2019年3月13日、セガゲームスは公式サイト(https://sega-games.co.jp/release/190313_1.html)で、2018年12月13日発売のPS4ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』について、当面のあいだの製品出荷及びDL販売、製品HP掲出等の自粛を発表した。これは、同作に出演(羽村京平役で出演)していた、ミュージシャンで俳優のピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受けたもの。今後の対応については、検討の上決まり次第、発表するとしている。
――まずは、峰岸さんから今回担当された部分と、これまでのお仕事を教えていただけますか。 峰岸 今回は、サウンドディレクターとしてサウンド全体の方向性をまとめつつ、BGMも担当しました。これまで関わってきたものでは、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』や『ゼルダの伝説 大地の汽笛』などでサウンドディレクターとBGMを担当しています。比較的最近では、『スーパーマリオ 3Dワールド』で一部のBGMを担当しました。 ――続いて、辻さんも教えていただけますか。 辻 『スプラトゥーン』では効果音とサウンドプログラム、音響や“イカラジオ”などサウンド全般を担当させていただきました。これまでは、『スーパーマリオ』シリーズや『スーパーマリオ3D』シリーズ、『ゼルダの伝説』シリーズ、『ピクミン3』など、情報開発本部(『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』といったゲーム開発を担当する部署)が作っているゲームの
目指しているのは、そこにいるキャラクターが本当に生きているように感じてもらうということ 2015年6月15日(現地時間)、E3 2015に先駆けてアメリカ・ロサンゼルスで開催されたSCEカンファレンス。そのオープニングを飾った『人喰いの大鷲トリコ』。カンファレンスでは、対応機種がプレイステーション4へ変更されたことや発売時期が2016年になったことが発表された。ファミ通.com編集部は、7月某日、日本国内にてゲームデザイン・ディレクターを務める上田文人氏に話をうかがう機会を得た。2009年の初出から約6年の時を経て、変わらない部分、変わった部分、制作に対しての想いなどを語っていただいた。 ――カンファレンス、E3の反響はいかがでしたか? 上田 じつは情報をあまり追っかけられていないのですが、思ったより好意的な意見が多くて、よかったのかなと思いますね。これだけ時間が開いたというところもありま
声優・歌手として活躍する原由実さんの6thシングル『improvisation』が、2015年5月27日に発売。2015年6月13日には、同シングルの発売を記念した握手会が、アニメイト吉祥寺にて行われた。 原さんはお渡し会や握手会の際に、いつも手製のおみやげを用意している。これまでのラインアップは、線香花火に見立てたティッシュのこよりや、5thシングル『Crossover』の曲名に合わせた手書きの交差路などだったが、今回は『improvisation』のミュージックビデオ内で見られる、ペンライトの演出をイメージした模様を描いた紙だった。原さんはゆったりと、そして楽しそうに、ファンひとりひとりとの交流を楽しんでいた。 ●イベント情報 原由実3rdソロライブ“心に咲く花” 2015年9月12日(土)東京・豊洲Pit 2015年9月26日(土)大阪・サンケイホールブリーゼ ●CD情報 原由実2n
E12M1: プレイヤーキャラの状態切替だけで進む不思議なパズルアクション『ELEMENT4L』 公開日時:2014-05-09 00:00:00 ドモー、BRZRKです。このブログでは比較的古いタイトルばかりを扱って来たわけなんですが、今回はちょっと趣を変えて、ちょっと新し目のタイトルを扱おうと思う。そのタイトルの名は『ELEMENT4L』。 現在Steamなどで約10ドルで売っているインディータイトルで、制作したのはI-Illusionというスタジオ。どうもスタジオとしてはまだまだ若いらしく、どういったメンバーで開発しているか不明だったので少々探してみたところ、3人の開発者によるプロジェクトの模様。外注や短期契約が多いらしい海外のクリエイターが求職の傍ら、サイドビジネスとして制作したという感じなのだろうか? うーん、謎。 でまぁ、そんな感じ(?)の人たちが作っている本作なんだけど。 N
『Splatoon(スプラトゥーン)』ファミ通イカファッションコンテスト結果発表! ゲームに実装される、もっともイカした作品は……!? 応募総数800点以上! ファミ通と『スプラトゥーン』のコラボ企画として始動した、“ファミ通イカファッションコンテスト”。読者が考えた衣装を募集し、その中の最優秀作品を、任天堂スタッフがゲーム内の衣装として作り、今後のアップデートで追加してもらうという企画です。今回、2015年5月21日~2015年6月11日までの募集で、なんと800点以上もの応募作品が到着! しかも、いずれも力作揃いで、皆さんの熱い熱い想いが感じ取れました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました! そんな大盛況となったコンテストの結果をお伝えします! なお、今回、予想以上の力作揃いだったことから、最優秀賞のほかに、“Splatoon開発スタッフ賞”、“ファミ通賞”も選出させていただき
プロモーションビデオが公開! 第2弾も今冬発売予定 バンダイは“超次元変形フレームロボ”を 2015年9月に発売する。全3種で、価格は各540円[税込](各500円[税抜])。 本商品は、各パーツを切り取り、折りたたむことで直感的にロボットを組み立てることが可能。何度でも変形させて遊ぶことができる、新感覚の組み立てホビーとなる。 なお、本商品の試作品は2015年6月18日~21日(一般公開日は20日、21日)に東京ビッグサイトにて開催される “東京おもちゃショー2015”で初公開となる。 以下、リリースより。 超次元変形を体験! プラモデルの常識を超えた組み立てロボットが新登場! 『超次元変形フレームロボ』2015年9月発売 6月18日(木)から開催の「東京おもちゃショー2015」にて初公開 株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、社長:上野和典)は、プラモデルの常識を超えた組み立てロボット
動員数は25万人を突破 2015年6月13日に公開された完全新作劇場版アニメ『ラブライブ!The School Idol Movie』が、6月13日と6月14日の2日間で動員数は25万人、興行成績は4億円を突破し、興行収入ランキング1位に輝いた。 以下、リリースより。 「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するプロジェクト『ラブライブ!』。スクールアイドルグループ「μ’s (ルビ:ミューズ)」による音楽 CD リリースの他、ライブイベントやアニメーション、雑誌連載、ノベル・コミック、スマートフォンアプリ、ラジオなど、様々なメディアでの展開を行っています。 2013年1月よりTVアニメ1期、2014年4月よりTVアニメ2期を放送し、最終話放送終了後に完全新作劇場版である本作の制作を発表。そして遂に、「ラブライブ!The School Idol Movie」として6月13日(土
BGMに『天外魔境II』の福田裕彦氏など、珠玉のスタッフとキャストが集結 KBC九州朝日放送は、ILCAとのテレビコンテンツ共同制作プロジェクト第1弾として、1960年代を彷彿とさせる白黒アニメ『暗闇三太(くらやみさんた)』を制作し、KBCテレビにて7月より放送する。また、公式サイトおよびスペシャルムービーが公開された。 以下、リリースより。 1960年代に実際作られたかのような白黒のミニアニメ『暗闇三太』は、九州で自社制作番組を多く放送しているKBCと数多くのCGコンテンツを生産・拡散させているILCAがタッグを組んだ第1弾TVコンテンツです。アニメ「ポケットモンスター」シリーズを数多く手掛けている吉川兆二が企画・原案のこの作品は、1960年代にあった多くの不条理なアニメを九州を舞台として再現しました。しかしただの昔アニメではなく、KBCが保管アーカイブしている1960年代の実写映像をア
バンダイナムコエンターテインメントが2015年1月22日に発売したRPG『テイルズ オブ ゼスティリア』(以下、『ゼスティリア』)。今月開催されたマチアソビのイベントでは、プロデューサーの馬場英雄氏が登場し、『テイルズ オブ ゼスティリア ~ 導師の夜明け ~』(昨年末に放送されたテレビスペシャルアニメ)の上映会やトークショーなどが行われた。 『ゼスティリア』といえば、ゲームの発売後に、重要キャラクターのひとりである“アリーシャ”の描写などについて、ユーザーのあいだで大きな話題になった。この記事を書いている自分(週刊ファミ通編集部・川島ケイジ)もまた、『テイルズ オブ』シリーズを担当してきた編集者として、そしてユーザーのひとりとして、作り手の真意を知りたいと思っていた。今回、馬場氏を直撃する機会をいただいたので、率直なやり取りをここで公開する。 ※このインタビューには、ストーリーの核心を明
国内初の“プロゲーマー”として、対戦格闘ゲームを中心に世界の主要な大会で活躍するウメハラ氏。2015年4月19日、東京都江戸川区の東京アニメ・声優専門学校(学校法人滋慶学園)にて、このウメハラ氏による特別講義が行われた。 同校では2016年4月に日本初のプロゲーマーやゲームシーンで活躍する人材を育成する専攻課程“e-sports プロフェッショナルゲーマーワールド”の開設を予定しており、この特別講義は入学予定者に向けた専攻課程説明会の一環として行われたもの。また未来のアニメ・声優界で活躍を目指す在校生に向けた講義も兼ねている。世界の名だたる対戦格闘ゲームプレイヤーとして知られるウメハラ氏の生の声が聴けるとあって、同校の会場“メディアセンター”には100人ほどの聴講者が集まった。 まずは“闘劇”をはじめ、かずかずのゲームイベントでMCを務めた“格ゲー界の名物司会者”郡正夫氏がこの日の司会進行
18年の時を経て、まさかの設定資料集登場! シティコネクションは、プレイステーション用アドベンチャー・ゲーム『クーロンズ・ゲート』の設定資料集を、2015年初夏に発売することを決定した。 『クーロンズ・ゲート』は、1997年にプレイステーションで発売された、中国・九龍城塞を題材としたアドベンチャーゲーム。今回発売が決定した設定資料集では、膨大な設定資料やメインスタッフへのロングインタビュー、さらには監督・木村央志氏による描き下ろしストーリーも含めた架空の続編企画なども収録するという。 また、設定資料集の発売を記念して、原画展や“妄人バッジ総選挙”などの企画も実施される。 以下、リリースより。 株式会社シティコネクションより、香港・九龍城を舞台とした伝説のプレイステーション用アドベンチャー・ゲーム『クーロンズ・ゲート』設定資料集(仮)が、18年の時を経てついにリリース決定! 1997年にプレ
“好奇心、勇気、そしてカモフラージュ:10代女子のゲーム習慣をあらわに” (Curiosity, Courage and Camouflage: Revealing the Gaming Habits of Teen Girls) このセッションのタイトルを見て、「えっ、10代女子って習慣というほどゲームをするの?」と考えた男の子は、きっとそれほど間違っていない。実際、記者もそう思って興味を惹かれ、セッションに参加したからだ。結論から言うと、男の子はそれくらい何もわかっていないボンクラだということを思い知らされた。 ロザリンド・ワイズマン(下の写真左)という著名な教育学者・作家と、ゲームなどで声優を務めるアシュリー・バーチ(同右)がタッグを組んで披露した、データから見るアメリカ10代ゲーム女子の実態リポート。日本のボンクラたちにもぜひ見てみてほしい。 男の子は女の子とゲームがいっしょにした
精神病の苦しみが生み出したホラーゲーム『Neverending Nightmares』日本語版がPLAYISMにて配信開始 さあ、灯りを消し、ヘッドフォンをつけて、悪夢の中へ アクティブゲーミングメディアが運営するPCゲーム販売販売サイト“PLAYISM”は、強迫性障害と鬱に苦しんでいた開発者自身の感覚を、そのままゲームに反映したホラーゲーム『Neverending Nightmares』日本語版のリリースを、本日2015年1月9日より開始した。価格は1480円[税込]。 <以下、リリースより抜粋。> 本作は、恐ろしい悪夢の中にあなたを閉じ込めることで、精神的な恐怖を与えるホラーゲーム。 あなたは主人公トーマスを操作します。彼は、悪夢を見ています。そこにはまた悪夢が広がっています対峙しなければなりません。この恐怖は何なのか。彼が本当に目覚めたとき、それを理解できるでしょう。 操作方法はいた
東京ゲームショウ(以下、TGS)2014のインディーゲームコーナーに出展され、そのレトロテイストなゲーム画面で多くの来場者の注目を集めた『群馬県から来た少女・改』。本作は、iOS版、Android版がそれぞれ無料配信されている、全3ステージの横スクロールシューティング『群馬県から来た少女』の完全版で、TGSバージョンでは最新2ステージが試遊できた。 暴走した群馬の神々を鎮めるため、少女ヨコトルが県内の名所で大暴れするというストーリー、1983年に発表されたMSX規格パソコンのグラフィック性能をイメージしたビジュアル、各ステージに隠された群馬の特産品を手に入れてパワーアップ──と破天荒な要素満載ながら、いざ遊ぶとシンプル操作でテンポのいいプレイを体験できるのが特徴だ。近日中にはクラウドファンディング(ネット経由での資金調達)に関する何らかの発表もされるとのこと。待て、続報!
▲位置トラッキング用のセンサーがついたヘッドマウントディスプレイを被り、ノートPCが入ったカバンを肩にかけ、同じく位置トラッキングがついている携帯型デバイスを持ってプレイする。周囲は位置検出用のセンサーで囲まれている。 アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス近郊の街カルバーシティで開幕した、インディーゲームイベント”Indiecade”(インディーケード)。 開幕初日となる10日の午後には、会場の一部となっている地元消防署のガレージで、アワードにノミネートされた作品を一気に体験できるメディア向けプレビューイベントが行われた。 その中で圧倒されたのが、ノニー・デ・ラ・ペーニャ氏が率いるグループによるインスタレーション作品『Use of Force』だ。記者人生の中で最も強烈で壮絶な体験だった。 この作品は、同氏が手掛けてきた“Immersive Journalism”(没入型ジャーナリズム)
AIの未来を語るディスカッション 2014年9月2日~4日の3日間、パシフィコ横浜にて日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。2日目の9月3日に、“クロスボーダー 「AI×言語解析」パネルディスカッション”と題されたディスカッションが行われた。ここではその模様をリポートしていく。まずは出席したパネラー3名のプロフィールと、冒頭のあいさつを紹介しよう。 ◆三宅陽一郎氏 スクウェア・エニックス テクノロジー推進部 リードAIリサーチャー 担当作は『クロムハウンズ』、『デモンズソウル』、『アーマードコア5』など。デジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。 「CEDECには2006年から登壇させていただいてます。今回はつぎの世代、これからのAIを取り上げています」。 ◆深見真氏 作家・脚本家 TVアニメ『PSYCHO-PASS -サイコパス-』で虚淵玄と共同
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