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天体に関するfujimon76のブックマーク (14)

  • 「暗黒エネルギーは存在しない」ことを示す新説が登場 - ナゾロジー

    宇宙は加速膨張しており、その原因は検出できない暗黒エネルギーと言われているこれは宇宙のどの位置でも光度が一定になるという天体Ⅰa型超新星の観測から明らかとなった今回の研究はⅠa型超新星が常に一定という理論を否定しており、そのため暗黒エネルギーも否定されるという 暗黒エネルギーとは、宇宙の加速膨張の原因なっていると考えられている未知のエネルギーのことです。 宇宙の加速膨張を提唱した研究者たちは、ノーベル物理学賞を受賞。今では多くの天文学者たちが、まったく検出できない謎の暗黒エネルギーを特定しようと研究を行っています。 しかし、暗黒エネルギーはあまりに謎が多いので、それを探すより否定する材料を探している科学者も多く存在します。 今回発表された研究では、宇宙の加速膨張を支持する観測自体に問題があると指摘しています。 暗黒エネルギーに関する議論を行う以前に、そもそも宇宙が加速膨張しているという問題

    「暗黒エネルギーは存在しない」ことを示す新説が登場 - ナゾロジー
  • 宇宙は丸かった!? 「宇宙平坦説」を逆転する研究が発表される - ナゾロジー

    新たな研究で、「宇宙は果てのある球体ではなく、果ての存在しないループした球体である」という説が浮上ビッグバンの残光である「宇宙マイクロ波背景放射」が曲がっていたことが根拠の一つ 天動説が地動説に変わったり、宇宙は常に存在するもの(定常宇宙論)と思えば、無から生まれたという「ビッグバン仮説」が現れたり… 天文学では「逆こそ真なり」という事態がたびたび起こります。 そして今回も、宇宙の定説に関するコペルニクス的転回が起こるかもしれません。 というのも、新たな研究により、「宇宙は単純な三次元の球体なのではなく、端が存在しない四次元上の球体である可能性が高い」と示唆されたのです。 しかも、発表を行なったマンチェスター大学(英)の研究主任エレオノラ・ディ・ヴァレンチーノ氏は「今回収集されたデータは、99.8%の正確性を持っている」と話しています。 研究の詳細は、11月4日付けで「Nature Ast

    宇宙は丸かった!? 「宇宙平坦説」を逆転する研究が発表される - ナゾロジー
  • 木星に450トンもの巨大隕石が衝突していたことが偶然撮影されたムービーから判明

    2019年8月、アマチュア天体写真家のイーサン・シャペル氏が木星の表面上で発生した発光現象を映像で捉えました。2019年9月15日から20日にかけてスイスで開催された惑星科学会議「EPSC-DPS Joint Meeting 2019」で、この8月に確認された発光現象が「木星に隕石が衝突した証拠だった」と発表されました。 Jupiter 2019-08-07 04:28 UTC - Chappel Astro https://www.chappelastro.com/astrophotography/solar_system/jupiter/2019/2019-08-07_04:28:06/ Stony-iron meteor caused August impact flash at Jupiter – Europlanet Society https://www.europlanet-

    木星に450トンもの巨大隕石が衝突していたことが偶然撮影されたムービーから判明
  • 太陽圏の端の「水素壁」か。太陽系外縁探査機ニューホライズンズが不自然な紫外線の拡散を観測 - Engadget 日本版

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    太陽圏の端の「水素壁」か。太陽系外縁探査機ニューホライズンズが不自然な紫外線の拡散を観測 - Engadget 日本版
  • 長野県阿智村に「日本一の星空 浪合パーク」がオープン 気兼ねなく三脚を立てられる「星空デッキ」を用意

    長野県阿智村に「日本一の星空 浪合パーク」がオープン 気兼ねなく三脚を立てられる「星空デッキ」を用意
  • ブラックホールから取り出した膨大なエネルギーを生活に利用したり爆弾にしたりすることができる

    ブラックホールは光さえ脱出することができないほど重力が強く、高密度に大量の質量が存在する天体です。「ブラックホールに吸い込まれてしまうと一巻の終わり」と考えて恐ろしくなることもありますが、そんなブラックホールから大量のエネルギーを取り出して有効利用する方法がある、と日常のさまざまな疑問に科学的・論理的なアプローチで答えるKurzgesagtがYouTubeにムービーを公開しています。 The Black Hole Bomb and Black Hole Civilizations ブラックホールは宇宙で最強のエネルギーの塊です。 物体や光が近づきすぎれば、ブラックホールに吸い込まれてしまいます。 しかし、ブラックホールからエネルギーを取り出し、有効活用する方法があるとのこと。 光すら抜け出すことができないというブラックホールからエネルギーを取り出す方法とは、一体どういうものなのでしょうか。

    ブラックホールから取り出した膨大なエネルギーを生活に利用したり爆弾にしたりすることができる
  • 発見に一世紀。魔球みたいな彗星の謎がついに解明されそう

    なにやら変わった動きを見せている彗星がいるそうです。 41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星。変なのは名前だけじゃありません。 なにせこの41P、最初に確認されたのが1858年(タットル氏)。その後1907年に再確認され(ジャコビニ氏)、また1951年に(クレサーク氏)…、と発見だけで100年近くかかってるそうです。ちなみに「41P」とは周期彗星に与えられた登録番号のこと。 41Pは木星の重力の影響を受けている木星族の短周期彗星で、直径およそ1.4キロメートルと彗星の中ではミニサイズ。太陽を起点とした楕円の軌道を描きながら、5.42年周期というせわしなさで太陽を回っています。また、41Pは不規則な明るさを放つ彗星としても知られています。1973年に観測された時は7等級から4等級に昇格されたほどの大きなバーストが確認されたそうですが、なぜ急に明るくなるのかはよくわかっていないそうです。

    発見に一世紀。魔球みたいな彗星の謎がついに解明されそう
  • 太陽系に飛び込んだ小天体は「オウムアムア」 名称が決定 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    なぞなぞの言葉ではありません。2017年10月19日に史上初めて太陽系外から太陽系内に飛び込んできたことが観測された、小惑星か彗星かと思われた天体「A/2017 U1」。こちらの名称が「オウムアムア(Oumuamua)」に決定されました。 このオウムアムアは9月から10月にかけて、太陽系に飛来した小天体です。そのサイズは直径400メートル以下で、極めて高速で移動しています。また軌道を計算した結果、同天体は太陽系外で誕生した可能性が高いとされているのです。 そして、オウムアムアとはハワイ語で「遠方からの初めての使者」という意味になります。この名称はIAU(国際天文学連合)によって11月14日に発表されました。また同時に、科学的な名称も「A/2017 U1」から「1I/2017 U1」へと変更。Iは惑星間を意味します。 さらに、天体の分類も彗星ではなく「恒星間天体」として決定されました。現在、

    太陽系に飛び込んだ小天体は「オウムアムア」 名称が決定 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 太陽系のはしっこに、謎の赤い天体があるようです

    太陽系のはしっこに、謎の赤い天体があるようです2016.10.23 19:085,428 福田ミホ 探査機ニューホライズンズが、冥王星の次に目指すもの。 2015年に冥王星上空を飛んだNASAの探査機ニューホライズンズは、冥王星も含めた太陽系の端のほうにあるいろんな天体、「太陽系外縁天体」の観測を目的としています。そしてニューホライズンズは今、海王星の外側の天体の密集するカイパーベルトにある「MU69」という天体を目指しています。 最新のハッブル宇宙望遠鏡での観測で、初めてMU69の色がわかったのです。先日アメリカ天文学会の惑星科学部会で、表面が強い赤みを帯びていることが発表されました。さらにそれが、去年ニューホライズンズが見つけた冥王星の斑点よりも赤いかもしれないとのことです。 その赤っぽい色は、冥王星とその衛星カロンがそうであるように、地表にソリンがあることを示しています。ソリンとは、

    太陽系のはしっこに、謎の赤い天体があるようです
  • グリニッジ天文台が選ぶ、2016年のベスト天体写真

    見上げた先に広がる、星々が織りなす絶景たち。 グリニッジ王立天文台博物館が主催する、最優秀天文台写真コンテスト「Insight Astronomy Photographer of the Year」の2016年の最優秀賞が発表されました。今年は80カ国以上から4,500ものエントリーがありましたが、その中から選ばれた各カテゴリの優秀作品や入賞作を一挙にご紹介します。 最優秀賞: Baily’s Beads (ベイリー・ビーズ)、Yu Junさん 中国のYu Junさんは、2016年3月9日の皆既日の最中に起きたベイリー・ビーズとよばれる現象をインドネシアのLuwukで撮影しました。ベイリー・ビーズとは、月に隠された太陽の光が月の表面の凹凸地形によって洩れ、ビーズのように連なって見える現象のこと。Junさんは日時の画像をスタックすることで、連なるような日光を捉えたこの作品を作ったのです。

    グリニッジ天文台が選ぶ、2016年のベスト天体写真
  • 西洋人より1,400年以上前に微積分やってるバビロニア人がいた!

    西洋人より1,400年以上前に微積分やってるバビロニア人がいた!2016.02.04 15:306,979 satomi 楔に秘められた叡智は想像以上でした…。 遥か昔、望遠鏡が生まれる1,000年以上も前に古代バビロニア人はシンプルな算術で天体の運行を求めていましたが、このほど翻訳された楔形文字で、なんとヨーロッパ人より1,400年も前に微積分の基礎となる高度な算法まで使いこなしていたことがわかりました! 古代バビロニア人は高度に発達した数理天文学をもち、それを数百枚の粘土板に残したことで知られます。そのうち木星に関する未解読の石板があったので、ベルリンのフンボルト大学のマシュー・オッセンドライバー(Matthieu Ossendrijver)古代科学史教授が訳してみたら、なんと木星の運行を幾何学の算術で求めていたんです。これは俗に言う台形法。近代微積分学発達の基礎とされ、従来は中世ヨー

    西洋人より1,400年以上前に微積分やってるバビロニア人がいた!
    fujimon76
    fujimon76 2016/02/06
    なんかわくわくさせる発見。
  • これは何かの前兆なのか…尾っぽが6本ある変な星が見つかる

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたこの物体、彗星のようだけど違うんです。 NASAによると、天文学者もこういうものはかつて見たことがないのだそうな。 小惑星で、彗星っぽい尾っぽが6あるのだけど、動きも彗星とは違うし、氷でできているのでもなく、ただこうやって宙に浮いて、狂ったように回ってるだけなんです。 しかも尾っぽの組成は13日でくるくる変わるんですね。 観測を総括したUCLAのデビッド・ジューイット(David Jewitt)天文学教授はこう話しています。 「(太陽系の小惑星帯に)これを発見した時は文字通りポッカーンとしました。まるでガンと頭を殴られたような衝撃でした」 NASAによると、「他の既知の小惑星は小さな光の点だが、この小惑星(P/2013 P5と命名)はまるで芝生の水やりの散水器みたいな形状だ。この尋常ならざる形状に天文学の専門家たちも首をかしげている」のだとか。 たぶん宇宙衝突が

    これは何かの前兆なのか…尾っぽが6本ある変な星が見つかる
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」

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    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」
    fujimon76
    fujimon76 2013/07/17
    これ、応募しよう。
  • 水の惑星ではなくって、水でできてる惑星GJ1214b。

    水の惑星ではなくって、水でできてる惑星GJ1214b。2012.02.23 23:0011,163 地球は水の惑星と呼ばれたりする程、水が豊富な惑星ですが上には上がいたようです。その惑星はほとんど水でできているそうですよ。 ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのZachory Bertaは、「GJ1214bは我々の知っているどんな惑星とも違う」と言っています。同僚達も、この惑星がほとんど水でできているという事を発見し、驚いています。 GJ1214bのサイズは、地球よりは大きく、天王星よりは小さいといったもの。地球に比べて、比較にならない程沢山の水を有し、固形状の物質はほとんどありません。彼らの調査によると、この水でできてる惑星は全てが海に覆われていて、大気ですら厚い水蒸気の層となっているのだそう。もやがかかっているとかいうレベルではありません。 Bertaによると、このような世界で実

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