道立函館美術館(函館市五稜郭町)で開かれている「生誕100年 山下清展-百年目の大回想」(北海道新聞社など主催)の来場者が23日、1万人を達成した。 1万人目は市松陰町の飲食店経営高橋千鶴子さん(73)。約2週間前にも来館したが、2時間で見切れず再び訪れたという。作品では、古切手が用いられた貼り絵の「ともだち」がお気に入りと話す。記念セレモニーでは北海道新聞函館支社の沢田信孝支社長より、記念品として同展の図録などが贈られ、「欲しかった図録がもらえてうれしい」と笑顔だった。

【八雲】ヒグマが出没した際に出動する地元ハンターの道具やヒグマ被害の実態を紹介する企画展「狩猟(ハンター)×狩猟(ハンター)展」が6月1日まで、熊石歴史記念館で開かれている。...
函館蔦屋書店で2025年5月19日(月)~25日(日)開催の催事「第二回 パンとお菓子の物語」に行ってきました! 札幌を中心に、14店舗のお店のパンと焼き菓子がそろうというなかなか壮大なマルシェイベント。 函館蔦屋書店さんにご協力いただき、イベント開始直前から直後にかけて急ぎ足で会場の様子だけ撮影してきました。特に各店や商品の説明は書きませんので、「おーこんな感じかー」「あのお店も出てるんだ―」「おいしそうだなー」という感じで流し見してください。
【八雲】町熊石地区特産の活アワビと北海道二海サーモンが味わえる「あわびと二海サーモンフェスティバル」(実行委主催)が18日、熊石漁港ふれあい広場で開かれ、大勢の行楽客が熊石の海の幸を味わった。...
函館市柏野町の恵山山麓一帯を鮮やかに彩る「第56回恵山つつじまつり」(実行委主催)が17日に開幕、エゾヤマツツジが咲き始めた美しい風景を一目見ようと、早速、市民や観光客が足を運んでいる。 市恵山支所産業建設課によると、今年のエゾヤマツツジは14日に開花。満開予想は21日で、見頃は25日あたりまでとしている。サラサドウダンと合わせ、60万本ものツツジが咲く深紅の絶景を楽しむことができる。 18日は家族連れ、カップルが多く訪れ、きれいに咲くツツジとともに記念写真を撮ろうと、撮影ポイントを探しながら談笑する光景がみられた。長万部町から妻と訪れたパートアルバイトの松前清さん(70)は「今年はもう咲いたかなと思って来たけど、昨年の方がちょうど良い見頃に来たかもしれない」とほほ笑んでいた。 25日はイベントデーとして、ゲストを招いたステージイベントのほか、ビンゴ大会、露店の出店など、多彩な催しが山麓の
道内外の猫写真家8人と、国華山高龍寺の僧侶守永辰良(しんりょう)さんがさまざまな猫の姿を撮影した写真を展示する「ねことひとと・ときどき・ほとけ。」が17日、同寺で始まった。守永さんは「いろんな場所にいる猫の様子から感じるものがあるはず」と話し、来場を呼び掛けている。 守永さんは2月に横浜で開かれた猫の写真展に出展。その時に縁のあった写真家らに今展を案内し、写真データの提供を受けた。「寺で写真展をするのは初めての人ばかりで、それぞれが思い入れのある傑作を送ってくれた」と守永さん。招待写真家は一人8点ずつ、守永さんは14点で計78点が並ぶ。 ほとんどが飼い猫ではなく、街角や公園などに姿を見せた時の動きや表情を捉えている。中にはジャンプした時の姿勢に特化して撮る人や、35カ国以上を旅する中での出会いを収めた人も。愛らしい目ばかりではなく、勇ましいひげや口、寂しさを感じさせる耳の表情で撮影者の高い
函館・近郊でイベントが集中しまくった週末。 すべてを回ることはできないので、日曜(5月18日)は、朝に日本ハムファイターズ2軍の公式戦の球場外の盛り上がりを見学し、その後に五稜郭公園内で行われている箱館五稜郭祭を見に行くという予定でスタートしました。 いざ千代台公園へ というわけで着きました。千代台公園。 この千代台も、幕末には陣屋があり、箱館戦争では激戦の舞台となった場所。五稜郭祭が行われている日に、同じく箱館戦争ゆかりの地で平和的な熱戦が繰り広げられるっても何だか意味深いです。 そんなうんちくはさておき、球場外には屋台が立ち並んでいます。 が、1軍の試合が来ていた時代や、2021年東京オリンピック期間に函館で開催された「プロ野球エキシビションマッチ」の時に比べると、だいぶ少なめです。1軍もまた来てほしいですけどね。 今回珍しかったのは、Fビレッジ限定というシャウエッセンホットドッグのキ
函館から車で約1時間、漁業の町「鹿部(しかべ)町」で2025年5月17日に開催された「鹿部うまいもの祭り」に行ってきました。会場は、道の駅しかべ間歇泉公園。 結論から言うと、「本当に鹿部のうまいものが集まってた」「オペレーションが良かった」「しろっぷ(お笑いコンビ)ががんばってた」の三拍子そろっていて、とても満足できました。 というわけで当日の様子を記録として載せていきます。さらっと流し読みしてもらえたらうれしいです。 開幕30分前に到着するも…… イベントは10時スタートなので、30分前に会場へ到着しました。 さっそく、開幕と同時に配布される「海鮮汁」振る舞い(数量限定)の行列に並びます。並ぶと同時に札が配られました。後から横入りができないうえに、後ろのほうの人が「せっかく並んだのに足りなくてもらえなかった」ということもなくなる、とても良いシステム。 10時の開幕と同時に行列はスイスイ進
【江差】9月に町内で開かれる第61回江差追分全国大会の出場者を決める江差地区選抜大会(江差追分会主催)が18日、町文化会館で開かれた。歌い手たちは全国の舞台を目指し、それぞれの思いを込めて熱唱した。...
戊辰戦争の舞台となった五稜郭の歴史を後世に伝える「第56回箱館五稜郭祭」(協賛会主催)が17日、函館市内で開幕した。初日は五稜郭公園内特設ステージでコスチュームプレー愛好者によるステージパフォーマンスや幕府海軍旗艦の大型山車の展示など、五稜郭の歴史と現代文化が融合した多彩な催しで、多くの市民や観光客でにぎわった。 今年の祭りにはコスプレ愛好者団体「マスカレード」(徳原弥彦代表)のコスプレーヤー約150人が参加。特設ステージでは同団から6組のパフォーマーがダンスや手品を披露し、来場者から熱い声援や大きな拍手が送られた。ゴールデンカムイや新撰組などのコスプレをしたメンバーは園内を練り歩き、来場者と記念撮影してイベントを盛り上げた。 一の橋広場では、幕府海軍の旗艦「開陽丸」と、ペリー提督の乗艦として知られる黒船「ポーハタン号」を模した大型山車が展示され、撮影スポットとして人気を集めた。特設ブース
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く