「空気読め」の同調圧力が高まると「試合で出来ない技が道場で決まりまくる」という話（骨法でも柔道、柔術でも） - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

紙版が10号程度発行されたが、現在は発行されておらず、そのままネットメディアに移行した「Dropkick」という格闘技・プロレスムックがあります。編集者や執筆陣は「kamipro（紙のプロレス）」の流れを汲んでいる、というと分かりやすいかもしれません。 http://ch.nicovideo.jp/dropkick 発祥から約20年、日本で地上波放送などのブームが巻き起こったのが約15〜10年前だった「PRIDE」「HERO'S」を筆頭とする「総合格闘技（MMA＝ Mixed martial Arts）」は現在その地上波放送も終わり、一時のブームは終わりました。もちろん全国にジムができたり、大会に出場する選手自体は大幅に増加するなどの遺産もありますが… そんな中で、Dropkickサイトは現在「総合格闘技が生まれた時代」の証言集を始めている。 【非会員でも購入可能！総合格闘技が生まれた時代

[gryphon]

「Dropkick」サイトの骨法話は、特殊な道場の珍談奇談ではなく、普遍的な問題につながっていく。ふだん格闘技に興味が無い人にこそ読んでほしい。

[yoshikogahaku]

これは本当にあるよ！ただ総合力で上の人が多少衰えていても、それを立てて学ぶ所は色々あるから、道場内では一概に悪いことではないよ。ガチなら何でも正しいわけじゃないし。大体社会も別にガチじゃないし。

[toratorarabiluna273momomtan]

骨法って何？とリンク先を見に行ったら「「日本の古武術で、起源は記紀神話に遡る。一子相伝であったが、自分なりの改良を加え「喧嘩芸・骨法」とした」とする。」←って書いてあったんですけど…。

[kojitya]

空気は読むものではない、投げるものだ。

[mahal]

柔道対Judo問題や、近年のヘビー級ボクシング低調問題など、格闘技が勝負として発展すればするほど見た目に派手な興行的な美の技巧は失われがちな現象、言わば「『負けるな』の同調圧力(笑)」と表裏一体なお話かも。

[mukunokiy0725]

タイトルみたいな事が骨法で起こってたのは知らんかったけど心せなあかん話ではある。それはそれとして、自分が理解できないからと三船久蔵さんの技を疑う人がいるのもまた不思議

[esper]

植芝翁は空気を読ませる技術がとてつもなくすごかったんじゃないかと思ってる。

[kowyoshi]

骨法といえば大家健

[enemyoffreedom]

「そういう裏のルールというか「空気読めよルール」が骨法にあったというか。そこは日本的ではありますよね。みんなで空気を読んだ結果がああいう試合になりましたっていうか」

[hikaruda]

ほう、全部プロレスだな

[khtno73]

逆に言えば、風評であれなんであれ、空気を読ませるような圧力や雰囲気を持つ選手が強いんだろうな。当て勘と呼ばれるもの中にも、動体視力、予測、勘の他に、雰因気があるのかもしれない。

[gnt]

オチが空気投げで更に素晴らしい

[a-lex666]

骨法か～

[hokuto-hei]

いい話だなぁ（何が）

[tennteke]

清原が高校生の時、バント処理の練習なんかでバントする後輩に「キヨにエラーなんかさせられないって、解ってるよな？」プレッシャーが凄かったってテレビで聞いたことがある。

[wwitzmaster]

めだか師匠が「今日はこれぐらいにしといたろ」って言ったら周囲がこけるあれに通じると解釈しました。いや、そういうことかなと。

[hagane765]

達人は保護されているッッッ

[washburn1975]

まことに興味深い。だから実戦は大事なんだよね。

[surumeno13]

たぶん、いろいろなスポーツに共通する。

[FUKAMACHI]

興味深い。

[nisezen]

素人目にはメールの残らないヤラセにしか見えない

[tuya]

骨法

[kash06]

「空気読め」だけで面白いのに「空気投げ」に繋がるなんて！

[Itti-nino3]

空気(を読んで)投げ(られる)

[kaitoster]

『弟子が先生に気を遣って技をかかるようにしていたら、先生は「俺の指導どおりのかたちになってきた！」と喜んだ。技がかかるようになってきたから一本勝負だとお客さんは満足しないということで10分・本数勝負に』

[kz11]

面白い内容

[Louis]

これは是非とも書籍化してほしい