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bookとartに関するendorのブックマーク (5)

  • 芸術とArtの違い by an Artist - 書評 - アーティスト症候群 : 404 Blog Not Found

    2008年04月27日00:20 カテゴリ書評/画評/品評Art 芸術とArtの違い by an Artist - 書評 - アーティスト症候群 明治書院太田様より献御礼。書評が遅くなってすみません。 アーティスト症候群 大野左紀子 太田様は、 404 Blog Not Found:芸術とArtの違い を見て献を決められたそうなのだけど、確かに、書は私が同entryで言おうとしたことを、一冊分の使って丁寧に、かつ「元アーティスト」の立場で言ったのが書だという印象を受けた。 書、「アーティスト症候群」は、「元」アーティストによるアーティスト批判。いわば自己批判の一冊である。 目次 - 国語教育の明治書院 HOMEより 美術家からアーティストへ 日人はいつからアーティストと名乗り始めたか 八〇年代パルコ文化と横尾忠則の画家宣言 他 アーティストだらけの音楽シーン ワンランクアップ

    芸術とArtの違い by an Artist - 書評 - アーティスト症候群 : 404 Blog Not Found
  • 404 Blog Not Found:造形美二種 - 書評x2 - ニッポン地下観光ガイド/Core Memory

    2008年02月25日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 造形美二種 - 書評x2 - ニッポン地下観光ガイド/Core Memory 「ニッポン地下観光ガイド」はアスペクト貝瀬様より、「Core Memory」はオライリー矢野様よりそれぞれ献御礼。ただし前者の方は自腹で先に買った分もある。 ニッポン地下観光ガイド 小島健一 / 栗原亨 / 小林哲朗 / 津村匠 Core Memory John Alderman / Mark Richards / 鴨澤眞夫訳 一冊づつでも充分楽しめるのだけど、こうして二冊「マッシュアップ」して眺めると、また別の感慨も湧いてくる。 「ニッポン地下観光ガイド」も「Core Memory」も写真集。写真集というのは美しいものを愛でるためにある。この点に関しては、美術品の写真集も熟女ヘアヌード写真集も変わらない。写真集は高くてかさばることもあって私は今

    404 Blog Not Found:造形美二種 - 書評x2 - ニッポン地下観光ガイド/Core Memory
    endor
    endor 2008/02/26
    制約から生まれる美
  • Passion For The Future: 形の美とは何か

    形の美とは何か スポンサード リンク ・形の美とは何か 形の美しさを理論的に解明する大胆な内容。 著者は、機能美と装飾美、具象と中小、定形と非定形、自然と人工、理念と現実など、原始時代から現代までの東西の美の歴史にあらわれた美の構成要素を見直し、ひとつの大きな構成原理の体系にまとめあげた。 そして西洋の黄金比やシンメトリーの美、日の等量分割やルート矩形の美などを分析して、人間の美的感性の質を、美の中に数理性を見出す人間の能力だと指摘する。「私たちには、ものごとを秩序づけて見ようとする傾向が根強くあるため、自然の中にある規則性を知覚すると、いつも能的に驚いてしまうのである」(E.H.ゴンブリッジ「装飾芸術論」)。数理性を基とする定形は再現しやすいので、美術の伝統に繰り返し使われるようになったという。 自然の美は非定形であると 長い間考えられてきたが、現代のフラクタルやカオス、複雑系の

    endor
    endor 2007/11/13
  • Passion For The Future: 美について

    美について スポンサード リンク ・美について 美についての哲学的考察。 映画のエンドロールで「この物語は実話にもとづいています」という字幕を読む、とか、作者が死を覚悟して描いた遺作ですという説明を聞かされる、とか、作品の背景を知ると感動が増すということがある。美しさという感動は純粋な知覚体験というわけではなさそうだ。 まず美は理性による発見=解釈というプロセスを必要とするものだと著者は述べる。 「こう考えてみると、美はたんに直接的な知覚や感覚の実の問題ではなく、なんらか成長するにつれて発達する知性と関係があるように思われてくる。たしかに、複雑な構成の長篇小説や単色の墨絵の美など、知性の不足している頃には無縁の存在ではなかったか。そこで、背景に秘めている教養の高まるにつれて、われわれが美と感ずる対象、つまり、われわれに美しいという知覚を呼びさます事物が変化してくるという事実を認めねばならな

    endor
    endor 2007/11/13
  • Passion For The Future: 岡本太郎の遊ぶ心

    太郎の遊ぶ心 スポンサード リンク ・岡太郎の遊ぶ心 岡太郎の秘書を50年間勤めた岡敏子が書いたTARO伝。 岡太郎は、漫画家 岡一平、小説家 岡かの子という、奔放な表現者の家に生まれた。一平は、かの子の愛人を家に同居させることを許し、奇妙な三角関係を内包する家庭で育てられた。やがてかの子は精神状態が不安定になり、子育てを放棄したも同然になる。太郎は孤独で早熟な少年に育った。後に太郎は「私は父母に生んでもらったんじゃなくて、自分が決意してこの世に生まれてきたのだ」と語っている。 子供時代から晩年までの岡太郎の活躍のハイライトが、写真を使って解説されている。絵、造形、カメラ、ゴルフ、ピアノなどが一級の腕前で、岡太郎の多才ぶりがよくわかる。縄文土器やペットのカラスをこよなく愛した偏愛ぶりや、ピカソ、アンドレ・マルロー、ブラッサイ、大江健三郎、瀬戸内寂聴など内外の著名人との幅

    endor
    endor 2007/09/13
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