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ブックマーク / www1.odn.ne.jp (11)

  • 文学の研究室 目次

    特設コーナー 原発関連おすすめ動画・サイト紹介(2011 11/19更新) 料理手帖(2011 11/14更新) ■日文学      夏目 漱石  芥川 龍之介  森 鴎外  二葉亭四迷 有島 武郎  大江健三郎 ■フランス文学    バルザック  スタンダール カミュ ■ロシア文学     チェーホフ ゴーリキー  ゴーゴリ  トルストイ ■その他海外文学 シェークスピア ゲーテ  ミラン・クンデラ ■文学論争 リアリティについて その他 ■哲学関係 主観と客観について その他 ■小 説        短編6編 ◆旅行記     ドイツ  ベトナム フランス  ロシア  イギリス  沖縄  タイ ◆エッセイ ◆料理手帖 ■感想の部屋       ■LINK       ■What's new Since 1999.4.1 back to the cover    mail

  • WINNIE-THE-POOH クリストファー・ロビンのお話

    クリストファー・ロビン・ミルン(Christopher Robin Milne)は1920年にイギリスのロンドンにあるチェルシーで生まれました。ご存知の通りミルンとダフネの間で出来た最愛の子供で、WINNIE-THE-POOHに出てくる名前としても有名です。ミルンは、自分の子供の名前を自分の童話に出てくる虚構少年として登場させました。これだけ有名なお話に出てくるだけで世間の人々は、同じ名前のこの2人を、同一視しないはずもありませんでした。そのためクリストファー・ロビンはこの名前を背負い生涯を苦しむ事になるのです。 「あれほどの愛情と理解を持って愛のあるお話を書いたのだから、子供に対しても同じ様に遊んだり愛情で包み込んだに違いない。」と世間の人々は思いこんでいました。しかし、実際には俗服な家庭の常であったナニ-(乳母のこと)をクリストファー・ロビンが9歳になる年まで雇っていたため、ミルンとロ

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  • 印度で乱数

    If you would like to order work from Shintaro Kago, please email these addresses. kagoshin0086@gmail.com

  • 口実としての「自己責任」論

    イラクの日人人質への「自己責任」論とその背景について。これは野宿者「自業自得論」(自己責任論)と合わせるといろんな問題が浮かび上がるみたい。 ■その1■(2004.4.24) ここ何日か、人質問題での「自己責任」に関心を持って、新聞やネット上でそれに関するものを捜していろいろ読んでいた(「自己責任」論はいまや国民的話題だな)。その中でぼくが参考になったのは、特に「エロライター」松沢呉一の http://www.pot.co.jp/matsukuro/20040416_687.html 経済学者、批評家の浅田彰の http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/20040416/index.html 小説家の星野智幸の http://www.hoshinot.jp/diary.html ジャーナリストの江川紹子の http://www.egawashoko.com

  • 陽気婢『えっちーず』『内向エロス』

    陽気婢『えっちーず』『内向エロス』 陽気婢の漫画は、ぼくの妄想の、実に精確なトレースである。 短編集『えっちーず』に出てくる主人公の男性は、たいてい、気が滅入るくらい気弱で、おどおどしていて、臆病で、受動的である。なにより、その姿態はきわめて中性的だ。「メガネかけてヒョロッとした」(短編集『内向エロス』より)というのも多い。「マッチョな男性」というものの対極にあり、そこにある「男性」的な属性をすべて剥奪したような形象である。(絵柄をみたければこちらを) 「セックスの途中で泣いちゃった私をずっと抱いててくれた ときどき見るとあの なんだか 気の弱そーな笑顔を私に向けた やさしい男の子」 (『えっちーず』より) その男の子とは、「ぼく自身」である。といっても現実のぼく自身ではなく、性的妄想のなかで、美化され、もっとも心地よい形に抽象化された「ぼく」である。 日のラブコメの伝統として、主人公の

  • でこくーる『まんがで読む 平成17年度版 防衛白書』

    でこくーる『まんがで読む 平成17年度版 防衛白書』 ぼくのサイトを読んでくれている方で、平和運動にたずさわっている方から、「こういうがあるのだが、ちょっと読んで評価してくれませんか」というむねのメールが来ました。「若い人達に影響力があるようで心配になりました」とも。 『まんがで読む 平成17年度 防衛白書』。漫画を描いているのは「でこくーる」という人。発行は防衛弘済会という防衛庁の外郭団体だが、「防衛庁協力」と裏表紙にあるように、政府の肝煎りである。 全体はカラーながら、32ページしかなく、というよりパンフレットである。体は400ページをこえる大部の『防衛白書』を、いったいどうやって32ページの、しかも漫画にまとめるのか興味があったので早速買ってみた(紀伊国屋で手に入った)。 話はそれるが、分厚いを薄い漫画にまとめる無謀さでいえば、いまはもう絶版になった、門井文雄『資論』(大陸

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  • 浅尾大輔『「非典型」労働者の組織化、その可能性の中心』

    浅尾大輔『「非典型」労働者の組織化、その可能性の中心』 左翼がおちいる「官僚的文書」のこと 左翼の組織的方針文書は、ともすれば官僚的文書となる。 組織を動かすための「正確さ」や、だれをも傷つけたり不満にさせたりしない「政治的配慮」が最優先され、それがテンプレのように骨化していけば、そうなることはむしろ必然だといえる。そして、それはある程度必要なことだし、組織が大きくなるほどそれをきちんとこなせる人がいなければ、組織は回らない。だが、やはりそれは習慣化して石化すれば、どうしても感性の弾力を失った、お馴染みの言葉、「官僚主義」になるのだ。 ルポライター鎌田慧は、方針文書ではないが、ビラについてこう書いたことがある。 「ビラは極限状況の記録でもある。わたしは、総評に送られてくる労働者の小説やルポルタージュを年に一回読む機会をもっているが、それらは争議組合のビラの断片に遠くおよぶものではない。紋切

  • 戦争プロパガンダ10の法則

    アンヌ・モレリ『戦争プロパガンダ10の法則』/70点 ぼくのつれあいがサンフランシスコにいたときに、同時多発テロがおきた。 同僚のアメリカ人たちは、みんないいやつだったけど、このテロがおきたとき、人がかわったように「アフガンをやっつけろ」とさけんだ。ちょっとでも、ブッシュを揶揄しようものなら、怒られた。町中が主戦派の色での「愛国」にかわってしまった。 このときのアメリカ戦争宣伝は、まさしくこの歴史学者の指摘する10の法則にぴったりあてはまっていた。戦争を推進する側は、つぎの10の法則どおりに、事態をえがこうとする。 (1)「われわれは戦争をしたくはない」 (2)「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」 (3)「敵の指導者は悪魔のような人間だ」 (4)「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」 (5)「われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでい

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