タグ

2006年11月23日のブックマーク (6件)

  • ASAHIネット、東証2部への上場承認 | スラド

    業績は微増傾向でしたが、17年度は業績が急激に悪化しています。 ただし、6億程減益したうちの5億が創業者の退職金でしたから、 この分は除外しても良いかもしれません。 予定公募価格400円と17年度1株純利益11.95円からPERは33.5倍になります。 5億の退職金を除外すると、11.95円から約30円になり、この場合はPER13.3倍。 また、18年度上半期1株純利益12.45円からの予想だと16.1倍。 同業だと、IIJの16倍、ソネットの約50倍が意識されます。 収益の8割がISP事業で、残りはその関連サービス(コンテンツやポータルとか)です。 ISPというプレミアムの乗らない業種であり、人気のない東証2部、1000株単位というハンデがありますが、 VC保有やストックオプションも無く、大株主には180日のロックアップがかかっています。 一定の割安感もあり、18年度予想利益のPER20

    endor
    endor 2006/11/23
  • ヒトの遺伝子の約3,000個にコピー数の個人差 | スラド

    毎日新聞の記事によれば、東京大学 先端科学技術研究センター(RCAST)の 油谷浩幸教授らを含む国際チームが、HapMapプロジェクトにある日人を含む270人分の検体について調べたところ、ヒトゲノム全体の約12%にあたる領域でそのコピー数に個人差があることが判明した(東大 RCAST システム生物医学ラボラトリーのプレス・リリース, Nature Newsの記事)。この領域には、2,909個の遺伝子が含まれているとのこと。 通常ヒトの細胞には同じ遺伝子が二つあり、父親と母親から1コピーずつ受け継いでいる。しかし個人によっては、来二つある遺伝子が一つしかなかったり、三つ以上ある場合もあることが近年わかっていた。これはコピー数多型(Copy Number Variation: CNV)と呼ばれており、数が多いとHIVに感染しにくい遺伝子やアルツハイマー病を発症しやすい遺伝子なども報告されて

  • 新手の画像スパムが急増 | スラド

    ITProの記事によれば、Beyond Security(イスラエル)のSecuriTeam部門は、宣伝文句を一文字ずつ独立した画像ファイルにしてHTMLメールに貼り付け、スパムフィルターを回避する画像スパムが急増していることを明らかにしました。 画像スパムとは文にテキストを殆ど含まず宣伝広告の画像だけを添付するもので、最近は全スパムの30~40%に達しているといいますが、既にセキュリティベンダでは画像内の文字を解析するスパムフィルタも開発しています。ところが今回確認された画像スパムはそうしたフィルタの回避を意図していると考えられ、人間には文字列として認識できてもフィルタには判別できないようにしているのが特徴です。 ランダムな文字列を歪めるなどして表示し人間にだけ読み取らせる画像認証技術「Captcha」がありますが、SecuriTeamのスタッフは今回のスパムはそうした発想を逆手に取る

  • Vine Linux 4.0リリース | スラド

    日(2006/11/22)、Vine Linux 4.0が正式リリースされた。すでに、一部のミラーサイトでも配布が始まっている(と、いうか、ミラーサイトによっては、vinelinux.orgのサーバより先に一般公開を始めたところもあった模様)。β版公開〜正式リリースの間に2回もメインサーバが故障するということもあったが(1回目、2回目)、今後はサーバ機能の分散が行われる予定のようである。 また、2回目のメインサーバ故障の際に懸念されていたオープンソースマガジン最終号(の付録)に間に合うのか、という件だが、ギリギリで何とかなったらしい。 では、早速、ISOファイルを落として……

    endor
    endor 2006/11/23
  • 産総研、ネットワークでウィルスを遮断するハードウェアを開発 | スラド

    産総研のプレスリリースによれば、産業技術総合研究所・次世代半導体研究センターの研究チームが、FPGA を用いたハードウェア型のウイルスチェックシステムの開発に成功した事を明らかにした。 このシステムの特徴として、インターネットとPC・情報家電の間のネットワークに挿入して使う事でウィルスが各機器に到達前に遮断でき、PC等の処理への負担が無い事や、高速な通信データ(10Gbps)をリアルタイムでチェック可能な事、また書き換え可能な FPGA を使用する事でネット越しに更新を行うことができ、新種のウイルスにも対応出来る事などを挙げている。 従来のウイルス対策としては PC にアンチウイルスソフトをインストールして使う事が殆どであろうが、「PCの動作が遅くなる」などの理由で使わないユーザーが居る事や、そもそも一度 PC にウイルスを取り込んでからチェックする時点で感染する危険性がある事、また今後増

  • スラッシュドット| 「クローン携帯」初確認。FOMAカードの再利用に穴

    読売新聞の記事によると、NTTドコモが提供するFOMAの「クローン携帯」が、少なくとも6件、確認されたという。 クローン携帯による不正利用については、これまでNTTドコモは「不可能」としてきた。しかし解約された「FOMAカード」を、各種情報をすべてチェックしない中国などの電話会社の交換機で使用することで、通話ができていたという。「FOMAカード」の識別番号は解約の約2年後に別のユーザーに再利用されるため、不正利用されていた「FOMAカード」の再利用を受けたユーザーに請求が上がっていた。 NTTドコモは、不正利用された6件のユーザに計26万円の賠償をし、数億円をかけて再発防止対策を実施したという。また、「FOMAカード」の識別番号を再利用せず、使い捨てにするということだ。 【追記 2006.11.24 15:20 by GetSet】 件に関しては、11/24にNTTドコモより、「今回の件