watanabe_aki曰く、"英国BBCの記事によると、将来の火星有人飛行の為の実験が2007年の後期、モスクワで開始されるそうです。 この実験は宇宙船をモデルとしたスペースに6人のボランティアを入れ、500日間外界からの援助なしに生活してもらうというもので、その結果を将来のミッションに役立てるとのこと。途中物資がなくなっても期間中はドアを明けること無く実験を続行、モデルスペース内で参加者がどのように助け合いサバイバルを行うかを見る模様です。 現在ボランティアを募集中していますが、応募資格は健康であり、英語が話せる大学卒業者という程度でそれほど高いハードルではありません。参加したい方は履歴書をロシアのInstitute for Medical and Biological Problemに電子メールで送ってみては?"