白井 朗(しらい あきら、1933年[1] - 2009年7月[2])は、新左翼活動家。革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)政治局員[1]。ペンネームは山村克[1]。革マル派幹部の山代冬樹(白井健一)の兄[3][4][注 1]。 著書[編集] 『「天皇の軍隊」復活の野望――日帝のアジア侵略の歴史と現実』(山村克、樫山康次著、前進社、1991年) 『二〇世紀の民族と革命――世界革命の挫折とレーニンの民族理論』(社会評論社、1999年) 『中核派民主派宣言――新左翼運動の再生』(社会批評社、2000年) 『マルクス主義と民族理論――社会主義の挫折と再生』(社会評論社、2009年) 分担執筆[編集] 武井健人編著『安保闘争――その政治的総括』(現代思潮社、1960年) 現代史の会編『現代革命の条件』(亜紀書房、1969年) 前進社出版部編『沖縄奪還』(前進社、1969年) 前進社出版部編『大
こんにちは、スキャットマンジョンがブームのヘカテ―です。 (今の子スキャットマンジョンなんて知らないだろうなー) ヤフオクである雑誌を落札しました。 『流動 1971年10月号』 日本人にとって天皇制や天皇とは何かを問う論文が並ぶ中、 座談会に興味を引かれました。 議題は「皇太子『明仁親王』」 出席者は村松剛、黛敏郎、藤島泰輔、中村菊男の4名 そこで今上陛下の学友だった藤島泰輔がこんなことを言っています。 村松 安倍能成さんが院長になったでしょう。あのころ新聞記事に談話が出て、皇太子の成績は遺憾ながら”中の下”といっておりましたね。 藤島 理科系はわりにお得意でしたけれども、文科系、とくに国語とか漢文は不得意のようでした。だから高等科から大学へ進まれるときに、皇太子さんは理科系に行きたかった。それを政治へ行けと言われたらしいのです。得意の学科では才能を示される場合がありましたね。何の試験だ
英語圏の宗教哲学に関して、追加のコメント。英語圏の宗教哲学は、自然神学と密接な関わりにあり、おそらく、ほかのプロテスタント的伝統のある地域では、めずらしい特徴的なものと言えるであろう。神学ではなく哲学の部門・学部に所属し(伝統的な形而上学から、現代の論理学や言語論を基礎にし、特に分析哲学と関わりが深い)、有神論をめぐる諸問題、たとえば、神の存在論証、悪の問題・神義論、信仰・啓示と合理性・理性との関わり、宗教言語論、神学と論理学といった諸問題を研究テーマとする宗教哲学である。 代表的な人物としては、1985年~2002年まで、オックスフォード大学の哲学部でキリスト教宗教の哲学(the Philosophy of the Christian Religion)の教授であった、リチャード・スウィンバーン(Richard Swinburne,1934-, http://users.ox.ac.uk
東京キララ社代表の中村保夫が綴る、バブル期の神保町を襲った「侵略者」たちの実態。ある日、家に帰ると母ときょうだいの姿がなく、父が一人、居間のテーブルに座っていた。下野のシナリオがいよいよ動き出す。 前回から少し時間が空いてしまい、多くの読者から「次回はいつアップされるんですか?」と聞かれていました。パリ人肉事件佐川一政の実弟、佐川純さんの著書『カニバの弟』など東京キララ社が新刊ラッシュだったため、どうにもなりませんでしたが、これからはアップの頻度を高めていきますので、よろしくお願いします。お待たせしました。第4回です。 と、始める前にもう一言。最近、「自分の家も同じような経験をしている」と声を掛けられることが非常に多い。特に東京生まれの人は大なり小なり同じような目に遭っているようだ。そのほとんどが過去の話だが、もし現在進行形でお悩みの方がいれば気軽に声を掛けてほしい。この連載の大きな目的は
ジャニー喜多川がなくなったが、昭和平成のゲイ能の大功労者である超大物が亡くなった!というトーンで彼の泣けるエピソードやジャニタレ達の追悼の言葉や涙を流して、美談に仕立て上げている。このツイートなどはこの雰囲気をよく捉えているので参考に引用したい。 亡くなった人を叩く趣味はないが、彼の功罪のうち、余りにも罪を取り上げなさすぎる報道姿勢に疑問を感じる。これは今に始まった事ではない。彼の未成年に対する性的虐待の疑惑は一部のメディアを除いてほとんど報道されてこなかった。その姿勢が功を奏して、今ではジャニー喜多川の性的虐待疑惑を知らない人もいる。殆どの情報はwikipediaにのっているが、勝ち逃げを許さないという思いから、この疑惑について改めて整理をしたい。 文春との裁判について 彼の性的虐待疑惑については、殆ど報道されていなかったと書いたが、1990年代までは、公然の秘密として、ジャニーズでは未
<亡くなった研究者やビブリオマニアの蔵書はどこへ行くのか。必要としているところに受け継がれるシステムはできないものか。数カ月前、ある亡くなった研究者の蔵書処分を手伝うことになった> 「大きな研究成果を上げて将来を期待されながら、自ら命を絶った女性がいる。享年43歳。多くの大学に就職を断られ、追い詰められた末だった」 これは、今年4月10日に朝日新聞が報じた、ある女性研究者の自殺に関する記事冒頭である。記事によると、彼女は東北大学で日本の仏教史研究で博士号を取得し、受賞経験もある、将来を嘱望された研究者だったという。彼女の自殺自体は2016年で、直近の話ではなかったものの、事件の痛ましさもあって、記事は、似たような境遇にある人、また似たような経験を経た研究者たちに大きなインパクトを与えた。 私も大学の教員やシンクタンクの研究員という研究の道を歩んできたので、事件は他人事ではない。彼女のように
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