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「諦めようか、逃げようか、頭の中でけんかした」 京都の外国籍技能実習生が日本語スピーチ|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト
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「諦めようか、逃げようか、頭の中でけんかした」 京都の外国籍技能実習生が日本語スピーチ|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト
京都府八幡市で暮らす外国人技能実習生らによる「日本語スピーチ&交流トーク」が、八幡市八幡の松花堂... 京都府八幡市で暮らす外国人技能実習生らによる「日本語スピーチ&交流トーク」が、八幡市八幡の松花堂美術館であった。仕事内容や母国の文化、将来の夢などをテーマに発表した。 京都八幡ロータリークラブと市内の日本語教室「世界はテマン」が共催し、5回目。アメリカ、ベトナム、スリランカ出身の計5人がスピーチした。 ベトナム出身のファン・ホアン・フィさん(24)はポンプ組み立ての仕事を紹介。「機械の操作はちょっと大変だが面白い。将来はポンプを作る仕事で人々の生活を助けたい」と夢を明かした。 同じくバン・ビエット・ロックさん(33)のテーマは「日本での生活」。当初は日本語や作業内容が理解できず「もう諦めようか、どこかに逃げようかと、頭の中の自分とけんかした」と当時の苦悩を振り返った。語学を通じて人間関係が広がったといい「伝統や文化を理解し、法律を守ることが生活や仕事をより良くする鍵」とアドバイスした。 府