HOMEへ 一覧へ 有馬 成甫 人物情報 人物名 有馬(ありま) 成甫(せいほ) (seiho arima) 号 (ペンネーム) 生没年 1884 〜 1973 職業 海軍軍人(大佐) 歴史家 出身 『書簡目録』 掲載ページ 26ページ 備考 海軍兵学校卒 国学院で歴史学を履修 書簡情報 蘇峰宛て書簡 昭和(6通) 計6通 封書(4通) 葉書(2通) 直筆(6通) 蘇峰書簡(蘇峰からの発信) 塩崎彦市宛て書簡
芸人本書く列伝classic vol.45 藤原周壱『前座失格!?』 杉江 松恋 2019/1/9 2019/1/9 芸人本書く列伝 すべての人間が夢を叶えられるわけではない。 天に輝く星があれば、その高さから墜ちた流れ星の数はもっとある。 さらに言えば、星の高さまで届くこともなく燃え尽きた者の数はその数十倍にも達するだろう。 芸人本の中にはそうした「星に届かなかった者たち」が自らの人生について綴ったものも多く存在する。実名を出して恐縮だが、秋山見学者『たけしードライバー』(角川文庫)はその好例だろう。本欄で以前に紹介した本坊元児『プロレタリア芸人』(扶桑社)も、そうした匂いがプンプンしたのが危険なスパイスとなっていた。もちろん、本に漂う不穏な気配を打ち消して芸人として大成されることを心からお祈りする(すでに芸人を廃業し正業に就いていると噂を聞く秋山にも、今の道で成功してもらいたい)。 も
井上純一(希有馬屋)『逆資本論』発売中 @KEUMAYA こういうのって常にデマの方が拡散されるんで応援。スーパーマンがバイセクシャル設定で人気低迷はデマです。 twitter.com/amecomi_tsushi… アメコミ通信社 @amecomi_tsushin 「バイセクシャル設定となったスーパーマンのコミックが人気低迷により打ち切り」というデマが出回っているため訂正させてください。 まず来年終了する『Superman:Son of Kal-El』誌ですが、その物語はライターそのままに『Adventures of Superman:Jon Kent』へと続く形になります。 pic.twitter.com/9BbW68N8Tc 微笑みよる子 @Yoru_stern そもそも打ち切りってのがデマなんだけど、この人はちゃんと読んだ上でコメントしてるんか?アメコミの同性愛描写を叩きたいがため
金原亭世之介オフィシャルブログ「世之介のそばにおいでよ」Powered by Ameba 世の中美味しい物沢山!世之さま独断と偏見で捜した美味しい物、美味しい出来事。是非ご覧あれ. 「破門」 昨年弟子を一人「破門」しました。 「何でクビにしたんですか。」とどこへ行っても聞かれます。 また「二つ目に成ってまで、可哀相じゃないですか。」と噺家の仲間にまで言われます。 それはこのところ二つ目さんの破門や師匠を訴えるだの事件が重なっているからかもしれません。 落語家の「破門」と聞くと怒りに任せて「お前は破門だ!」と言うシーンを思い浮かべるかもしれませんが、実際にはそんな破門を聴いた事はあまりありません。 もちろん雷を落とした師匠が云うセリフとしてはよく在るかもしれませんが、それで破門になる事はまず無いと思います。 その日の晩に遅くともあくる日師匠の家を訪ね、頭を下げればそれで堪忍しない師匠は居ない
闘う三遊亭天歌さんに、多少の援軍が届いたようだ。 柳家吉緑さんであり、林家はな平師。彼らはブログで。 そして春風亭柳枝、三遊亭金八といった師匠もツイッターで。他協会からは春風亭吉好さん。 もうちょっとあってもよさそうな気はする。 真打になっていない二ツ目さんたちが語れないのも理解はする。だが、彼らにも世間の風向きを見抜いて欲しいものである。 そもそも三遊亭圓歌に噺を教わっている人なんていない。緩やかでいいので連帯すれば、正義の側に回れるはずだ。 吉緑さんのエールは素晴らしい。 三遊亭天歌という人! 吉緑さんは無鉄砲ではない。ちゃんと自分でよく考えたうえで、自分にGOサインを出している。 ちなみに、「さがみはら」「北とぴあ」という、権威ある大会を二つ獲った本物のホープ。 余計なこと言わなくたっていいところなんだ。 打算でなく、本心でなにかしたかったのだと思う。 はな平師は、悪いことは悪いとし
緊急事態なのでキングオブコントは中断しまして。アクセスはかなりよかったのですが。 そして、午前7時を待たずアップします。 12日の朝7時に、こんな記事がアップされた。 落語界の名跡「三遊亭圓歌」の”壮絶暴言&暴力”を弟子が実名告発 (FRIDAY DIGITAL) 天歌ブログによると、これから本格的な訴訟ということで。今まではジャブの訴訟だったのか。 この訴訟が和解に至らず、膠着した状態を打破し、続きを有利に運ぶための記事ではないかと推測する。 にっちもさっちも行かず、もはや師匠に社会的制裁を与えるしかないということでは。 大成功。とりあえずはよかったね、天歌さん。 さっそく、私の記事にアクセスが集中し出す。 想像を駆使し書いたことはおおむね間違っていなかった。どの立場で書くべきだったかも含めてだ。 落語界になにかあると、当ブログの記事のなにかしらがヒットする、そんな関係になっている。 1
私が落語を聴くきっかけとなった二人の噺家 私が落語を聴くきっかけとなったのは、桂朝丸師匠(現在のざこば師匠)と三遊亭歌之介師匠(現在の圓歌師匠)でした。桂朝丸師匠は私の通う高校の落語研究会が参加した落語発表会の審査員に2年連続で招かれ、それぞれお手本として「桃太郎」と「青菜」を口演しました。 そして、今のように寄席に通うきっかけとなったのは三遊亭歌之介師匠が主任の平成23年4月2日の新宿末廣亭昼の部でした。当時は何のネタをやったかなどはわかりませんでしたが、幸いにも同じ芝居を聴いた方がブログに上げていました。 扇「真田小僧」 歌太郎「子ほめ」 東京ガールズ「俗曲」 駿菊「弥次郎」 扇治「堀の内」 遊平・かほり「漫才」 扇生「強情灸」 左橋「親子酒」 和楽社中「大神楽」 錦平「壺算」 小ゑん「鉄の男」 猫八「物まね」 文楽「看板のピン」 仲入 歌る多「宗論」 笑組「漫才」 圓丈「新・蝦蟇の油
一昨日、落語協会の前座「柳家小ごと」が破門されたという未確認情報を取り上げたところ、普段より多くのアクセスをいただいた。 「破門」には誰しも、心動かされるなにかがあるらしい。 関係者でないので、柳家小ごとさんがどれだけのしくじりをしたのかはわからない。 わかる日が来ることもないはず。外に向けてペラペラ喋るような性質のものじゃないからである。 ただ決して、部外者に対して誇れる事例ではなさそうだというのが、次の2点から感じられるというだけ。 たびたび若い芽を潰し続けてきた小三治一門であること文蔵師のツイート私から、噺家志望者に言うべきことはただひとつ。 現在80歳の柳家小三治が存命の限り、決して孫弟子になってはいけない。 人間国宝だから人格者だなどと思ったら大間違いもいいところ。弟子のみならず孫弟子までクビにするのだ。 たまたまだと思う? 現に孫弟子は、柳亭こみち師と、柳家小八師の真打二人しか
公式サイトより。 このたび破門により落語家を廃業する運びとなりました。私が至らなかったことが原因です。これまでたくさんの皆様に支えられやって来られたことに感謝しております。拙いままに最後となりましたがたくさんのご声援ご支援誠にありがとうございました。 -- 2000年より柳家花緑の弟子として13年務めてまいりましたがこのたび破門となりました。すべて私の至らないところが原因です。いままでたくさんのご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。 今後の活動は未定です。三鷹の師匠の会の前方からはじめ各寄席で落語をやらせていただき、全国でもたくさんの場所で喋らせていただきましたが、最後の最後、真打でないと上がれない浅草演芸ホールの一番いい時間帯で「道灌」をかけさせていただいたのは、忘れられない思い出になりました。 100席近く稽古した噺ふくめそれらすべてまたこれからの人生の糧となります。志半ば
あまり落語に詳しくなく、今回のニュースで初めて三遊亭天歌という人を知ったという方も沢山いらっしゃると思います。 自分のような若輩者に出来る事は何も無いのですが、本当に何も無いのか?と考えた結果、私が思う天歌兄さんの人柄を世間の方々に知ってもらう事位は出来るかなと。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く