【松前】定例町議会は5日開会した。電気料金や燃料価格の高騰の影響を受ける町内の水産加工業者に支援金を給付する事業費1千万円を含む3億7240万円を追加し、総額65億8130万円とする本年度一般会計補正予算案など議案5件を原案通り可決した。...

【松前】定例町議会は5日開会した。電気料金や燃料価格の高騰の影響を受ける町内の水産加工業者に支援金を給付する事業費1千万円を含む3億7240万円を追加し、総額65億8130万円とする本年度一般会計補正予算案など議案5件を原案通り可決した。...
北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 渡島総合振興局は今年度、渡島管内で捕れるブリの魅力を紹介するリーフレットを新たに作成する。ブリに含まれる栄養や近年増加傾向にあるブリの漁獲量、ブリ料理のレシピなどを分かりやすく伝える。また、ブリを使った一般市民向けの料理教室、学生を対象にしたブリの水揚げ見学会を継続して実施する。 振興局の独自事業(2020~24年度)で、道民にはなじみが薄く、食べる習慣がないブリの消費拡大に引き続き力を入れる。 リーフレットは、ブリが持つEPAやDHAなどの成分を解説する。ブリの漁獲量推移や、おいしい食べ方を盛り込む。管内の小中学校や高校、各市町に配り、子どもにも分かりやすくブリの現状を説明する。 料理教室は9月30日、函館短大付設調理製菓専門学校で公募した市民15人を対象に、南かやべ漁協
函館市でスルメイカ初水揚げ「これがなかったら盛り上がらない」不漁続きに不安よぎる…海の環境変化で鮮魚店にも異変 2023年06月05日(月) 18時08分 更新 刺し身に「イカ」が?道南に初夏の訪れを告げる、スルメイカ漁が始まりました。 ピチピチと元気に跳ね回るのは「スルメイカ」です。今シーズンの漁が始まり、函館でも待ちに待った初水揚げ。初日の水揚げは1トンで、去年(1.2トン)とほぼ同じ水準。そして、大きさは18センチと、去年よりも5センチも大きくなっています。 しかし、ここ数年、記録的な不漁が続いているスルメイカ。漁師からは、不安の声も。 漁業者 「先行きがよくない感じがする。(市場に)出せるだけいい」 函館頭足類科学研究所 桜井泰憲所長 「早くイカが来てもおかしくない年。だが、イカが少ない。そもそもイカがいない」 道内でも、身近な魚に次々と起こる異変を「もうひとホリ」します。 JR函
【今金】町産のブランドジャガイモ「今金男しゃく」や、カレーなど今金町農協オリジナルの加工品セットが届く「今金男しゃくオーナー制度」の申し込みが好調だ。事務局の「今金男しゃく道民サポーターズクラブ」(札幌)によると、今年は5月15日に受け付けを開始。1カ月足らずで昨年の応募数に迫る約200口の申し込みが道内外から寄せられている。...
漁模様に“先行き不安”スルメイカ函館港で初水揚げ…去年より200キロ減もサイズ大きめ、漁師「市場に出せるだけでいい」 2023年06月03日(土) 11時54分 更新 北海道南部のスルメイカ漁が解禁され、3日朝、函館港で初水揚げされました。水揚げ量は去年並みでしたが競り値は去年を上回りました。 3日朝、初水揚げを迎えたスルメイカ漁。水揚げ量は、16隻あわせて1トンと、去年の初水揚げより200キロ減りました。昨シーズンは過去3番目に水揚げが少なかった年で、今年も不安のよぎる出だしとなりました。 漁師は 「先行きがよくない感じがする。市場に出せるだけいい」 初競りでは最も高いもので1キロ3800円と去年より1700円高い値がつきました。 市場の関係者は、サイズが去年より大きく、観光客増加で需要も増えているため、高値になったのではないかと話しています。
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