函館市は2月7日、総額3082億8368万5000円で過去最大となる2025年度予算案を発表した。前年度当初と比べて5.8%増加。一般会計は6.4%増の1524億9000万円、うち普通建設事業費は69.9%増の191億2276万5000円だった。プロサッカーチームの合宿誘致を見据えた函館フットボールパーク改修、市立函館南茅部病院の移転新築にそれぞれ実施設計費を計上した。

函館市は2月7日、総額3082億8368万5000円で過去最大となる2025年度予算案を発表した。前年度当初と比べて5.8%増加。一般会計は6.4%増の1524億9000万円、うち普通建設事業費は69.9%増の191億2276万5000円だった。プロサッカーチームの合宿誘致を見据えた函館フットボールパーク改修、市立函館南茅部病院の移転新築にそれぞれ実施設計費を計上した。
今回は、北海道函館市の「ホテル水色の詩(みずいろのうた)」を経営する有限会社工藤観光の代表取締役社長の工藤丈さん(46歳)に取材を試みた。 工藤さんは、北海道函館市のラブホテルの生き残り競争が激しい地区で少子化やコロナウィルス感染拡大の影響を受けながらも14年、経営を続けている。 ⇒【写真】部屋内の設備・内装に力を入れ女性客が増加 かつては暴力団員と思しき男とのトラブルや、警察に追われる男の来店など、客への対応に困り果てていたという。その当時のエピソードや、リピーターの登場によって客層が変わりつつあるラブホテルの現状について聞いた。 威圧的な態度で「誠意を見せろ」と迫る 10年程前、工藤さんは反社会的勢力の一員と思える風貌の20代前半の男性にすごまれた。 事の発端はまず、男性が女性と一緒にホテルの部屋を出て、駐車場に向かったところから始まる。料金を支払ってもらっていないために、バックオフィ
前店舗から引き継ぐ金色の「龍栄堂」の文字が輝く店舗。3代目の田中孝明代表(48)は「怒った顔で菓子を買いにくるお客さまはいないので、平和な仕事ですね。お客さまが購入された、その先で『おいしいね』と言ってくれたらうれしい」。函館市上新川町6の老舗菓子舗は5月で創業100年を迎える。
【乙部】北海道は29日、檜山沖で計画される洋上風力発電用の海底直流ケーブルについて、関係者向け説明会を町内で開いた。乙部沖は再エネ海域利用法の「有望区域」から外れているが、南北の海域をつなぐ形で海底直流ケーブルを敷く可能性があり、これまでの経緯や海底ケーブルの概要などについて説明した。...
渡島総合振興局は27日、同振興局で「顧客に選ばれるパッケージデザインセミナー」を開いた。チアアップ北海道(札幌)代表の広岡誠章(まさふみ)さん、函館市デザイン協議会会長でガーデン(函館)代表の佐賀吉憲さんが講師を務め、商品のパッケージを作る際のポイントを伝えた。...
【北斗】IT関連企業のデジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT、東京)が、北斗市に新たなDX(デジタルトランスフォーメーション)推進拠点「北斗AIサテライト」(市渡1)を開設した。北斗市や道南の多くの自治体で基幹産業となっている一次産業に同社のIT技術を活用することで、作業の省力化や生産性の向上につなげる「スマート農業・水産業」の実現やIT人材の育成、DX推進を活用した地域活性化などが期待される。 北斗AIサテライトはJR新函館北斗駅前に立地する複合施設「テテ・ホクト」の2階に設置。開設に先立ち、市と同社は2024年2月、DXの推進に関する連携協定を締結。同年8月には企業人材派遣協定を結び、9月には公立はこだて未来大や函館高専などの学生を対象に、市内のトマト農家の農場でAIを活用した農業DXを体験できるインターンシップに取り組んだ。 同サテライトはIT関連技術の開発拠点としてだけ
【江差】第一生命保険(東京)は21日、町がかもめ島周辺で計画中の「北の江の島」事業に充ててもらおうと、企業版ふるさと納税による寄付を行った。金額は非公表。...
独立系システムインテグレーターであるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(以下DIT)は、北海道北斗市内に新たな拠点「北斗AIサテライト」を開設いたします。 この新拠点の開設を記念し、2025年1月27日(月)に開所式および一般公開を実施し、地域IT人材の育成やDX推進を通じて、地域活性化を目指す当施設の未来をご紹介いたします。 北斗AIサテライトオフィス外観 - テテ・ホクト 1. 北斗AIサテライト一般公開の概要 (1)日時 :2025年1月27日(月)10時00分~12時00分 (2)場所 :北斗AIサテライト 〒041-1242 北海道北斗市市渡1丁目7-5 テテ・ホクト2F (3)見学場所 :オフィス見学 デジタル・キッチンスタジオ見学 コミュニケーションラボの見学 (4)体験コーナー:AI開発・RPA開発のデモンストレーションコーナー ドローン3Dシ
【江差、乙部】江差ウインドパワーが江差町内で計画中の総出力3万7800キロワットの陸上風力発電「江差第1風力発電事業」(仮称)の環境影響評価方法書の手続きで、自治体からの意見書が出そろった。乙部町は「事業計画を是認できない」「積極的に地元理解を得ようとする意思が感じられない」など計画への反対姿勢を示し、北海道も事業者側に町側や住民などへの丁寧な説明、協議を求めている。
【松前】松前沖で計画中の洋上風力発電事業について、町は20日、風車が沖合に設置された際の景観を仮想現実(VR)で疑似体験できる専用サイトを町公式ホームページ(HP)に開設した。海面からの高さが最大250メートルほどと見込まれる風車が並んだ予想図を町民に見てもらい、機運を高める狙い。...
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