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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tokiharu (5)

  • DeNA でも Ruby 使っているんですか? - DeNA 技師のメモ

    DeNA はおととい、昨日と開催された 日 Ruby 会議 2008 のスポンサーをつとめた。僕自身もおととい参加してきたが、何人かの人に「DeNA でも Ruby 使っているんですか?」と聞かれた。答えは速攻で「No」。ビッダーズ EC プラットフォーム (= BEP) 開発チームには一部の機能のプロトタイプを Ruby on Rails で作っている花部さんという人がいるけど、その後サービスに組み込む際は Java で書き直しているので、実サービスには今のところ使われていない。DeNA には Innovation Lab. という制度があって、エンジニアとして勤続 2 年を経過すると 1 ヶ月間、稼働時間の 100% を使って自分の希望する研究ができる。前述の花部さんは、近々このラボで BEP の社内ツールを Rails ベースのものに置き換えるための準備をするらしい。1 日目午前の

  • 2008年 2月の DeNA テクノロジーセミナースライド公開 - DeNA 技師のメモ

    先月開催したテクノロジーセミナーのスライド (PowerPoint ファイル) を公開します:モバゲータウンのインフラ構築、運用 (有澤 高介)モバゲータウンの HTML テンプレート、絵文字の扱い+α (松内 良介) DeNA テクノロジーセミナーについて先月の「お誘い」には「第 1 回」と書いてしまったのですが、実際の初開催は 2006年の 10月, 2007年 2 月で、その時はモバオクのシステム開発・運用全般について説明しました。この時の内容はほぼ DB マガジン 2007年 1月号に掲載していただいた記事と同じものです。たしか 1 時間くらい僕がプレゼンテーションをし、30 分くらい質疑応答 (こちらは川崎も担当) するというような感じでした。質疑応答では「ここはどうなっているのか?」「ここの部分の性能はけっこういいですね」「この部分は公開してくれるとうれしい」というような質問や

    endor
    endor 2008/03/07
  • 開発ドキュメントの話 - DeNA 技師のメモ

    友達twitter で、livedoor さんのディレクター Blog を紹介しつつ「こういうウェブサイトの仕様書みたいのを書くのに適したツールは無いものか」と言っていたけど、うちではエクセルが一番使われていると思う。あるシートには要件概要を 1 画面に対し 1 行の表形式で記述し (画面や機能を増やす際に行を簡単に増やせるのが重要)、あるシートには画面遷移を、他のシートには画面イメージ (絵コンテ) をという感じで。で、最初の要件概要で画面ごとにナンバーをふり、画面遷移図・絵コンテでも画面ごとに同じナンバーをふっておけば、対応付けもわかると。プロジェクタに映して見やすい資料と、画面やプリントアウトで見やすい資料は違うはずなので keynote はこういうことに向かないツールだと僕は思う。あと、この程度のドキュメントに専用のアプリとか作るのはもったいないと思う。たぶん開発者やチームやプ

    endor
    endor 2007/08/13
    いろいろ考えさせられる
  • DB マガジン 2007年 6月号掲載記事ウェブ公開 - DeNA 技師のメモ

    DB マガジン 2007年 6月号に掲載していただいたモバオク, モバゲータウン関連記事が翔泳社の「EnterpriseZine」で読めるようになりました。DeNAの人気サイトに学ぶ LAMPによるWeb-DBシステム構築/運用の極意(前編)DeNAの人気サイトに学ぶ LAMPによるWeb-DBシステム構築/運用の極意(後編) 『 DB マガジン 2007年 6月号に記事掲載』http://d.hatena.ne.jp/tokiharu/20070423/11773167342007年 4月 24日発売の DB マガジン 2007年 6月号 の特集 1 『エンタープライズでのオープンソース使いこなし術』に「LAMP による Web-DB システム構築/運用の極意」という記事 (8ページ) を同僚と執筆した。モバゲータウンのシステムでは、ウェブサーバと MySQL スレーブサーバ (約 20

    endor
    endor 2007/07/31
  • 小田原で石を拾った経験 - DeNA 技師のメモ

    大学時代、メディアアーティストの藤幡正樹さんの研究室に所属していたことがある。最初の課題は小田原 (= 神奈川県西部) の浜に行って石を拾うというものだった。秋学期の初め、9 月くらいの土曜日の午後にゼミ生の車に同乗させてもらって移動。たぶんまだ少し暑くて半袖を着ているくらいの時期だったと思う。ちょっとした遠足気分だった。浜につくと、先生は「? 時まで各自石を探して拾い、その後なぜその石を拾ったのか説明しあいましょう」とだけ言った。たぶん与えられた時間は 1 〜 2 時間くらいだったと思う。正直、漠然とした課題で戸惑った覚えがある。何が目的で、何がいい石の拾い方なんだろうか? と。僕はとにかく浜を歩き回って心惹かれる石を探すことにした。気になる石が見つかると取り上げて手元の袋に入れるということを繰り返し、タイムリミット近くまで数個拾ったと思う。さらにその厳選した石を眺め、それぞれについて自

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    endor 2007/06/19
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