【福島】渡島、檜山管内の消防職員らが、夜間の山岳遭難発生時にドローンで捜索する方法などを学ぶ勉強会が28日、町福祉センターで開かれた。...
「日本海の孤島・渡島大島」の噴火…「降灰まみれの悲劇」に見舞われた松前を、さらに襲った10m超の「大津波」の正体 新たな火山島の出現は、島のでき方を知り地球の活動を知るための研究材料の宝庫です。そこには、ほかでは見ることのできない事象や、そこから伝わってくる地球のダイナミズムがあります。 2024年9月、伊豆諸島、小笠原諸島で津波注意報が出され、一時は騒然となり、実際、八丈島での80センチメートルをはじめ、伊豆諸島各島で津波が観測されました。とつぜん海の向こうからやってくる津波の要因とそれぞれのメカニズムについて、前回の記事*で紹介しました。 *「津波の要因とメカニズム」:これは、たしかに特定が難しい…不意をついてやってくる「火山で起こる津波」を起こす6つの要因と、あまりに「広範囲な影響」 国内外の特徴的な島について噴火や成長の過程での地質現象を詳しく解説した書籍『島はどうしてできるのか』
【八雲】野田生中校区の4小中学校は合同で、児童生徒計約60人が防災を学ぶ「1日防災学校」を野田生中で開いた。教職員のほか、町危機対策課と町消防本部の職員計9人も講師を務めた。...
ことし元日の能登半島地震では東日本大震災以来となる大津波警報が発表され、各地を津波が襲いました。しかも専門家の分析では、珠洲市には約1分以内、七尾市には約2分以内、富山市には約5分以内で沿岸に到達していたとみられることが分かりました。 道南の江差町は日本海に面した町です。日本海中部地震(1983年)や北海道南西沖地震(1993年)など過去の災害からも、「地震が起きたらすぐに津波が来る」ということが地域の記憶として伝承されている土地です。9月3日、江差高校の生徒たちと一緒に、大地震の際の「命を守る呼びかけ」について考えました。 NHKアナウンサーの防災教室 防災教室には江差高校の全校生徒179人が参加しました。講師を務めたのは高校の教員免許を持ち、防災士の資格を取得している私、アナウンサーの向井一弘です。キラキラとした目をした大勢の高校生と向き合うと大学時代の教育実習を思い出して、喜びと緊張
前線を伴った低気圧が北海道付近を通過する影響で、道内は道南を中心に15日夕方までの24時間降水量が100ミリに達する恐れがある。札幌管区気象台は低い土地の浸水や土砂災害への注意を呼び掛けている。...
1993年の北海道南西沖地震で198人の犠牲を出した奥尻町では、例年通り8月下旬に町民全員を対象に防災訓練を実施し、参加者は避難所への経路などを確認しながら集まった。5月に開庁した役場庁舎と奥尻港との衛星中継や奥尻幼稚園児の初参加など、充実した内容になった。...
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