渡島総合振興局と檜山振興局は、国が道南18市町に配分する本年度の普通交付税額をまとめた。渡島管内には前年度比1.4%増の637億9839万1千円。檜山管内は0.6%増の192億9113万4千円となった。...
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渡島総合振興局と檜山振興局は、国が道南18市町に配分する本年度の普通交付税額をまとめた。渡島管内には前年度比1.4%増の637億9839万1千円。檜山管内は0.6%増の192億9113万4千円となった。...
【鹿部】一般社団法人子育て支援協会(吉田勝彦理事長)が主催する、今年度の「日本子育て支援大賞」に、保護者の経済的負担軽減に力を注ぐ鹿部町が選ばれた。道南自治体の受賞は昨年の厚沢部町に次ぐ2例目。12日に千葉県浦安市で表彰式が開かれ、盛田昌彦町長が賞状を受け取った。 優れた商品やサービス、工夫ある取り組みを表彰するもので、今年は自治体部門で4市町が受賞。道内では鹿部町のほか、北広島市が受賞した。盛田町長は「大変うれしい。町民、町職員の励みにしたい」と喜ぶ。 鹿部町は「子育て負担ゼロへの挑戦」を掲げ、昨年「子ども未来きらきらプラン」条例を制定。不妊治療費や出産応援金をはじめ、小中学校の教材費、給食費、制服代、修学旅行代を全額町負担としているほか、中学と高校卒業時に10万円を支給、高校生には月額1万5000円を支給するなど「ロングランで大変手厚い」支援が高く評価された。
5月6日 (月) 新大沼こ線橋付近(上記マップ3番参照)でヒグマの目撃がありました。 目撃場所付近を通行される際は、十分ご注意ください。 出没場所の位置情報の一覧はこちら(クリックすると「グーグルマップ」にリンクします) リンク先の「令和6年度 七飯町のヒグマ出没状況」から今年度分の過去の目撃情報一覧をみることができます(今回の位置情報は2番です)。 もしも、ヒグマに遭遇してしまったら(近くにヒグマがいることに気がついた場合) 落ち着いて、ヒグマに背を向けずに、ゆっくりとその場から離れましょう。 ヒグマを驚かすので、大声を出したり、走って逃げるのはやめましょう。 その他 北海道のホームページ「ヒグマに注意(ヒグマ対策)」へのリンクはこちら。
函館市は16日、解体工事中で湯川町2と日吉町1にまたがる旧戸井線のコンクリート製3連アーチ橋「開進橋」(市道)について、市内の生徒に地元の歴史に触れてもらうため見学会を開いた。函館ラ・サール中(斎藤瑞木校長)1年の70人が参加し、戦時中の歴史的背景や土木技術の理解を深めた。 旧戸井線は1937(昭和12)年、着工。戦時下で戦局悪化や資材不足に陥ったため、列車が走ること無く廃線となった歴史がある。線路の一部のトンネルやアーチ橋が現存する中で、開進橋は42(同17)年に跨線橋(こせんきょう)として建設。日吉中央通の整備や老朽化に伴い、解体を進めている。 生徒は、社会科見学授業の一環で参加。ヘルメットを着用し、作業員が油圧でひびを入れブロック分けしたコンクリートをクレーン車が吊り上げる様子や、抜き出した円柱型のコンクリートの感触を手で確かめ、先人が施工した約80年前の技術を体感した。また、市の担
函館市が昨年度に再開した古着の回収が低調だ。2015年に拠点を設置して始めた古着の回収は、新型コロナウイルス禍で中断するまで、拠点1カ所当たり年間約1万キロを集めていた。しかし、23年度は10月からの5カ月間で、2カ所で計約4千キロ。本年度は3カ所に増やしたが、1カ月当たり計2千キロ程度にとどまっている。市は環境イベントでも取り組みをPRし、リユースにつなげたい考えだ。...
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