【八雲】第29回熊石産業まつり(実行委主催)が、熊石漁港ふれあい広場で開かれ、すくった秋サケを持ち帰れる「サケすくい大会」などが訪れた人を楽しませた。...
大人数参加型のリアル合戦アクティビティ「チャンバラ合戦~IKUSA~五稜郭大合戦」が14日、函館市本町、梁川町で開かれた。函館初開催のイベントで親子連れを中心とした約300人の「侍」が熱い戦いを繰り広げた。 1カ月のロングラン開催で五稜郭エリアのにぎわいを創出する市主催の「五稜郭まちなかフェスティバル」(1~31日)の一環。遊びを通じ社会課題の解決を支援するIKUSA(東京)が企画・運営を手掛け、発泡スチロール製で当たっても痛くない約60センチの刀を使う「世界一平和なチャンバラ合戦」として全国で展開している。 合戦は道道五稜郭公園線の本町交差点~ベルクラシック函館前を一時通行止めして開催。箱館稜雲社による殺陣パフォーマンスで幕を開け、大泉潤市長は「日常的なにぎわいにつながるよう、期間中はイベントを通じ五稜郭を満喫してほしい」とあいさつ。参加者は赤、青、黄、緑の4チームに分かれ、刀を振り上げ
函館に住む外国人と市民の交流イベント「あつまれ、地球人!~きいて、はなして、つながろう」が14日、本町の函館コミュニティプラザ(Gスクエア、シエスタハコダテ内)で開かれた。外国人と市民が日本語で交流し、それぞれの母国の文化や、日本での食事情などを語り合った。 函館日本語教育研究会(JTS、高橋かつ子会長)の主催。留学や仕事などで函館市や近郊に在住する米国やインドネシア、ネパールなどか8カ国の出身者と市民合わせて75人が参加した。 スピーチ発表会では8人の外国人が日本語の勉強や国の歴史と料理、好きな日本車、好きなことわざなどを題材としたスピーチを披露したほか、道教育大函館校の学生が日々の生活で用いる日本語を取り上げ、外国人にも日本人にも分かりやすい優しい日本語について考えるミニ講座を実施した。 交流会では参加者同士が日本語で自己紹介した後、日本での食をテーマに話し合いを行い、その結果を発表し
健康イベント「ウェルネススタジアム」(「はこだて市民健幸大学」実行委など主催)は最終日の20日、函館アリーナ(湯川町)で、大腸がんについて考える公開講座やサッカー教室などのイベントを開催し、多くの家族連れでにぎわった。...
【八雲】やくも朗読サークル(太田幸恵代表)の第13回幻灯朗読会「チェロとカエルと宮沢賢治」が町立図書館で開かれ、約100人が幻灯(スライド)と朗読を目と耳で楽しんだ。...
松前藩があった日本最北の城下町・松前町ゆかりの作品が並ぶ特別展「蠣崎波響と松前の至宝」が13日、道立函館美術館(函館市五稜郭町)で始まった。...
【松前】1954年7月の旧松前町、大島、小島、大沢各村の1町3村合併で誕生した新生松前町発足70周年と滋賀県や福島県の姉妹都市との締結40周年を記念した式典が12日、町民総合センターで開かれた。関係者約100人が出席し、持続可能な松前の発展を誓った。 ■「江州音頭」を披露 式典には歴代松前町長をはじめ、福島、知内、木古内の各町長や議長らが来場。北前船交易や旧松前藩時代からのつながりを持ち、84年に姉妹都市、友好都市を結んだ滋賀県近江八幡市、彦根市、福島県伊達市、町名の漢字が同じ縁で90年に姉妹都市を結んだ愛媛県松前(まさき)町の関係者が来町した。 若佐智弘町長は「合併後、多くの挑戦と変革を経験してきた。松前の発展にご尽力いただいた方々のこれまでのご労苦は筆舌にしがたい」となどと先人への感謝を述べた。人口減少や気候変動の影響にも触れ「この試練を乗り越え、進むべき道を切り開き、持続可能な松前町
函館市の真宗寺(中島町32)がイベント時に開設する日本茶専門店「寺カフェ弥勒(みろく)」が好評だ。次回は13日に同寺で開かれる「真宗寺フリマ」に登場する予定で、伴田真誠副住職(32)は今後、定期的に開店する準備を進めている。...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く