毒性の強い新型インフルエンザの感染拡大に備え、道南の医療機関や保健所など関係機関による合同訓練が31日、函館港若松ふ頭の旅客ターミナルで初めて行われた。参加者は外国のクルーズ船増加に備え、水際対策の流れを確認した。...
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日頃より道南いさりび鉄道線をご利用頂き誠にありがとうございます。 新型コロナウイルスの発生拡大に伴い、感染予防の為、当面の間、運転士・アテンダントが列車に乗務する際および社員が外勤する際には、必要によりマスクを着用させて頂きますので、予めご了承下さい。 また、皆さまも外出する際には、手洗いやうがいなど感染予防に努めましょう。
函館タクシー(函館市日乃出町、岩塚晃一社長)が出産間近の妊婦を対象に2013年8月から運行開始したサービス「陣痛タクシー」の普及が進んでいる。利用件数は15年が24件、16年が22件だったのに対し、17年が63件と約3倍に増大した。 陣痛タクシーは、同社のホームページなどで病院や自宅を事前に登録し、産気づいた時など緊急時に電話でタクシーを呼ぶと説明をしなくても、登録した自宅へ迎えに行き、病院へ送り届けてくれる。タクシー乗車料金は正規料金で後日精算が基本となる。登録会員数は、1854件(4月18日現在)で、年々需要が高まり、仕事で家族がいない人や夜間の利用も多いという。利用増加の要因として斉藤博之社長室長は「産婦人科の病院のバックアップがあり認知度が高まっているのでは」と話す。 昨年、車内で破水した事例は、16件。全車両にバスタオルや防水シート、エチケット袋を積み込み、いざという時に備えてい
函館市は、国民健康保険加入者を対象に毎年度6月から3月に実施している特定健康検査(特定健診)の受診率を上げようと、受診を勧める個別はがきを対象者約4000人に発送した。本年度は新たに函館バスの車体広告も始め、市はより多くの人に健診の周知と習慣付けを呼び掛けている。 特定健診は、高血圧症やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病予防を目的に実施し、血液検査や尿検査、血圧測定などを行う。本年度の市の対象者は約5万人。 はがきの送付は2010年度から毎年1~2回行っている。今回の対象は、加入者の40歳から74歳まで(本年度現在)で、過去5年間に健診を受けた人のうち今年9月末現在でまだ受けていない人。これまでの問診票を基に3種類を用意し、色や絵で分かりやすく健診を周知している。 また、本年度の新たな取り組みとして、今月1日から函館バスの車体広告を導入。以前、バスの背面の窓を利用してドライバーらに健
西アフリカを中心に発生が続く致死率の高い感染症「エボラ出血熱」の対策として、台湾からの国際線を抱える函館空港でも入国者に対する確認体制を強化している。同空港内の検疫所では、流行以前から実施しているサーモグラフィーでの体温測定に加え、流行国への渡航歴・滞在歴の有無を確認。入国管理局とも連携し、水際での対策を進めている。 世界保健機構(WHO)の発表では、エボラ出血熱感染者のうち、これまでに約5000人が死亡。さらなる感染拡大が懸念されている。厚生労働省は8月以降、各検疫所での入国者対応を強化。入国管理局を所管する法務省とも連携して、二重の確認体制を構築している。 小樽検疫所函館空港出張所でも8月以降、対策を進めている。24日には、過去21日(504時間)以内に西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ、中央アフリカのコンゴの4カ国に滞在していた場合は必ず検疫官に申告するよう求める新たな掲示物
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