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ブックマーク / www.artonx.org (9)

  • Railsは吹き溜まりの続き(でも、メモだけ) - L'eclat des jours(2008-01-04)

    _ Railsは吹き溜まりの続き(でも、メモだけ) 昨日の続きのRails Is A Ghettoだが、DHHの400リスタートについては更新されてる。DHHからメールが来たそうだ。 相変わらず、抄訳(要約じゃないね、言葉のコンテキストを生かそうとしてるわけだから)。 ●DHH Still Rocks More Than You(それでもDHHは、てめぇらよりもよっぽどいかしてるぜ) おれ、実際のところDHHのこた、好きなんだ。でもあいつはおれのこと嫌ってるんじゃないかな。おれがRailsコアに繋げてるときに悪口言ってるし、おれが正しいことをやろうとしても絶対に助けてくれないし、でもあいつはいいやつさ。 DHHがおれにメールを寄越したから読めるようにしといてやろう。 「ところで、神の気まぐれな手によって400回のリスタートが起きているわけではないよ。同時に60プロセス動かしているのが、メモ

    Railsは吹き溜まりの続き(でも、メモだけ) - L'eclat des jours(2008-01-04)
  • L'eclat des jours(2008-01-03)Railsは吹き溜まりだね

    _ Railsは吹き溜まりだね Rails Is A Ghetto なんとなく読んだので、要約のつもり(いや、誤訳しそうなところはすっ飛ばしたものをさらに要約してるので、おおはずれかも)。 ●Rails Is A Ghetto(Railsは吹き溜まり) 会社や個人を特定してばんばんやるぜ。こいつら寄ってたかっておれのことをこけにしやがった。文句あるなら、リングの上で待ってるぜ。このくそめらめが。 まずはケビンクラークだ。こいつは、おれをサポート扱いしやがったうえに、間抜けあつかいしやがった。 でも、すべての原因は、このばかが、リポジトリ上のconfigureファイルを消しちまいやがったことにある。これじゃ、チェックアウトしてビルドできるわけないじゃん。それをおれが間抜けなせいだといいやがりやがった。 Rails界隈はこんなくずばかりだ。 ●Tied To The RailsRailsべっ

    L'eclat des jours(2008-01-03)Railsは吹き溜まりだね
  • L'eclat des jours(2007-05-10)

    _ Gauche Night 堪能した。(以下は、GaucheNightというエンターテインメントにおけるロールに基づいて観客としての立場から書くから、実際のその人とは関係ないことだ。それにリアルタイムにメモを取ったわけではないから、うろ覚えでの再構成)。 黒田さんは実におもしろい。(最初のうちは)ぼそっと否定するわけだが、それが実にいい味出してる。たとえば、Schemeに対する5つの誤解に対して、「どこが誤解なんだ?」 山下さんがこれまた実にいい。なんていうか、主義に殉ずるって感じ(っていうか、そうじゃん)なんだがこれっぽっちも悲壮感がないところがおもしろい。最初からいきなり飛ばしてたけど、ちょっと失念。マクロの95%は不要。関数呼び出しのコストなんて考えない。 まつもとさんは、マクロは良くない。なぜならば、言語のセマンティクスを破壊する(おれの言語を変えるな)。黒田さんから、そりゃアロ

    dosequis
    dosequis 2007/05/19
    fuzzbuzz c#
  • L'eclat des jours(2006-05-25)

    _ イルカと遊ぼう なんとなくイルカと遊びたくなったと仮定する。 なら遊べばよい。 #!/usr/local/bin/ruby -Ks require 'win32ole' KYLE = "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\OFFICE11\\DOLPHIN.ACS" agent = WIN32OLE.new("Agent.Control") agent.connected = true r = agent.Characters.load("dol", KYLE) while r.status != 0 && r.status != 1 puts 'loading...' end dol = agent.Characters.Character("dol") dol.Activate(2); dol.show(); [ [300, 300, 1000

    dosequis
    dosequis 2007/05/19
  • L'eclat des jours(2006-12-17) Binary 2.0 カンファレンス

    _ Binary 2.0 カンファレンス Binary 2.0カンファレンス 2006 発表資料とレポート 一昨日になるが、Binary 2.0 カンファレンスに参加した(ご招待ありがとうございます)。 今回も滅法おもしろかった。僕にとっては、ネタ的/プレゼンインパクト的にはWiiリモコンでPS3をあやつった八重樫剛史さんの『tty hacks for PS3 Linux』と、あるある感が(あるのかよというツッコミはあるだろうけど)楽しかったakrさんの『getcontextの怪』と中村実さんの『マルチコア時代の並列プログラミング:ロックとメモリオーダリング』がベスト3かな。もちろん、「1か0かどちらかを選べと聞かれたら自由と答える」にはぐっと来たけどな。 で、上のはおいおいということで、残りからは題に入る前に時間をわれてなにやら良くわからなかった竹迫良範さんの『Web2.0時代のAj

  • L'eclat des jours(2006-11-30) ASP.NETでJavaScript

    _ ASP.NETJavaScript いろいろ事情があって、onsubmitの時にバリデーションがOKだったらプログレスバーみたいなのを実装したくなったとする。なかなか結果が返ってこない時に動いているよを嘘でも表示する必要があるのだ。 で、MSDN読むんだけどクライアントスクリプトによるonsubmitへの介入方法がわからん。ButtonクラスのOnClientClickってのはあるのでそれにfoo();とか設定してみると、 onclick="foo();return asp_net_generated_bar_baz_bang();" みたいになる。いや、おれはバリデーションの結果の動作を知りたいのだよ。で、生成されたHTMLをしげしげと眺めるとformのonsubmitが設定されているのがわかる。こいつが真を返した時にfoo()すりゃいいのだな。foo()は、おおざっぱには var

    dosequis
    dosequis 2006/12/02
    onsubmitの時にバリデーションがOKだったらプログレスバーみたいなのを実装したくなったとする
  • L'eclat des jours(2006-11-28)

    _ アメリカ人の贈り物 ある写真を見て、突然、アメリカンシロヒトリって言葉が脳裏に浮かんだ(フラッシュバック的でかこいい)。幼児の頃、近所の農家の人からものすごく怖いものだということを教えられたわけだが、それが蛾の名前とまでは教えてくれてなかったもので、白い人取り(人さらいの一種と想像してる)をまるでぼのぼののように勝手に想像して(異人さんに連れられて行ってしまった歌の影響とかもありそうだ。追記:小川未明の黒い人と赤い橇の印象から白い人というものを何か想像したという面もあるはずだと思い出した)恐怖で震えあがったわけであるが、いつのまにかそれが蛾の名前だということがわかってしまって、きれいさっぱり忘れていた。 あの国は当にいろんなものを世の中に送り込むんだよなぁとか、イラクとかアフガニスタンのことを脈絡なく考えてみたり。 ひとつには、つい先日、東京名物で中央線からも見えた300年の椿の大木

    dosequis
    dosequis 2006/12/02
  • L'eclat des jours(2006-11-11)

    _ 無駄な時間が減った カーステレオで最近聴いてるのは、ほとんど高橋悠治のゴルトベルク変奏曲(最初の録音のほう)とブーレーズの大地の唄、OMDベスト、デキシーズミッドナイトランナーズのベスト、ルチアポップのボエーム、そしてボウイのリアリティー(6連奏なのだ)なんだが、もっといろいろ聴きたいなとか思わないでもない。 一時期はiPod+FMトランスミッターを使ったんだが、FMトランスミッターはどうもやっぱり音が良くないし、時たますさまじいノイズが入ったり、演説が入ったり、いろいろ不快なんでやめてしまった。電池がここぞというときに切れると交換がまた面倒。(すごいノイズの嵐が出るのでボリュームを落として、トランスミッターの電池蓋を開けて、電池を探して、ビニールを剥いて位置を確かめて交換して……とか運転中にやることじゃないよな) で、ふと思いついてiTunesでプレイリストを作って、適当に70分程度

    dosequis
    dosequis 2006/11/15
    iPod+カーステレオ。無駄が多いこと
  • L'eclat des jours(2006-11-10) Joelの影響力

    _ インストールできる.NET Framework 3.0 tsuneさんが教えてくれた再頒布可能パッケージをインストールしたら、修復インストールになって当に「完了」したようだ。 _ Joelの影響力 ソフトウエア開発者の危うい「更地主義」 Joel on Software(Joel Spolsky) どこかで読んだようなネットスケープの凋落の物語が語られているが、歴史に学ぶ方法の問題点は、ほとんどの場合、反例が見つかり、しかもそのどちらが正しいかを検証する手段がないことだ。成功したものは成功したために検証のためにそれをやり直す必要はなく、そのために別の方法を取った場合にそれがどうなるかがわからないからだ。 反例1: マイクロソフトの市場シェアのほとんどを占めるExcelという表計算ソフトは、そこそこ成功したマルチプランとは独立して更地に作られた。(Mac版が) 反例2: OS Xは、O

    dosequis
    dosequis 2006/11/15
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