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2016年1月21日のブックマーク (4件)

  • 「第9番惑星」が存在する? 太陽系外縁に 米チーム発表

    米カリフォルニア工科大学のチームは1月20日、地球の質量の10倍という「第9番惑星」が存在する証拠を見つけたと発表した。太陽~海王星間の距離の20倍遠い900億キロという太陽系の最外縁部にあるとみられ、1万年から2万年かけて太陽のまわりを公転しているという。 冥王星が定義の変更で「準惑星」になって以降、「第9番惑星」は未発見の「惑星X」を表す言葉になっていた。研究チームによると、太陽系の外縁に広がる「カイパーベルト」の天体について、数理モデルを駆使したコンピュータシミュレーションを重ねる中、第9惑星が存在する証拠が見つかったという。 質量は冥王星の5000倍と見積もられ、惑星より小さな準惑星などではないことは確かだという。天王星や海王星と同様、ガス成分が比較的多い惑星だと考えられている。

    「第9番惑星」が存在する? 太陽系外縁に 米チーム発表
    fujimon76
    fujimon76 2016/01/21
    うーん、まだ計算上の存在なんやね。見つけるのは大変そう。
  • まさに攻殻機動隊。脳でコンピューターを操る埋め込み装置が開発中

    まさに攻殻機動隊。脳でコンピューターを操る埋め込み装置が開発中2016.01.20 18:455,601 塚直樹 人の精神が肉体から開放される…? 自分の脳をコンピューターに直結し、ネットワークの世界を自由自歳に飛び回る…SFの世界では定番のネタですが、ギークとしては否が応でもテンションの上がってしまう設定です。そして、軍事の世界ではそれが現実のものとなろうとしています。 DARPA(国防高等研究計画局)は現地時間の1月19日、脳がコンピューターと通信できる埋込み型の神経装置の開発プログラム「Neural Engineering System Design (NESD)」を発表しました。 NESDで埋め込む装置のサイズは角砂糖程度の大きさで、これが脳とコンピューターのリアルタイムな通信を可能にします。具体的にはNESDを利用することで、コンピューターや外部デバイスによって人間の視覚や聴覚

    まさに攻殻機動隊。脳でコンピューターを操る埋め込み装置が開発中
  • スマホ操作を取り込んでデスクトップPCの作業効率を劇的にアップさせる新UI「Desktop Neo」

    デスクトップOSのUIは、マウスやキーボードという古くからある外部入力機器での操作が前提となったもので、WindowsMac OSやLinuxと種類は異なれど、基的な設計は同じです。しかし、スマートフォンのようにタッチジェスチャーや音声コマンドが使えれば、もっと生産性の高いUIが可能ではないかと考えた大学生によって、次世代のデスクトップUIコンセプト「Desktop Neo」が公開されています。 Desktop Neo – rethinking the desktop interface for productivity. https://www.desktopneo.com/ スマートフォンライクなデスクトップUI「Desktop Neo」がどんなデザインなのかは、以下のムービーを見れば分かります。 Desktop Neo – rethinking the desktop inter

    スマホ操作を取り込んでデスクトップPCの作業効率を劇的にアップさせる新UI「Desktop Neo」
  • 高山右近を「福者」に認定…ローマ法王庁 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ローマ=青木佐知子】戦国時代のキリシタン大名・高山右近(1552~1615年)が、カトリックで「聖人」に次ぐ「福者」に列せられる見通しとなった。 ローマ法王庁(バチカン)で19日、枢機卿による会議が行われ、福者としての認定が決まった。法王フランシスコが22日にも、正式に承認する見通し。 高山右近は、1587年の「バテレン追放令」で領地を没収された後も信仰を捨てず、1614年にマニラに追放され、現地で亡くなった。 没後400年の2015年に合わせ、日のカトリック関係者や出身地である大阪府の自治体がバチカンに対し、福者の認定を働きかけてきた。

    高山右近を「福者」に認定…ローマ法王庁 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)