ワナの扉が完全に閉まらないよう足を伸ばしてハチミツを取るゴンタ(2013年9月5日、高知県香美市)=四国自然史科学研究センター提供 四国山地に生息するツキノワグマが、ワナの中に置かれたハチミツをまんまと盗み食いする様子を無人カメラがとらえた。 四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)などが生態調査用に設置したワナで、このクマは過去に2度引っ掛かっており、捕まらないコツを学習したようだ。 同センターによると、クマは推定16歳のオスで全長約1・5メートル。「ゴンタ」と名付けられている。 ワナはドラム缶(長さ1メートル、直径0・6メートル)2本をつないだ構造で、一番奥に置かれたハチミツ入り容器を引っ張ると、入り口の鉄製扉が閉まる仕組みだ。 ゴンタが盗み食いをしたのは9月5日夕。高知県香美市のワナの無人カメラに記録された写真は〈1〉入り口から腹ばいになって侵入、体を伸ばし、扉が落下しても閉じ込め
図書館で借りていた「韓国とキリスト教」を読み終わった。韓国のキリスト教会の現状を入口に、韓国のキリスト教史、韓国でキリスト教が受容された背景、韓国キリスト教の今後の問題(北朝鮮の宗教政策なども含む)など、これ1冊で韓国のキリスト教について概略がわかる便利な1冊。手もとに置いておきたい本なので、読み終わっているけれど、そのうち買ってしまうと思う。 韓国はキリスト教人口が物凄く多いという話は知っていたのだが、その実態についてはあいにく不勉強でよく知らなかった。この本を読んで、少しは見通しが付いた気分だ。韓国には世界最大のキリスト教会があるとか、活発な海外宣教活動はじつのところ国内向けのPR活動だとか、読んでいて「そうだったのか!」と思わされることが多い。 読んでいて一番面白かったのは、韓国が「近代」と「キリスト教」を同時に受容したという指摘だった。日本は明治以降にキリスト教が解禁されると、同じ
医療法人徳洲会グループが昨年12月の東京都知事選前、猪瀬直樹都知事側に現金5千万円を提供していたとされた問題で、猪瀬氏は22日午後、報道陣の取材に応じ「あくまで個人として借用を申し入れた」などと語った。関係者によると、現金は今年9月17日に東京地検特捜部がグループを家宅捜索した後、返却されたという。猪瀬氏が東京都選挙管理委員会に提出した選挙運動費用収支報告書には、グループからの収入についての記載はなかった。 猪瀬氏は、個人として借用を申し入れたとした上で、「思ったほど選挙にお金が掛からず、早く返そうと思っていた。今年1~2月ごろに返済を申し入れたが、徳洲会側の都合もあり遅れていた。時間が遅れて(特捜部の捜索と)たまたま返済の時期が重なった」などと説明した。 猪瀬氏や関係者によると、猪瀬氏は副知事だった昨年11月上旬、知人らとともに湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)を訪れ、療養生活を送るグル
プログラミングは未経験だったが、サイトの構築から講師用のマネージメントシステム作りまで、ほとんどのシステムを花房さん1人で作った。全国の大学を奔走して講師を集め、月数十万円にのぼる運営費用は、自らのアルバイト収入と寄付でまかなっている。 お金がなければ、都会に住んでいなければ、良質の受験教育を受ける機会が極端に減る。manaveeを通じ、受験格差を解消したいという。「教育は少なくとも、機会均等じゃないとダメだと思う」 manaveeを始めるまでは「教育に熱い人間ではなかった」。神戸市の母子家庭で育ったが、経済的にも地理的にも苦労した覚えはない。ただ「格差はあかんでしょ」と、自然に、普通に、そう思っていたという。 思いついたその夜にスタート 未経験からサイト構築 発端は3年前の2010年10月。食堂で友人と夕食を食べながら話していた。最初はだたの近況報告だった。「最近、英語を勉強しているんだ
ungitはnode.jsで動くグラフィカルなgitクライアントです Learn Git Branchingみたいな直感的なGUIで操作できるので とても分かりやすいです インストール 今回はnvmを使用してnode.jsを入れます $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm $ source ~/.nvm/nvm.sh $ nvm install v0.10.22 $ npm install -g ungit $ nvm use v0.10.22 ログイン時も有効にしたい場合は.bashrcに以下のように書いておきます if [ -d $HOME/.nvm/ ] then source ~/.nvm/nvm.sh nvm use v0.10.22 > /dev/null fi 起動 以下のコマンドで
ってことを書こうとしたら、既に似たことを書いた人がいた。 http://anond.hatelabo.jp/20130921184029 二番煎じで悔しいっ…! じゃなくて。 自分は別に,id:jt_noSkeさんに「ダジャレばっかり言ってろ」と言いたいわけじゃない。 いや言ってほしいのは嘘ではないのだけれど。 ブクマページで、利用者のコメントを読むのが楽しみなのだ。 同意するコメントでも、反論コメントでも構わない。 記事を読んだ自分自身の感想と、おなじ記事を読んだ他の人の意見の相違を知るのが楽しい。 でも。 「ふーむ」 ・・・それは、何が言いたいのか分からねえじゃねーか! その感嘆は賛意なのか否定なのか、どっちなんだ。 「コメントしづらい件なんだ」って?じゃあそう書いてくれよ「どっちの意見も理解できるから困る」とか! 「コメントするまでもない」って?じゃあコメントするなよ! 2013年1
なぜ「ふーむ」と書くのかはちょくちょくコメントで書いたのですが、最近「ふーむ」に対する苦情が増えてきたように感じるので、 「ふーむ」はいっぺんやめてみようと思います。 以下「ふーむ」の背景および今後の対応を表明したく思います。 「ふーむ」の意味はhttp://anond.hatelabo.jp/20131121114605 の その感嘆は賛意なのか否定なのか、どっちなんだ。 「コメントしづらい件なんだ」って?じゃあそう書いてくれよ「どっちの意見も理解できるから困る」とか! 「コメントするまでもない」って?じゃあコメントするなよ! これに対する回答ですが、賛意でも否定でもなく判断保留の意味です。 「コメントしづらい件」というか「ダジャレにしづらい件」や「ダジャレが思い浮かばなかった件」が自動的に 「はぁ」「へぇ」「ほほー」「ふーむ」に振り分けられます。最近面倒なので「ふーむ」が多いです 「ふ
添田唖蝉坊の演歌への姿勢が大きく変わったのは社会主義者、堺利彦との出会いからである。明治38年の「ラッパ節」の流行で社会党機関誌「光」にラッパ節の替歌が掲載されていたのを唖蝉坊がみつけ、その歌詞に興味を持ち、堺を訪ねた折、社会党のための「ラッパ節」を依頼されて作ったのが「社会党ラッパ節」。この時、唖蝉坊は堺利彦の人間性と社会主義思想に惹かれ、以来党員となって歌と演説で活動する。世は日露戦争の暗雲がたれ込め、社会主義者への国家の弾圧が続いていたが、唖蝉坊は立て続けに下層労働者の歌を作り続けて行く。この時期、明治39年(1906)に彼が作った歌はすべて発禁歌となった「社会党ラッパ節」「嗚呼金の世」「ああわからない」「あきらめ節」等。しかしこれらは今の世でも多くの人の心を動かす歌の力がある。 唖蝉坊の「ラッパ節」がどれほど全国の労働者の間でも知られていたかという例に「足尾銅山ラッパ節」がある。こ
第1巻 二葉亭四迷(一) 1971.11 二葉亭四迷論 生涯と芸術 浮雲 其面影 茶筅髪 平凡 片恋 後記 あとがき 二葉亭四迷評伝 序 幼年時代 父と子 名古屋と松江 儒学と洋学 開国の精神 自我と献身 征韓論とロシア 内村友輔 高谷塾と兆民 青春と友情 外国語学校 明治の学生 詩人の誕生 文学の肉声 逍遥と二葉亭 浮雲の作者 * 二葉亭の問題 魯迅と二葉亭 二葉亭とコント 二葉亭の遺友 二葉亭の未発表書簡 未亡人と人道問題 二葉亭と女郎屋 朝日新聞と二葉亭 二葉亭四迷全集の新資料について 松江をたづねて 団子坂 二葉亭四迷と現代 * 二葉亭の不幸 ひつこみのつかぬこと 出雲往来 一冊の本――「平凡」 二葉亭四迷伝と私 * 「二葉亭四迷集」(三代名作全集)解説 「二葉亭四迷集」(現代文豪名作全集)解説 「二葉亭四迷作品集」(創元社版)解説 「二葉亭四迷集」(日本文学全集)解説 「二葉亭四
既にご存知の方も多いかと思うが、11月14日に行なわれた「衆院国家安全保障特別委員会」にて、内閣官房審議官の鈴木良之が「秘密保護法案の解釈上、新聞・出版等の関係者以外の者が、何万人も来場者があるブログにて時事評論をすることは処罰対象となる」と明言した。 即ち、報道関連や雑誌の記者以外の小市民がネット上で「特定秘密」にあたる内容を書き立てることは、公権力による言論弾圧を受けるということである。 以下に同内容を報じた「しんぶん赤旗」記事(11/15)の切り抜き画像と同記事の書き起こしを記したが、これをご覧いただければお解りのように、今や国家権力はここまで”むき出し”に国民に対する思想弾圧・言論統制を行なうことを明言しているのである。 このトンでも発言については、以下の「衆議院インターネット審議中継」の動画(※3時間00分経過辺り)でも確認できるので是非ともご確認いただきたいが、これまで本ブログ
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
このニュース、ご覧になりましたか? 「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」 海外掲示板にまさかの巨匠が降臨(らばQ) スティーヴン・キング氏といえばホラー小説が好きな人では知らない人がいないというほど著名なホラー作家です。私も好きな小説ジャンルがホラーとSFなので、キングの小説は何冊か読んでいます。和製ホラーとは違った怖さですが、洋物ホラーにありがちの大味な感じはしないため非常に好感を持てます。 さて、このキングが“降臨”したという海外掲示板は、Redditと言います。掲示板形式を取っているものの、実はソーシャルニュースサイトなのです。ハイベロシティのブログでも、過去に何度かキーワードとして出てきています。 (I’ve worked for the post office for two years. This is a first.) Redditの名物といえば『AMA』と呼ばれる
先日、雑誌を読んでいたら物凄く驚いた出会いがありましたので、今回のエントリではそのことを出発点にBLOGに関してアレやコレやと。非常に私的な話で恐縮ですが、最後までお付き合いをいただければ幸いです。 ■「KAMINOGE」編集部にいらっしゃったのは…東邦出版からリリースされているプロレス、格闘技雑誌「KAMINOGE」が凄く好きでして、毎号購入をして熟読しているんですが、新日本プロレスの中邑真輔が表紙になっている前号を読んでいた時に「あ〜っ!」って思わず声を出してしまいました。 というのが、「KAMINOGE」の悩める編集者さんがプロレス団体、DDTの社長兼中心選手である高木三四郎に人生相談をやってもらう…という企画があったんですが、この編集者さんというのが、「はてなダイアリー」の人気BLOG「さよならテリー・ザ・キッド」の管理人さんである松本さん(id:hurricanemixer)だっ
逃げられない性犯罪被害者 無謀な最高裁判決 社会一般 杉田 聡(編著) 四六判 236ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-3351-6 C0036 品切れ・重版未定 奥付の初版発行年月 2013年02月 書店発売日 2013年02月16日 登録日 2012年12月17日 紹介近年、最高裁が性犯罪に逆転無罪判決を下す事例が相次いだ。それはなぜなのか。裁判官は「女性は逃げられるはず」などの「経験則」を固守するが、本書はその誤りを鋭く指摘する。さらに、被害者救済の整備など、性犯罪に関する対策を具体的に提言する。 目次序章 近年の性暴力事情と逆転判決の衝撃 1 近年の性暴力とその根絶へ向けての取り組み 2 二つの事件――「〇九年判決」と「一一年判決」 3 本書の内容 第1章 逃げられない被害者 1 被害者は逃げられないことが多い 2 逃げられないのは暴力のためではな
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