函館市の五稜郭公園のサクラ1本に、直径10センチほどの花が咲いているのが見つかった。発見した同公園を管理する市住宅都市施設公社の樹木医斎藤保次さん(59)によると、植物の成長点が突然変異する「枝変わり」という現象。花は1週間ほど楽しめるという。...

函館市熱帯植物園(湯川町3)の温室で、中国南部原産のヤシ科の植物「カンノンチク」(観音竹)が花を咲かせた。開花頻度は数十年に1度とも言われ、同園は「珍しい現象でびっくり。いいことが起きるかも」と喜んでいる。...
開催日時 2025年5月25日(日)11:00~15:00 ※露店販売は10:00頃から開始 会場 恵山つつじ公園 函館市柏野町117番地206 駐車場 あり イベント内容 ツツジが満開を迎えた恵山山麓で、ステージイベントと露店による販売を行う。 ステージイベント 11:00 開会式 11:10 杉本雅人津軽三味線演奏 11:30 高田ともえ歌謡ショー 12:05 おどけ箱(大道芸) 12:45 函館躍魂いさり火(YOSAKOIソーラン演舞) 13:25 Rダンスカンパニー(ダンス) 14:00 ビンゴ大会 フライヤー リンク 函館市公式情報
函館市柏野町の恵山山麓一帯を鮮やかに彩る「第56回恵山つつじまつり」(実行委主催)が17日に開幕、エゾヤマツツジが咲き始めた美しい風景を一目見ようと、早速、市民や観光客が足を運んでいる。 市恵山支所産業建設課によると、今年のエゾヤマツツジは14日に開花。満開予想は21日で、見頃は25日あたりまでとしている。サラサドウダンと合わせ、60万本ものツツジが咲く深紅の絶景を楽しむことができる。 18日は家族連れ、カップルが多く訪れ、きれいに咲くツツジとともに記念写真を撮ろうと、撮影ポイントを探しながら談笑する光景がみられた。長万部町から妻と訪れたパートアルバイトの松前清さん(70)は「今年はもう咲いたかなと思って来たけど、昨年の方がちょうど良い見頃に来たかもしれない」とほほ笑んでいた。 25日はイベントデーとして、ゲストを招いたステージイベントのほか、ビンゴ大会、露店の出店など、多彩な催しが山麓の
【七飯】町在住のサクラ研究家浅利政俊さん(94)が松前公園内の新桜見本園に咲くサクラの調査結果をまとめた冊子を作成した。35種について写真を添えて開花期や耐寒性など分かりやすく解説している。...
函館市の石崎地主海(いしざきじぬしかい)神社(白石町248)の参道で、ヤエザクラ「関山」が咲き始めた。満開は16日ごろの見込みだが、早くから訪れた人は長さ約300メートルの桃色のトンネルを見入っている。 同神社は1910(明治43)年に建立。68年に現在地へ移転したことを祝い、松前町から約300本の苗木を譲り受けて植えられた。関山は花の大きさが5センチ以上あり、花弁も20~50枚と見応えがある。境内からは、花越しに津軽海峡を望むことができる。 今年は4月に日照時間が少なかったことで、近年に比べると開花は遅い。花の期間は1~2週間と長く、今週末以降も楽しめる見込み
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