置けば動くし、書けば動く。本当に何も知らん人間でもなんとか動く。エンジニアの頭数もそろえやすい。運用コストのスケーリングができるapache+mod_php だけでも普通に早い。apc 入れればそれだけで大抵のリクエストさばける。nginx+php-fpm+apc なんて環境にすればもっとさばける(と思う。まだ試してない。)最悪 HIPHOP-PHP でなんとかできることは Facebook が証明している。ドキュメントが読みやすいphp.net のドキュメントはテンプレートがしっかりしていて全部それにそっているので非常に読みやすい。邦訳も早い。よくないところ標準の
■[雑記][ニュース][政治]昨日は人のおごりで死ぬほど飲み食いして 今朝も胃もたれが酷かった。とかそういうくだらない記事を書こうかと思った。 そしたらこのニュースだよ。 人ごととはいえない孤独死 あああ。さすがに自分の自堕落な生活を反省した。 まあ、「こんな酷いことが、信じられません!」とかそういうのではなくて、生活保護受給率の「適正化」という問題はだいぶ昔からある問題だ。 母さんが死んだ―しあわせ幻想の時代に (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション) 作者: 水島宏明 出版社/メーカー: 社会思想社 発売日: 1994/03 メディア: 文庫 「死ぬほど恐ろしい目に遭った。福祉事務所へは、もう二度と行きたくない。」 19年前、北海道で起きた事件についてのルポルタージュ。引用した言葉は夫と離婚し、三人の子供を一人で育ていた女性のもの。ある日、無理がたたって体を壊してしまう。助けを求めて
いっぱいになったハードディスクを横目で眺めながら、新年といえばオカルト番組でしょ! ということで、大晦日に録画しておいた放送大学を見る。『心理臨床の世界「トランスパーソナル心理療法」』 講師:諸富祥彦(千葉大学助教授)すげえなあ、放送大学。年の瀬のどさくさに(紅白の裏番組だった)こんなものを放映しているとは油断がならない。諸富祥彦は、リンク先のプロフィールにあるとおり日本トランスパーソナル学会の会長。助教授とあるけど、千葉大でもトラパ教えていたりするのだろうか? この日本トラパ学会、理事や顧問に次のような香ばしい名前の並ぶ、これまた油断のならない組織である(日本トランスパーソナル心理学/精神医学会とは別組織)。鏡リュウジ (心理占星術研究家)鎌田東二 (宗教哲学者 註:神道ソングライターとか名乗っていることもある)高岡よし子 (C+Fワークショップ代表)松岡正剛 (編集工学研究所所長)湯川
クリック統計学エクセルや統計ソフトのボタンを「クリック!」することで統計解析を行う学問。最近の統計ソフトは、分析結果を提示する際に、必要だと“言われている”係数や情報を、一回のクリックで一度に出力してくれる便利なものが多い。そうした技術的革新に敬意を払い、それらをそのまま報告書や論文に貼り付ければ、思考や紙の節約になって、とても良いことであると考える理論的立場。*1 1. とりあえず、似たような変数はすべて足し合わせなさい たとえば、英語読解力、語彙力、発音の正確さ、流暢さなどはすべて英語力に関係するものですから、構わず足し合わせましょう。それらを個別に、ちまちまと検討するのは紙と時間と思考の無駄遣いです。みんな似ているのですから、足していいのです。あるいは、「国語力」や「コミュニケーションへの積極さ(外向的性格)」なども、たぶん、英語力に関係しているはずですから、必要ならば足してしまいま
鬼の八兵衛の真骨頂は“鉄拳”だった。元新聞記者が証言する。 「八兵衛は、クロと見込んだら拳を使うんだ。被疑者の人権がうるさくない時代だから、相当ムチャクチャやった。取調室の壁に血が飛び散るほどぶん殴ることもあった。さすがに捜査一課では問題になってね。でも、相手は“捜査の神様”だから、誰も面と向かって諌めることはできない。小原保は、八兵衛が拳を使うと、ブルブル震えて、髪の毛が逆立ったらしい。八兵衛自身がそう語っていたからね」 祝康成「真相はこれだ!『昭和』8大事件を撃つ」p51 おもしろいけど、ちょっとがっかりだ。 テレ朝のドラマ「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」である。豪華な俳優陣や舞台セット、吉展ちゃん誘拐事件という昭和最大級の刑事事件を追う伝説の刑事という大きな物語はなかなかに飽きさせない。脚本を手がけたひとりが「特捜最前線」などで有名な長坂秀佳だけあって、安定したおもしろさがあった
●なぜ臓器が足りないのか? そのとき何がおこるのか?(tikani_nemuru_Mさん) 倫理学者の香川知晶さんの論文(思想 No.977 2005年9月号 P6-23)によるとそもそも脳死を人の死とするようになったのは移植に使う臓器が必要だったから(しかも戦後)、ということがアメリカのジャーナリストによって明らかにされているそうです。脳死は文化の違いとかいう話ではないと考えます。うまいことだまくらかして既成事実作って浸透させることができたかできなかったかの差ではないかと。また他の方が指摘していたことですが、移植医療が発達すればするほどドナーが不足するようになるので、アメリカの関係会議では高速道路の速度制限を緩めて事故が増えるようにしてはどうかという冗談すら語られるという不毛な状態が起こります。そしてドナー候補やその家族の人権なり想いなりは忘れ去られ踏みにじられ続けるわけでございます。例
最近はブログも書き出して、色んなこと(SICPやLisp、C#)にも挑戦しているところだが、正直何をしたらいいか分からない。自分にとって何かしらアプリを作っているときが一番楽しい。けど、最近は色んなことに手を出しすぎたせいか何をしていいか分からない。学校みたいに時間割を作っても、その時にやりたいこともあるだろうし、なんだかんだ偏って、そのうちやらなくなるモノも出てくるかもしれない。ちなみに今興味があるのはSICP(Scheme)、CLisp、Python、Java、C/C++、C#、D。SICPは前から興味があり、と同時にLispも学びたくなった。(ハッカーと画家の影響もあり。)Lispでアプリを作りたいしね。PythonはCと連携できるみたいだから高速アプリ作れそうで面白そう。Javaは仕事上今使っているし、Cubby、SAStrutsは気持ちよさそー⇒現場にも広げて行きたい⇒現場でも気
『殴りあう貴族たち 平安朝裏源氏物語』を読みました。*1 雅やかなイメージの平安貴族。その実態がいかに暴力にまみれていたかを、賢人右府と呼ばれた藤原実資さんという人の日記に基づいて検証しています。 テーマがテーマだけに、目次には「従者を殴り殺す」「強姦に手を貸す」「天皇、宮中にて女房に殴られる」、「法皇の皇女、路上に死骸を晒す」等々、暴力的で陰惨すぎる見出しが…。 凶悪度で目立っているのが、権勢を誇った藤原道長の一門の人々。 気に入らない役人を拉致ってよってたかってボコボコにしたりとか、牛車に雨あられのように投石したりとか、そんなのばっかり。苦労知らずのおぼっちゃんの代になると、わがままが抑えられなくて子どもっぽいから凶悪度は二割増し! 宮中生まれ宮中育ち、悪そうなヤツはだいたい友達…(だから強姦にも手を貸す!)。 貴族だけでなくて、それに仕える従者の暴れん坊ぶりというのもひどくて、これを
○現状の母乳育児支援への疑問 母乳育児支援については、論文や一般書が多数出版されているため、典拠は容易に示すことができる。非常に大雑把にまとめると、下記の3点に集約される。1つは栄養指導という支援。和食中心、炭水化物を推奨し、油脂分、塩分を避けるもの。1つは技術指導という支援。哺乳時の子どもの口の形、姿勢、乳房に溜まっている母乳を満遍なく吸うことができるようにする抱き方のバリエーション、左右バランスよく吸わせる方法、母乳分泌を促す授乳方法(頻回授乳の奨励)など。1つはモチベーション維持という支援。母乳がいかにすばらしいかを説明し、誰でも出るものだと励ます。人によっては「だめならミルクでよい、と言うのは、モチベーションを低めるので言うべきではない」という主張もある。 いずれも、細部は、私の体験と非常に類似した内容(要するに、この道の王道の指導方法を受けていたわけ)だったため、恐縮だが、私が経
母乳育児検証の原稿をまとめていて、そっちの書誌事項の確認とか、雑誌の掲載号数やページの確認とかを細々やっていて、もう少しで載せられるからいいやー、と思っていると、どんどん更新が間遠になるので、一件だけ。 先日、っつっても、だいぶ前なんだけど、毎日かあさんのサイトで、PTAについてどう思うか、みたいな、意見募集があったのね。で、これに、いろいろコメントが寄せられてたんだけど・・・。ちなみに、あたしは、回ってくればやるさと思ってるくらいで、積極的にやろうとも思ってないし、どうしてもやだ、と思ってるわけでもないの。で、まあ、寄せられたコメントのなかには、働くお母さんたちから、平日の昼間は勘弁してほしいとか、もうちょっとシステム化できないのか(これは激しく同意!)とか、いろいろ意見が寄せられつつ、専業主婦のお母さんたちからも、こちらも介護や何やかやで忙しい(だよねぇ、これ、仕事で働いてるよりキツい
今朝のサンデープロジェクトにクルーグマンがワシントンから生出演すると聞いたので、録画しておいて見た。クルーグマンの出番は40分ぐらいで、そのうち大部分は田原総一朗と岡本行夫がしゃべっていた。田原*1は司会者だから質問を読み上げる時間は仕方ないとしても、クルーグマンが答えたあと同じぐらいの時間岡本がしゃべるのは時間の無駄だと思った。別に岡本氏に含むところはないが、彼は経済の専門家ではないし、せっかくのクルーグマンの話を生で聞けるという貴重な時間を削るほどの価値はない。要するに、ひっこんでて欲しかった。また、遠隔中継+同時通訳による遅延のムダも気になった。定型の質問はリストを事前に配っておいてもうちょっと効率よく流して、余った時間をさらに突っ込んだ質問に割当てるぐらいのことはしてほしい。話題はオバマ政権とアメリカの経済政策についてのみであり、答も従来から彼がblog等で表明していることばかりで
働く母 | はてな匿名ダイアリーのこの投稿が、はてなブックマークで話題になっている。とある夫婦の離婚序章 この匿名氏は、週三日は会社泊まり、という激務の中、家事育児についてこれだけの貢献をしているのに、「もうあなたとはやっていけない」と奥さんに言い渡されてしまったそうだ。・土日の食事は100%作成してる・平日の嫁と娘の食事の「ストック」を土日で仕込む・嫁の土日外出時は、娘の面倒見る・土日は娘を風呂入れる。・平日の家事が回らないって言うから、家政婦雇う。 ワーキングマザーである私は、匿名氏の奥さんにわりと肩入れしつつ読んでいた。 すると、関連エントリーが続々と。私が共感したり、なるほどー、と思ったのはこのあたり。(あ、ちなみに「増田」というのは、はてな用語で、匿名ダイアリーにエントリを書いた人のことです。「anonymous diary=アノニマス ダイアリー=マスダ=増田」)増田は奥さんの
ネットは友達の変わりになるだろうか? ネットを通じての交友(?)は、リアルな友達づきあいの代替になるだろうか? もちろん、なるわけないという意見はあるだろう。当たり前である。人類の歴史と同じ長さだけ、友達づきあいというのは、リアルで行うものだったのだから。 でもね、久しく合っていない人と、あるいはまったく面識の無い人と、ネットを通じて、ふと、友情を感じる瞬間を経験することはないだろうか。僕はある。よくある。まー最近このブログも本当に更新しなくなったんですが、テレビやネットで知った事件に何か一言いいたくなって、つい更新したら、同日にやっぱりあまり更新しなくなった某氏も更新してたりすると、妙にキモチがシンクロした気がしてうれしかったりする(キモイかも)。事件とかぶっそうなことを言わなくても、たとえば読みたいなと思っていた本の感想が、いつも読んでるブログにアップされていたりすると、どうしようもな
シリーズ:自由と強制と(無)責任の政治学 | 23:26 | (前編からの続きです。) サルトルは、アルジェリア革命の闘士フランツ・ファノンによる『地に呪われたる者』への序文で、フランス本国人の植民地支配に対する責任について語っている。当時のアルジェリアは、フランスの植民地だった。アルジェリアでの、「コロン」と呼ばれるヨーロッパ人入植者の暴虐非道ぶりは、フランス本国でも既に知られていた。サルトルは、フランス人読者に告げた。 ……「だが、おれたちは<本国>[=フランス]にいるんだ、[アルジェリアでの]行き過ぎを非難しているんだ」。そのとおりだ。君たちはコロンではない。だが似たり寄ったりだ。彼らは君の先駆者[パイオニア]なのだ。君たちはコロンを海外に送り出し、コロンは君たちを金持にした。もっとも君たちは彼らに予め警告していた。「あんまり血を流すと、お前らを否認せざるをえなくなるぞ」。これと同様
育児, 働く母 | 我が家の一日 - こにの壺焼で、konichanさんが一日の様子を書かれていたので、私も書き出してみる。 <朝>6時半〜7時に私と娘が起床。寝起きで甘えたがる娘を抱っこして、しばらくいちゃいちゃ。そののち、娘の相手しながら台所を片付けつつ朝食の支度、私の身支度等。7時半頃、夫起床。朝食。8時15分の声を聞いて、娘を着替えさせる。8時25分頃、保育園へ出発。最近の送り担当は私がわりと多い。 <昼>9時15分頃出社。仕事。17時20分ごろ退社。 <夜>18時頃、いったん帰宅して、米とぎ、おかずの下ごしらえ等を大急ぎで。18時20分頃、娘のお迎え。最近の娘は、ここで大はしゃぎしてなかなか帰らない・・・。買い物等して、19時頃帰宅。娘としばしくつろぎ、夕食の仕上げ。夕食。食後、娘と遊ぶ。ひたすら遊びたがる娘をなんとかなだめて、21時近くに風呂。風呂上がり、ジュースなど飲んで、ち
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