別冊少年マガジン(講談社)2014年5月9日発売号に掲載された人気漫画「進撃の巨人」に、「作者が意図しない言葉」が書かれていたとして、作者の諫山創さんが14日、自身のブログで謝罪した。 諫山さんは具体的な内容については触れていないが、インターネット上では最新話の1コマに卑猥な言葉が含まれているとして、数日前から騒ぎになっていた。 「下ネタ祭だワッショイワッショイ」 ネット上で指摘されていたのは、主人公の幼馴染であるアルミンが手に持ったリヴァイ兵長の手配書だ。左上にはリヴァイ兵長の似顔絵が描かれているものの、文面部分は一見すると何が書いてあるのか分からない。だが、「…これで調査兵団は解散状態だな…」とつぶやくアルミンの暗い表情とは裏腹に、実は全く関係のない文章が書き連ねられていたのだ。 雑誌を上下逆さにしてみると、カタカナの文章が浮かびあがる。よく目を凝らすと、 「グーチョキパーデグーチョキ
爆笑問題・太田光(57)への批判が高まっている。 太田は、MCを務める毎週日曜日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)をめぐる問題において、毎週のように持論を展開していた。 広告代理店が「嫌いなコメンテーター」を徹底調査!2位は「上から目線」玉川徹、1位は? これが“教団擁護”ともとれる内容のものが多いことから、放送中、放送後に、ネット上などで批判の声が殺到していたのだ。 「“炎上”を芸風としていることで知られる太田さんは、一貫して、高まる教団への批判に対して、異論を呈してきました。 とくに炎上したのが、10月2日の放送です。1990年代、旧統一教会信者の脱会に向けた説得の手法について、『強引な面もあった』問題視した発言をしました。これに対して、共演した教団問題を追及してきたジャーナリストたちから猛反論を食らいました」(週刊誌記者) しかし、太田の“教団
2022 10/15(土) 落語家のパワハラが問題になっている。 三遊亭天歌が告発した、師匠・圓歌の件だ。 ご存じない方はネットニュースを検索して頂ければ、この問題が、即刻逮捕されてもいい犯罪事件だということが分かる。 記事を疑う人もいるだろうが、天歌、本人が長年に渡る師匠からの暴言、 暴行を録音し、証拠として残してきた事実もあり、信憑性は大いにあるといえるだろう。 俺は、天歌とは前座時代からずっと一緒に過ごしてきて、一番苦しかった時も天歌に助けられた。天歌は、優しい男だ。 俺自身、かつて、師匠の円丈から機嫌が悪くて破門されて、すぐに復帰して、活動する場がなかった時も、最初に俺に声をかけてくれたのが天歌だ。 「みんな俺を使いたがらないけど、いいのか?」 「なんでですか?はらしょう兄さん」 「一回、破門になった芸人だから、一緒にやると周りの目が気になるみたいで、天歌も俺と落語会をやったら周り
FRIDAYデジタルで天歌さんの記事を読んで、彼のことを知った方もいると思います。今回の問題は、法律の部分もあり、詳しくない私があまり言及は出来ませんが、私が思ったことを書きます。 黙っていることも出来たのですが、普段から落語の良さや楽しさを、はじめての方にも知って頂きたいという発信をしている身として、落語協会に所属する芸人として、何かお伝えできる事があるかもと思い、お話ししたいと思います。 大前提として、パワハラはいけないことで、無くなって欲しいと思っています。その上で書きます。 まず天歌さんについて。彼とは大学生の頃から知り合いで、他大学との落研の交流でお互いに知っていました。学生のコンクールにも一緒に出たりして、学年は向こうが先輩で、当時は本名にさんを付けて呼んでいました 彼は入門する時に少し足踏みがあって、噺家になったのは私の方が早かったです。私が前座になって二年くらいして入ってき
はじめに 総評とちょっとした心配 電子書籍でも出ているのは大変ありがたい 本書全体の特徴:平易な文章と具体性 スルーされるのではという心配 鈴木氏の姿勢と社会への投げかけ おわりに はじめに 鈴木エイト著『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』を読み終えたので簡単な感想を記しておきます。通勤時間に少しずつ読んだので思ったより読了まで時間がかかってしまいました。 自民党の統一教会汚染 追跡3000日 作者:鈴木エイト小学館Amazon 私自身は宗教、政治や法といったトピック、分野についてはほとんど素人ですので、その辺りにもっと詳しい人々や専門家の評価、議論、批判等を(もっと)読んでみたいと考えており、この記事がそのきっかけの1つになったりしないかなという淡い期待があります。 なお、ここからごちゃごちゃ書いていきますが、興味のある方は(この先は読まずに)まず買って読み始めることをおすすめします
学生さんからのコメントシート秋になった。 毎年、筆者はPT・OTの養成の専門学校や大学で心理学や臨床心理学の授業を担当している。いずれの学校でも好き勝手やらしてもらっているのだが、毎回授業後にコメントシートを書いてもらって、それについて10〜30分しゃべるということをやっている。 これがすごく楽しい。学生からの評判も悪くないようである。20〜40人の専門学校であれば全員分読み上げることができるのだけど、大学だと10人分くらいしか取り上げれなくて、ちょっと残念ですらある。 さて、コメントシートにはカウンセラー/臨床心理士・公認心理師である筆者に対していろいろな質問が寄せられていたりする。これは我々に向けられているまなざしであると思うので、「個人の意見だけど」と断った上で、なるべく答えるようにはしている。 いくつかの質問は、毎回同じなのできっと皆が疑問に思うことなのだろう。それに対する筆者なり
旧制二高生が結成したキリスト教青年会の集合写真。前列中央が山内保、前列右端が吉野作造=1902年5月撮影(東北大史料館提供) 「姓が同じだから関係があるのでは」。ウイルス学の権威である老学者を突き動かしたのは、旧知の米国人研究者から届いたメールだった。同姓のその男は20世紀初頭、世界に先駆けてインフルエンザウイルスの存在を確認した一人とされるが、学界でも全く無名の存在となっていた。数少ない手がかりは、論文に残る署名「T・Yamanouchi」だ。 2010年の暮れ。東京大名誉教授の山内(やまのうち)一也さん(91)=東京都=のもとに、40年来の友人である米国のウイルス学者、フレデリック・マーフィーさんから電子メールが届いた。 「これまでインフルエンザウイルスは英国の研究者が発見したとされてきたが、詳しく調べると最初の発見者は『T・Yamanouchi』が最もふさわしい。(同じ名字だから)き
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題が取り沙汰される中、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さん(57)への批判が高まっている。MCを務める番組で「教団擁護」とも受け取れる発言を繰り返しているためで、SNS(ネット交流サービス)上では「#太田光をテレビに出すな」という抗議の動きに発展した。太田さんといえば歯に衣(きぬ)着せぬ直言が持ち味だが、それにしてもなぜこんな事態になったのか。番組で長年共演する放送プロデューサー、デーブ・スペクターさんに疑問をぶつけた。【金志尚】 演説さながらの長広舌 太田さんは相方の田中裕二さん(57)とともに、毎週日曜放送のTBS系生情報番組「サンデー・ジャポン」(サンジャポ)でMCを務めている。2001年に始まった同番組は、芸能ネタから政治、時事問題まで幅広いジャンルのテーマを扱う。爆笑問題の2人を除いて1回目から唯一、コメンテーターとしてレギュラー出演を続
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