八雲町は、入沢頭首工と下流側の用水路460mの老朽化対策を検討する。10月にも機能診断に着手。2024年1月まで健全度を調査した上で、対策の要否を含め方向性を固める考えだ。

【七飯】函館開発建設部が町鳴川の国道5号(通称・赤松街道)のケヤキ10本を伐採したことを巡り、町議会の赤松街道樹木伐採等に関する調査特別委員会は20日、現場を視察した。...
【森】武蔵野美術大(東京)の学生が町内に1カ月滞在し、地域を学ぶプロジェクトが今年も始まった。3年目は3年生5人、大学院生1人が、農林水産などの現場を訪れ、自分が住んでいると想定しつつ森町の未来を考察する。...
【函館】戦前戦後の北洋漁業をけん引した日魯漁業(現マルハニチロ)の旧社屋であるニチロビルディング(函館市大手町)が解体されることが9日、分かった。所有する不動産会社サンセイランディック(東京)が明らかにした。...
【七飯】町鳴川の国道5号(通称・赤松街道)のケヤキ10本が道路管理者の函館開発建設部により伐採されたことを巡り、町は6日開会の定例町議会で「安全確保を優先した」と伐採に至った理由を説明した。町議会は7日、調査特別委の設置を発議し、町の判断や手法が適切だったかを検証することにしている。...
空間は、どこまで教育の可能性を広げられるのか。こんなテーマに正面から挑み、解を見いだした建築がある。2000年築の公立はこだて未来大だ。 地域単独の国立大の誘致を悲願としてきた函館市は1994年、木戸浦隆一市長の3選を機に自前の公立大開設へと転換する。道南には民間を中心に、世界的な数学者の広中平祐(へいすけ)(1931年~)の理念に基づく「湧源(ゆうげん)大学構想」もあった。新大学の計画は、広中を慕う研究者も加わる形で練られた。 校舎建設では、後にプリツカー賞を受ける伊東豊雄(1941年~)をアドバイザーに招聘(しょうへい)。伊東も審査員を務めた設計コンペで16団体から勝ち抜いたのが山本理顕(りけん)さん(78)だった。
【木古内】町は9月2日午後1時~5時半、町民がマチの未来像を考えるフォーラムを町中央公民館で開く。小中高生から高齢者まで幅広い世代の意見を、第7次町振興計画と第8次町教育総合推進中期計画の策定に役立てたい考えだ。...
【七飯】町鳴川4の国道5号(赤松街道)で、函館開発建設部が沿道に生えるケヤキの木10本を伐採していたことが分かった。函館開建は枝が雪の重みで折れ、車に当たって傷つき、国家賠償の対象になるなどしたため、安全を考慮して伐採した。町は、歴史的な価値がある樹木の伐採について「関係課や関係団体との情報共有が不足していた」(環境生活課)としている。 函館開建がケヤキを伐採したのは7月27日~8月1日。ケヤキの樹高は20メートル超。今年1月には、雪の重みで枝が折れ、車に当たって損害が発生し、国家賠償の対象になる事案が1件あった。また、民有地の地権者から枝や葉が落下し被害を与える恐れがあり、伐採要望も上がっていたという。 町環境生活課によると、函館開建から7月5日付の文書でケヤキ伐採の打診を受け、同12日に町で受け付け、同21日に決済が済んだ。決済は副町長で終わっており、町が伐採に同意した。 伐採後、町に
【七飯】町峠下から函館市桔梗町までの全長14・3キロに並木が連なる国道5号(通称・赤松街道)の町鳴川4付近で、ケヤキの木10本が7月27日から8月1日にかけて函館開発建設部によって伐採された。函館開建は樹木からの落雪による物損や人命への危険を考慮して伐採したと説明するが、周辺の町民からは困惑の声が上がっている。...
道南各地で活動する地域おこし協力隊員が、地域活性化について議論したり、日ごろの悩みを相談するなど課題を共有し合う新たな組織を立ち上げた。初の試みで、代表には八雲町の協力隊員、藤谷周平さん(28)が就任。「隊員同士や行政とのつながりを深め、地域を元気にしたい」と意気込んでいる。...
函館市は、JR函館駅前の大門地区への居住を促す社会実験を行っている。本年度はフォトスポットを紹介したり、商店街に絵を飾ったりし、衰退が進む同地区の活性化に力を入れる。百貨店・棒二森屋跡地の再開発を見据え、将来的に同地区の居住者を増やしたい考えだ。...
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