〈被害女性従業員が涙の告発〉〈ミシュラン掲載有名ラーメン店主が傷害事件で逮捕されていた〉──21日付の文春オンラインにそう報じられた東京・自由が丘の行列ができるラーメン店が“火だるま”になった。 店主は、昨年9月から働き始めた女性従業員に執拗なまでに罵声を浴びせかけ、殴る…
10月31日に放送された「選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ」(TBS系)で選挙特番の司会に初挑戦したお笑いコンビ「爆笑問題」太田光(56)がピンチだ。番組内で政治家に投げかけた発言について、SNSなどで批判が上がっているのだ。 太田は自民党の甘利明幹事長と中継を結んだ際、選挙戦で苦戦を強いられていた状況について「幹事長ですから責任問題」「甘利さん戦犯ですよ」と厳しい口調で迫った。また、二階俊博前幹事長に「いつまで政治家続けるつもりですか?」と質問し、二階氏に「当選したばかりで失礼だよ! 言葉を選びなさい」とたしなめられる場面もあった。 「太田さんの質問はいずれもストレートで芸人らしいものでしたが、言葉が少しきつ過ぎました。二階さんに82歳で確かに高齢ですが、小選挙区での当選はその地域の民意です。太田さんの発言は二階氏を選んだ和歌山3区の有権者をバカにしている思われても仕方のな
自民党の1~3回生議員が立ち上げた「党風一新の会」が、総裁選(17日告示、29日投開票)を巡り、“派閥一任”の意思決定に猛反発している。安倍政権下で当選してきた安倍チルドレンの反乱に、“生みの親”は慌てているようだ。 *こちらの関連の【動画】をご覧いただけます。 …
ワクチン担当部長が深夜の公園で「フルチン」になっていた――。 埼玉県富士見市の公園内で下半身を露出したとして、豊島区役所(東京都)の健康担当部長兼新型コロナウイルスワクチン接種担当部長、直江太容疑者(55)が22日、公然わいせつの疑いで埼玉県警東入間署に逮捕された。 同日午前1時20分ごろ、付近の交番に「下半身を露出した男が歩いている」という通報があった。 署員が現場に駆けつけると、直江容疑者は、自宅に向かう途中にある、公園から約200メートル先の集合住宅の敷地内にいて、現行犯逮捕された。直江容疑者はワイシャツ姿に靴下、革靴といういでたちで、下半身はスッポンポンだった。 調べに対し、「公園内でズボンとパンツを脱いだことは間違いない。スリルを感じたかった」と供述しているという。
このパンデミック禍でなぜ今、五輪をやらなければいけないのですか? IOCは国民の多くが中止を求めていても知らん顔。菅首相も国会では答弁ではなく、ただ同じことを繰り返すばかりで会話を遮断。国民はそれを悶々としながら眺めている。私が一番心配しているのは、このまま何も論じ合わず、説得することもなく開催したら、国民が「どうせ、何を言っても変わらないんじゃないか」「どうせ日本はいつもこう」「いちいち選挙に行っても無駄」と無気力になったり、心が折れることです。 私は、今年1月のある世論調査で国民の約80%近くの人が、中止か再延期、つまりNOと言ったのはとても素晴らしいことだと思っています。むしろ、日本の誇りに思っていい。 57年前の東京五輪は素晴らしかった、でも、それは五輪憲章に基づいていたからです。しかし今はコロナ禍で世界的格差が進み、予選も出られない選手や練習状況も悪化した中、選考もフェアではなく
「亞門ちゃん若いね。そんなド正直な考え方で世の中は成り立ってないよ」 それからです、透明性のない現実の恐ろしさを知ったのは。お金や利権の場所に集まる人はいます。でも、五輪は美辞麗句を盾にした、生半可じゃない利権だらけの集合体だったのです。 途上国に対する対応や、反対意見を聞かない独裁的な判断。IOCこそが選手を守るべきはずなのに、選手も不安を感じながら、コロナ禍の強引なルールで厳しく取り締まられる。 もう一度、言います。なぜコロナ禍の今、五輪を行われなくてはならないのですか? コロナによって亡くされたご家族の思いは、一人でも同じような悲しみを味わって欲しくないはずです。この世界中が苦しんだコロナ禍の一年、我々は何を学んできたのでしょう? 僕は、どんな宣誓が行われようと、誰が金メダルを取ろうと、何も感じないと思います。それがとても残念です。 ▽宮本亞門(みやもと・あもん) 1958年1月4日
タイトルの「動物倫理学」という聞き慣れない言葉に、動物の福祉のこと? と思った人は多いのではないか。 「動物の福祉とは、動物を人間の手段として利用することを前提にしながらも、出来る限り思いやりのある扱いをする、そのためにはどうしたらいいか、というものです。一方、動物倫理学は、動物の権利を主張し、擁護します。この荒唐無稽にも思える主張が、いま一定の広がりを見せているんですね。前者が人間が主体で動物を何とかしようという発想であるのに対し、後者は動物が主体。2つは似て見えますが、根本が違うんですよ」 本書は、世界的には確立されている学問分野である動物倫理学の、一般向けに書かれた初の入門書。オビに書かれた「肉を食べるのはもうやめよう」というセンセーショナルな文言とも相まって、今、大きな話題を呼んでいる。 「もともとは動物に関心があったわけではなく、大学で講義をするにあたり改めて動物の問題や歴史につ
2021年3月27日 創業者さえも関与を諦めた再建 ついに同族経営に終止符が 大塚家具の2018年12月期の中間決算が同年8月14日に発表され、「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する注記)」が、以下のように付記された。 〈当社は、平成28年12月期より継続して… 2021年3月26日 経営悪化に拍車をかけた「多店舗展開」と「リユース事業」 大塚久美子社長が鳴り物入りで進めてきた中期経営計画(2015~17年度)は、最終年度の17年2月10日に取り下げとなった。大幅な営業損失を計上し、目標達成が不可能となったためだ。 1カ月後の… 2021年3月25日 久美子氏はつなぎ留めに躍起も…相次ぐ「匠大塚」への転職 2016年になって急速に売り上げが落ち込む中、大塚家具の社員たちは次々に会社を辞めていった。15年に1744人いた従業員は、16年に1662人になった。わずか1年で、定年退職も
政権ブン投げの“あの時”に似てきた――。第1次安倍政権の2007年に厚労相を務めた舛添要一前都知事が22日、ツイッターにこう投稿して話題になっている。 <今日のコロナ対策本部の安倍首相を見ていると、言葉にも力がなく、精気を欠いているようで心配だ。私が閣僚として仕えた第一次…
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