【北斗】市防災連絡会議代表で、函館大非常勤講師の上野広幸さん（75）が、1929年（昭和4年）の駒ケ岳（1131メートル）の大噴火を体験した木村文助さん（1882―1953）の手記をひもとき、防災の教材にしようと奮闘している。道南の小学校長などを務め、作文指導で知られる木村さんは、当時の避難の様子を具体的に記録。「自分は大丈夫」という正常性バイアスが働いたとみられる記述もあり、上野さんは「避難者の行動や心情を知り、防災教育につなげたい」と話す。...
駒ケ岳大噴火の手記を教材に 北斗の防災士・上野さん 避難記録を活用：北海道新聞デジタル
【北斗】市防災連絡会議代表で、函館大非常勤講師の上野広幸さん（75）が、1929年（昭和4年）の駒ケ岳（1131メートル）の大噴火を体験した木村文助さん（1882―1953）の手記をひもとき、防災の教材にしようと奮闘している。道南の小学校長などを務め、作文指導で知られる木村さんは、当時の避難の様子を具体的に記録。「自分は大丈夫」という正常性バイアスが働いたとみられる記述もあり、上野さんは「避難者の行動や心情を知り、防災教育につなげたい」と話す。...
話題：どうしん電子版（北海道新聞）
上野動物園（東京都台東区）は１２日、ジャイアントパンダの子ども、シャンシャン（香香、雌）が、母親シンシンと離れて独り立ち準備を始めるのを前に、母親と体を寄せ合いながらタケの葉を食...続きを読む
北海道ニュース UHB：地震直後のススキノ 3人組 男性を"何度も腹蹴り"バッグ奪う 停電で真っ暗 札幌市
自宅で小学生の息子の顔などを殴ったほか肩などを蹴りケガをさせたとして、34歳の母親が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道江別市の会社員の女（34）です。 女は7月25日から26日にかけて数回に渡り、自宅で2人で同居する10歳未満の小学生の息子を殴ったり蹴ったりしてケガを負わせた疑いが持たれています。 男児は頭や顔、胸部などを殴られているほか、肩や脚を蹴られるなど暴行を受けていて、全身に全治1週間…
地域面：どうしん電子版（北海道新聞）
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「災害は突然、だから伝え続ける」 函館の河野さん、各地でボランティアや講演：北海道新聞 どうしん電子版