【江差】函館タクシー(函館)が函館空港と南檜山3町を直接結ぶ予約制乗り合いタクシー「かもめ号」の第1便が26日、江差―空港間で運行された。これまでバス乗り継ぎで3時間前後かかった所要時間は、1時間40分に短縮。帰省や観光の利便性が高まりそうだ。...
![函館空港―南檜山3町 予約制乗り合いタクシー第1便運行:北海道新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7c3b4773850728150a54c7ca8a1c61f06fbd2f30/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F5%2Fa%2F8%2Ff%2F5a8f1e58751a370a2b68a6902970733a_1.webp%3F20240727073811)
函館市企業局交通部は25日、「開港165周年記念函館港まつり」(8月1~5日)を盛り上げる「花電車」の運行を始めた。電飾を灯した3両がにぎわう本町や西部地区などを走り、市民や観光客が函館名物を楽しんでいた。 この日は当初2便を予定していたが、雨天のため夜便のみとした。車両のデザインは昨年と同じで、黒船をデザインしたものや、赤レンガ倉庫群や花火などを描いたオープンデッキの車体が「函館港おどり」などまつりを感じる曲を流しながら走行する。運転士は法被姿で、停車中に手を振る人らに笑顔で応えていた。 大阪府泉佐野市から旅行中という大学生、田島泰さん(21)は「過度な形や電飾でなく函館らしいのがいい。運良く見ることができた」と喜んでいた。 運行は8月5日までで、31日までは午後便と夜便の2便。1~5日は午前便も加わるが、2、3日は午前便のみで、1日は夜便の運行はない。各日とも雨天・悪天候時は運行しない
2024年8月28日(水)の営業について、ロープウェイ設備のメンテナンス作業のため、下記の通りロープウェイ各施設の営業時間を変更させていただきます。 〇ロープウェイ営業時間 2024年8月28日(水) 始発 午後2時~下り最終午後10時 〇山頂展望台 通常通り 開館午前10時~閉館午後10時 〇山頂ショップ 午前10時~午後9時30分 〇レストランジェノバ(山頂2階) 【ランチタイム】 午前11時30分~午後3時 (ラストオーダー 午後2時) ※ロープウェイがメンテナンスによる運休のため、ランチプランの販売をお休みします。 【ディナータイム】 午後5時~午後9時30分 (ラストオーダー 午後9時) 〇ティーラウンジレガート(山頂3階) 午後2時~カフェ営業 (軽食は午後5時~) 〇テイクアウトコーナー(山頂2階) 午後4時~午後9時 お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程、お
8月1日(木)から8月5日(月)までの港まつり期間中は,一部運休および折り返し運転となる区間がございます。 運休区間については代替バスを運行いたします。 また,各所においてダイヤに乱れが生じる場合があります。 ご迷惑をおかけいたしますが,何卒ご理解とご協力をお願いいたします。 なお,8月1日(木)から8月5日(月)までの5日間は, 全線大人200円・小児100円の均一料金での運行となります。 どうぞご利用ください。 ※ICカード(nimoca)ご利用のお客様へ 代替バスご利用時には,同一停留場からの乗り継ぎ割引は適用になりませんので,ご了承願います。 第69回道新花火大会 8月1日(木) 第69回道新花火大会 雨天等で延期の場合8月5日(月) 開催日は17時30分頃から随時増車対応での運行となります。 1日が雨天等で中止の場合は増車対応は行わず,順延した5日に増車対応いたします。 ワッシ
モビリティーシェアのシステムを提供する「Open Street(オープンストリート)」(本社・東京)はこのほど、函館市若松町で電動アシスト自転車のシェアリングサービス「HELLO CYCLING(ハローサイクリング)」の運用を始めた。 ステーションは、6日に同地区で開業したホテル「OMO5函館by星野リゾート」の駐車場に設置。中長距離の使用に適したスポーツタイプのeバイク「KUROAD(クロード)」を導入し、同日からステーションの運用がスタートした。同社によると、これまでに25都道府県、8500カ所以上で同事業を展開しており、道南は今回が初進出となる。 函館に進出した背景について、同社広報部は「函館市の観光や補完のため、同市で事業を展開したかった我々と、新たに開業するOMO5宿泊客の利便性向上を図りたい星野リゾートとの目的が合致したため」とする。 同ステーションは同ホテルの利用者だけでなく
道南いさりび鉄道(いさ鉄)の駅や沿線の観光地などをまわり、スマホなどで位置情報を通信ゲームに登録してポイントを獲得すると景品をもらえるデジタルスタンプラリーが、来年2月28日まで行われている。...
北海道十勝エリア南部の十勝港(広尾町)に、定期コンテナ船が18年ぶりに就航した。十勝は国内有数の農業生産地だが「物流の2024年問題」を受け、出荷への影響が懸念される。十勝港を軸に海運の活用が進めば、一帯の農産物輸送は大きく変わる可能性がある。7月中旬、十勝港にコンテナ船が入港した。京浜港を出発して2日ほどかけて到着した船は、国際規格の40フィートコンテナを搭載。大型クレーンが、北米から輸入し
【乙部】檜山振興局と江差署は19日、町内の交通事故死ゼロが前日に連続千日に達したとして、町へ道交通安全運動推進委員会の表彰状や同署の感謝状を贈った。関係者たちはさらなる記録更新を誓った。...
【鹿部】今月、観光案内所「シカベステーション」が開設されたJR鹿部駅で21日午後3時半過ぎから、普通列車が到着する時間に合わせた「15時31分のコンサート」が初めて開かれる。...
函館ラ・サール中の1年生約70人が16日、函館市湯川町と日吉町にまたがる3連アーチ橋「開進橋」の解体現場を見学した。生徒たちは、戦前に着工したものの開通しなかった鉄道「戸井線」の跨線橋(こせんきょう)として建設された歴史などを学んだ。...
函館バスの不当労働行為をめぐり、函館市の大泉潤市長が7月、森健二社長と面会し、法令順守を求める申し入れを行っていたことがわかりました。 函館バスをめぐっては労使協定を結ばないまま一部の乗務員に時間外労働をさせていたとして、検察庁が労働基準法違反の罪で会社と森社長ら幹部2人を略式起訴し、18日、裁判所がそれぞれ罰金20万円の略式命令を出したほか、民事裁判でも労働組合に対する不当労働行為を指摘する判決が複数、言い渡されていて、このうち最高裁判所で判決が確定したものについては従っていない状況が続いています。 函館市はここ数年、5000万円を超える補助金を函館バスに支出し、主要株主の1つですが、7月9日、大泉市長が会社を訪れ、株主の立場として森社長と直接面会し、「最高裁で確定した判決に沿った対応を速やかに行ってほしい」と法令順守を求める申し入れを行っていたことが市への取材でわかりました。 また、大
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