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ブックマーク / www.afpbb.com (22)

  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 在宅だけどウエーター勤務 重度障害者が「分身ロボット」で接客するカフェ、東京にオープン 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News

    客席に注文品を運ぶロボット「オリヒメディー」(2018年11月26日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi 【12月5日 AFPBB News】筋萎縮性側索硬化症(ALS)や脊椎損傷を患い、「寝たきり」で通勤がかなわなくても、社会と接点を保ちながら働きたい──。障害者雇用の可能性を広げようと、障害者らが在宅でロボットを操作し接客するカフェ「分身ロボットカフェDAWN ver. β(ドーン・バージョン・ベータ)」が東京・港区にオープンした。7日までの期間限定の公開実験イベントにもかかわらず、会場は予約客で連日にぎわいを見せている。 就労が困難とみなされてきた重度の障害者が、高さ120センチの分身ロボット「オリヒメディー(OriHime-D)」を自宅から遠隔操作し、トレーに載せてカップを運ぶなどの接客業務を担う。ロボットを遠隔操作する人は「パイロット」と呼ばれ、都内のほ

    在宅だけどウエーター勤務 重度障害者が「分身ロボット」で接客するカフェ、東京にオープン 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News
    fujimon76
    fujimon76 2018/12/06
    また、小説の世界が現実に。
  • NASA火星探査機、着陸に成功 初の画像送信 写真17枚 国際ニュース:AFPBB News

    米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査機「インサイト」が火星着陸後に撮影した画像(2018年11月26日公開)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-Caltech 【11月27日 AFP】(更新、写真追加)米航空宇宙局(NASA)は26日、同局の無人火星探査機「インサイト(InSight)」が火星着陸に成功したと発表した。同機は火星に着陸後、地表で初めて撮影した画像を地球に送信した。 【関連記事】NASAが火星探査機打ち上げ 順調なら11月下旬に着陸 NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)の管制室では、担当者が「着陸を確認」と述べると、それまで緊迫した様子だった室内からは歓声が上がり、科学者らは席から飛び上がり抱き合った。 火星着陸後に行われた最初の通信からは、インサイトの状態は良好であることが示されている。インサイトは次に、太陽電池パ

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  • 「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに

    頭蓋骨(2017年11月30日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CRISTINA QUICLER 【5月30日 AFP】すしバーでマグロと偽って客に出されているテラピアを暴くために使われた携帯型の遺伝子検査機器。この機器が進化に関する深い洞察をもたらす可能性があるなどと、いったい誰が想像しただろうか。 あるいは、世界中の研究者数百人が10万種の動物から採取し、米政府の遺伝子データベース「ジェンバンク(GenBank)」に蓄積した遺伝子の断片。「DNAバーコード」と呼ばれるこの短い遺伝子マーカー500万個を徹底的に調べ尽くそうなどと、いったい誰が考えついただろうか。 これを考えつき、実行したのは、米ロックフェラー大学(Rockefeller University)のマーク・ストークル(Mark Stoeckle)氏とスイス・バーゼル大学(Basel University)のデー

    「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに
  • 世界最古の瓶入り手紙、豪海岸で発見 132年ぶり

    豪ウェッジ島近くで見つかった、約132年前の手紙が入っていた瓶を手に持つトーニャ・イルマンさん(2018年3月7日提供)。(c)AFP PHOTO /COURTESY OF KYM ILLMAN 【3月8日 AFP】オーストラリアの海岸で見つかった132年前の「瓶入り手紙」が、鑑定の結果、世界最古のものと確認された。 瓶は、豪西海岸の都市パース(Perth)から約160キロ北に位置するウェッジ(Wedge)島近くの砂丘を散歩していた6人のグループにより、半分ほど砂に埋まった状態で発見された。グループにはフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の人気ドライバー、ダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)さんの両親も含まれていた。 キム・イルマン(Kym Illman)さんがAFPに語ったところによると、一行が砂丘をドライブしていたところ、グレース・リカルド(Grace Ricci

    世界最古の瓶入り手紙、豪海岸で発見 132年ぶり
  • 最古の「ゼロ」文字、3~4世紀のインド書物に 英大学が特定

    バクシャーリー写の拡大写真。一番下の行にある点が、現在使われている数字「0(ゼロ)」の起源となった。オックスフォード大学ボドリアン図書館提供。(c)Bodleian Libraries, University of Oxford 【9月16日 AFP】3~4世紀のインドの書物に記された黒い点が、数字の「0(ゼロ)」の最古の使用例であることを、英オックスフォード大学(University of Oxford)のチームが特定した。 この書物は、1881年に現パキスタン国内に位置する村で発掘されたカバノキの樹皮の巻物で、発見場所の村の名前にちなみ「バクシャーリー(Bakhshali)写」と呼ばれている。1902年からオックスフォード大学のボドリアン図書館(Bodleian Libraries)で保管されてきた。 バクシャーリー写は、すでにインド最古の数学書であるとされていたものの、その年代

    最古の「ゼロ」文字、3~4世紀のインド書物に 英大学が特定
  • 世界で最も発見困難な鳥か、豪南部で羽根見つかる

    豪南部サウスオーストラリア州で発見された、世界で最も発見困難な鳥の一種であるヒメフクロウインコのものとされる羽根。オーストラリア野生動物保護委員会公開(撮影日不明、2017年9月14日公開)。(c)AFP/AUSTRALIAN WILDLIFE CONSERVANCY 【9月14日 AFP】(写真追加)オーストラリア南部のサウスオーストラリア(South Australia)州で、世界で最も発見困難な鳥の一種であるヒメフクロウインコのものとされる羽根が見つかり、専門家らは14日、同州にこの珍しい鳥が生存していることを示す100年以上ぶりの証拠の発見だと明らかにした。 「ナイトパロット(夜のオウムの意)」とも呼ばれる夜行性のヒメフクロウインコは世界で最も希少な鳥類の一種とされ、2013年に北東部クイーンズランド(Queensland)州で自然研究家のジョン・ヤング(John Young)氏が

    世界で最も発見困難な鳥か、豪南部で羽根見つかる
  • 過去最大級の小惑星、9月1日に地球接近

    【8月31日 AFP】米航空宇宙局(NASA)によると、過去1世紀以上の間に地球に接近した中で最大の小惑星が9月1日、地球のそばを通過する。地球から約700万キロという異例の近距離まで接近するが、衝突の危険性はないという。 1981年に発見されたこの小惑星は、近代看護の生みの親として知られる19世紀の英看護師フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale)にちなんで「フローレンス」と名づけられた。 NASAは声明で、フローレンスのサイズについて「地球からこれほど近い距離を通過する小惑星としては、1世紀以上前に最初の地球近傍小惑星が発見されて以来で最大」としている。 幅約4.4キロのフローレンスは最大級の地球近傍小惑星で、その大きさはエジプトのピラミッド30基分に相当する。NASAによると、フローレンスがここまで地球に接近するのは1890年以来初めてで、次回の最接近は

    過去最大級の小惑星、9月1日に地球接近
  • 最古の滑空哺乳類、中国で化石発見 ジュラ紀に恐竜と共存

    赤ん坊を抱いて木の枝を伝うMaiopatagium furculiferumの想像図(2017年8月8日米シカゴ大学提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF CHICAGO/APRIL I. NEANDER 【8月10日 AFP】ジュラ紀の地球に生息していた初期哺乳類は、すべてが恐竜を避けるために地面を駆け回っていたわけではなく、滑空していたものもいたとする研究結果が発表された。 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文によると、約1億6000万年前の中国に生息していた絶滅哺乳類2種「Maiopatagium furculiferum」と「Vilevolodon diplomylos」の化石を調べたところ、前肢と後肢をつなげる翼のような皮膜の輪郭が確認された。 研究に参加した米シカゴ大学(University of Chicago)の声明によると、げっ歯類に似たこれら2種

    最古の滑空哺乳類、中国で化石発見 ジュラ紀に恐竜と共存
  • 「火星の土」でれんが製造 圧縮するだけ、鉄筋コンクリより高強度

    米カリフォルニア大サンディエゴ校ジェイコブズ・スクール・オブ・エンジニアリングで、火星の土を再現した土を圧縮して製造されたれんが(2016年撮影、同校提供)。(c)AFP/Jacobs School of Engineering at the University of California at San Diego/David BAILLOT 【4月28日 AFP】火星での植民地建設を想定し、火星の土壌を再現した人工の土から小さなれんがを製造することに成功したとの研究結果が27日、発表された。土を特定の方法で圧縮するだけで赤れんがを製造でき、別の材料を添加する必要も、焼き固める必要もないという。 構造工学者らからなるチームは、米航空宇宙局(NASA)が火星の土壌を再現してつくった土砂の混合物を高圧で圧縮すると、鉄筋コンクリートよりも強い構造になることを偶然に発見。この方法で、厚さ3ミリの

    「火星の土」でれんが製造 圧縮するだけ、鉄筋コンクリより高強度
  • 「終末時計」 トランプ氏発言などで前進、60年余ぶり危険水準に

    米シカゴ大学で発表された「終末時計」(2002年2月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/SCOTT OLSON 【1月27日 AFP】米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(Bulletin of the Atomic Scientists)」は26日、人類による地球破壊までの残り時間を比喩的に示す「終末時計」が30秒進み、残り2分30秒になったと発表した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領による核兵器や気候変動に関する発言が、世界の安全性低下につながる一因になったとしている。 終末時計が最後に動かされたのは2015年で、その際は終末を示す午前0時までの残り時間が5分から3分に縮められていた。ノーベル賞(Nobel Prize)受賞者15人を含む科学者や識者らの団体が出した声明によると、残り時間が短縮されたのは、「世界規模での露骨なナショナリズム(国

    「終末時計」 トランプ氏発言などで前進、60年余ぶり危険水準に
  • トランプ氏、「国境の壁」実現へ大統領令 メキシコ不法移民阻止で

    米首都ワシントンの国土安全保障省でメキシコ国境の壁建設開始を命じる大統領令に署名するドナルド・トランプ大統領(2017年1月25日撮影)。(c)AFP/NICHOLAS KAMM 【1月26日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は25日、自身が昨年の選挙戦で公約に掲げていたメキシコ国境での「壁建設」の実現に向けた大統領令に署名した。 ホワイトハウス(White House)によると、トランプ大統領は国土安全保障省を訪れ、「南部国境に大規模な物理的障壁を建設する」作業開始を命じる大統領令に署名。さらに「南部国境沿いにある不法移民の勾留場所を増やす」ための大統領令にも署名した。 同省で演説したトランプ氏は、「国境のない国家は国家ではない」と主張。「きょうから米国は、国境管理を取り戻す」と宣言した。 移民の流入阻止はトランプ氏の選挙運動の中心的政策で、中でも3

    トランプ氏、「国境の壁」実現へ大統領令 メキシコ不法移民阻止で
  • 月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表

    米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオが撮影した地球と月の写真を合成した画像。(c)AFP/NASA 【1月10日 AFP】約45億年前に地球の衛星として誕生した月は、原始地球に小さな天体が次々衝突したことによって形成された可能性があるとの研究結果が9日、発表された。 月の起源をめぐっては、地球に火星サイズの天体1個が衝突したことにより形成されたという「巨大衝突説」が定説となっていたが、同説は大きな矛盾を抱えていた。 この説が事実ならば、月の成分の5分の1は地球派生で、残る5分の4は衝突した天体の物質ということになる。しかし実際には、地球と月の成分構成はほぼ同一であり、これは同説の支持者らを長く困惑させてきた矛盾点だった。 だが、1回の大規模衝突ではなく小さな衝突が繰り返されたと考えれば、この矛盾についても説明がつく。 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscie

    月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表
  • 中国ロケット片が村に落下、あわや建物衝突もけが人なし

    中国・江西省遂川県の村に落下した、気象衛星「風雲4号」の打ち上げに用いられた長征3号B運搬ロケットの一部(2016年12月11日撮影)。(c)AFP 【12月13日 AFP】中国・江西(Jiangxi)省遂川(Suichuan)県の村で11日、同国四川(Sichuan)省で打ち上げられたロケットの一部が建物のすぐそばに落下する出来事があった。けが人が出たという情報はない。 落下したのは、長征3号B(Long March 3B)ロケットの破片。気象衛星「風雲4号(FY-4)」を搭載した同ロケットは、四川省の西昌(Xichang)衛星発射センターからの打ち上げに成功していた。(c)AFP

    中国ロケット片が村に落下、あわや建物衝突もけが人なし
  • ソロモン諸島沖でM7.7の地震、周辺国に津波の恐れ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    フランス震災観測センター(RENASS)で撮影された地震計(資料写真、2011年3月11日撮影)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【12月9日 AFP】(更新)南太平洋のソロモン諸島沖で9日午前4時38分(日時間同日午前2時38分)、マグニチュード(M)7.7の地震があり、太平洋津波警報センター(Pacific Tsunami Warning Center)が「広範かつ危険な」津波が南太平洋の島々を襲う恐れがあるとして津波警報を発令したが、約3時間後に解除した。 米地質調査所(USGS)によると、震源はソロモン諸島キラキラ(Kirakira)の西方68キロで、震源の深さは48キロ。4時間後に、この付近を震源とするM6.5の余震があった。 ソロモン諸島の一部で停電が起きたほか、伝統的な家屋が倒壊したとの情報もあるが、地元警察当局によると損害は軽微だという。 最初の地震の後、

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  • ノーベル医学生理学賞、大隅良典・東工大栄誉教授に

    ノーベル医学生理学賞の受賞決定を受け、都内で開かれた記者会見に臨む、東京工業大学栄誉教授・大隅良典氏(2016年10月3日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【10月3日 AFP】(更新、写真追加)スウェーデンのカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)は3日、2016年のノーベル医学生理学賞(Nobel Prize in Physiology or Medicine)を、東京工業大学(Tokyo Insitute of Technology)の大隅良典(Yoshinori Ohsumi)栄誉教授に贈ると発表した。受賞理由は「細胞の自作用(オートファジー)の機構の解明」だった。 オートファジーは細胞生理学の基的な過程で、傷ついた細胞の秩序だった分解と再生に不可欠なプロセス。人間の健康や病気の発症に大きな影響を与えるとされる。一方、オートファジーの異常は

    ノーベル医学生理学賞、大隅良典・東工大栄誉教授に
  • 彗星着陸のフィラエ、ついに発見 ESAが画像公開

    67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸した実験用着陸機「フィラエ」を初めて撮影した写真。ロゼッタ搭載のカメラが撮影。欧州宇宙機関(ESA)提供(2016年9月2日撮影)。(c)AFP/European Space Agency (ESA) 【9月6日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)は5日、2014年に彗星(すいせい)に着陸したものの、正確な位置が分からないまま活動を終えていた彗星着陸機「フィラエ(Philae)」をついに発見したと発表した。 ESAは、地球から約6億8200キロメートル離れた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)の起伏の激しい表面に見つかった洗濯機ほどの大きさのフィラエの画像を公開。ロゼッタの言葉を代弁するように、「捜索は終わった! フィラエを見つけた!!」とツイッター(Twitter)に投稿した。 画

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  • 火星の隔絶環境で1年間生活、米NASAの模擬実験終了

    米ハワイ島のマウナ・ロア山で、有人火星探査を想定した1年間の模擬実験が行われていたドームから出る参加者ら。ハワイ大学提供(2016年8月29日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF HAWAII 【8月29日 AFP】(写真追加)米ハワイ(Hawaii)州で28日、米航空宇宙局(NASA)が実施していた有人火星探査を想定した1年間の隔絶実験が終了した。男女6人の参加者は1年ぶりに新鮮な空気を吸い込み、メンバー以外の人々と顔を合わせた。 6人は昨年8月28日から、マウナ・ロア(Mauna Loa)山の荒れた北斜面に建てられた直径11メートル、高さ6メートルのドーム状の施設の中で生活していた。 参加者のフランス人宇宙生物学者、シプリアン・ベルシュ(Cyprien Verseux)氏は、ドームの外に出て新鮮なべ物を口にできる喜びを口にし、実験中に最も苦労したのは日々の単調さだったとマ

    火星の隔絶環境で1年間生活、米NASAの模擬実験終了
  • ツタンカーメンの墓に「2つの隠し部屋」、レーダー探知で判明

    エジプト考古省がカイロで開いた記者会見で、レーダースキャンによる調査で新たに判明したツタンカーメン王の墓にある隠し部屋について説明するマムドゥフ・ダマティ考古相(2016年3月17日撮影)。(c)AFP/MOHAMED EL-SHAHED 【3月17日 AFP】(写真追加)エジプト・ルクソール(Luxor)近郊の「王家の谷(Valley of the Kings)」にある古代エジプトの王ツタンカーメン(Tutankhamun)の墓に、「2つの隠し部屋」が90%の確率で存在することが、レーダースキャンによる調査で分かった。マムドゥフ・ダマティ(Mamdouh Damati)考古相が17日、発表した。内部に有機物が存在する可能性があるという。 ツタンカーメン王の義母で、伝説的な美女として知られるネフェルティテイ(Nefertiti)王妃のミイラは、これまで発見されていない。今回の専門家らによる

    ツタンカーメンの墓に「2つの隠し部屋」、レーダー探知で判明
    fujimon76
    fujimon76 2016/03/18
    さて、真偽のほどは?
  • 子の泣き声判別能力に「男女差なし」、仏研究が定説否定

    北京(Beijing)で撮影された、母親の指を握る赤ちゃんの手(2008年12月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【4月17日 AFP】「自分の赤ちゃんの泣き声を聞き分ける能力は、母親の方が父親より勝っている」との古くからの説に異を唱えるフランスの研究チームの論文が、16日に英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。 「母性能」の概念は、30年以上前に行われた2つの実験により科学的な裏付けを得た。そのうちの1つでは、女性は男性の2倍近い正確さで自分の子どもの泣き声を聞き分けるという実験結果が得られている。 だが、今回発表された研究結果によると、この能力に男女差はなく、正確さの違いは単に親が子どもと一緒に過ごしている時間の長さの差によるものだという。 サンテティエンヌ大学(University

    子の泣き声判別能力に「男女差なし」、仏研究が定説否定
    fujimon76
    fujimon76 2013/04/18
    なるほど。